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Yamareco

記録ID: 7442852
全員に公開
ハイキング
大山・蒜山

今ゴジラ人気が凄い(甲ヶ山周回)

2024年11月03日(日) ~ 2024年11月04日(月)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:06
距離
12.5km
登り
1,085m
下り
1,089m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:01
休憩
0:07
合計
2:08
15:48
1
スタート地点
15:49
4
16:00
16:06
97
17:47
17:48
8
17:56
宿泊地
2日目
山行
5:22
休憩
0:36
合計
5:58
7:41
31
8:12
48
9:00
9:06
64
10:10
10:11
9
10:20
10:34
9
10:43
10:50
31
11:21
11:27
14
11:41
11:42
19
12:01
22
12:23
36
12:59
13:00
13
13:13
24
13:37
2
13:39
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県道30号線沿い、川床登山口の逆サイドに7台ほど停められるスペースがあります。ただ、この日は8時で埋まっていて、少し離れた路肩に停めました(4-5台)。もう少し先にも停められそうな箇所はありました。電波は弱めですが届きます。お手洗いはありません(豪円山キャンプ場で借りました)。30号線は走りやすい道ですが、多少通行量が多い。
コース状況/
危険箇所等
【甲ヶ山登り】中国自然歩道を分岐してからしばらくは下り基調で歩きやすい道です。基本的に踏み跡は明瞭ですが、渡渉箇所で先が見通しにくいのと、笹原で分岐があってどっちかわかりづらいのが悩ましいくらい。マーキングはあまりありません。急登の手前で一度急に下ります。それから渡渉を2回。急登箇所は最初ガレた沢道。マーキング少なめですが、沢から離れるところにはテープがあります。急坂は、木を持ったり、ロープに縋ったりしながら。渡渉してからトラバースする箇所のロープと、その直後に縦によじ登るロープ場が最も注意を要しました。
【甲ヶ山-矢筈山】ゴジラの背に加えて、何箇所か岩場があります。手がかり足場を確認しながら進めばそれほど危険ではないと思いますが、岩場初体験の人には厳しいかも知れません。私は普段からトレッキングポール使用がデフォですが、ゴジラから小矢筈の手前まではしまいました。ただ、小矢筈の先にも岩場があるので、できればそこまではポールを出さない方がいいと思います。ヘルメットは被っている日との方が多かったです。写真には残していませんが、甲ヶ山を下り終えた後のトラバース箇所にあるロープ場が多少厄介でした。道は明瞭です。
【矢筈山-避難小屋】道は明瞭です。そこそこの斜度で下り続けます。ガレているところもあり、膝にはきついです。藪が左右から伸びており、結構邪魔です。危険箇所はありません。
【中国自然歩道】標識もこまめに立てられており、道も明瞭。斜度も緩やかな下りです。ただ、足元はあまり嬉しくなくて、パヴェ箇所が多いです。しかも石の中には表面が滑るものが混じっています。一方、石畳以外の所はしばしば泥濘です。
豪円山。途中にのろし台があり、そこが景色が良いです。5分くらいで登れます。
2024年11月03日 15:48撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/3 15:48
豪円山。途中にのろし台があり、そこが景色が良いです。5分くらいで登れます。
のろし台まで登ってきました。大山の北壁がよく見えます。
2024年11月03日 15:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/3 15:53
のろし台まで登ってきました。大山の北壁がよく見えます。
日本海が見えます。
2024年11月03日 15:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/3 15:56
日本海が見えます。
あの雲を被っているあたりが翌日に行く予定の甲ヶ山、矢筈山。
2024年11月03日 15:59撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/3 15:59
あの雲を被っているあたりが翌日に行く予定の甲ヶ山、矢筈山。
豪円山山頂に立ち寄り。山頂は眺望ありません。
2024年11月03日 16:03撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/3 16:03
豪円山山頂に立ち寄り。山頂は眺望ありません。
これはジャンプ台でしょうね。
2024年11月03日 16:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/3 16:07
これはジャンプ台でしょうね。
のろし台に三脚設置。
2024年11月03日 16:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
11/3 16:58
のろし台に三脚設置。
ひとまず日暮れまでいて、その後一旦撤収。
2024年11月03日 17:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/3 17:30
ひとまず日暮れまでいて、その後一旦撤収。
2024年11月03日 17:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
11/3 17:36
9時過ぎにまたやってきました。
2024年11月03日 21:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
11/3 21:22
9時過ぎにまたやってきました。
2024年11月03日 21:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
11/3 21:39
さらに一旦引き上げて、今度は4時半にやってきました。大山に登っていくヘッデンの光が見えます。
2024年11月04日 04:28撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
11/4 4:28
さらに一旦引き上げて、今度は4時半にやってきました。大山に登っていくヘッデンの光が見えます。
甲ヶ山が明るくなってきました。
2024年11月04日 05:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/4 5:39
甲ヶ山が明るくなってきました。
北壁の模様が見え始めました。
2024年11月04日 06:03撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/4 6:03
北壁の模様が見え始めました。
2024年11月04日 06:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/4 6:10
2024年11月04日 06:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/4 6:36
次第に光が当たり始めました。雲も湧き始めました。
2024年11月04日 06:54撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
11/4 6:54
次第に光が当たり始めました。雲も湧き始めました。
甲ヶ山、矢筈山が斜めに光を浴びています。
2024年11月04日 07:03撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
11/4 7:03
甲ヶ山、矢筈山が斜めに光を浴びています。
北側を見て。
2024年11月04日 07:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/4 7:07
北側を見て。
日の出。
2024年11月04日 07:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
11/4 7:08
日の出。
2024年11月04日 07:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/4 7:09
2024年11月04日 07:11撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/4 7:11
残念なことに、これから大山山頂は雲に覆われていたようです。
2024年11月04日 07:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/4 7:14
残念なことに、これから大山山頂は雲に覆われていたようです。
自動車移動で、川床登山口まで。ここに駐車スペースがありますが、既に埋まっていて、少し離れた路肩に停めました。孤独な山行を覚悟していたのですが、人気なのか?
2024年11月04日 07:40撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/4 7:40
自動車移動で、川床登山口まで。ここに駐車スペースがありますが、既に埋まっていて、少し離れた路肩に停めました。孤独な山行を覚悟していたのですが、人気なのか?
登山口。
2024年11月04日 07:40撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/4 7:40
登山口。
少し降りると橋があります。
2024年11月04日 07:42撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/4 7:42
少し降りると橋があります。
この辺、泥濘で滑りやすいです。下山時も苦しみました。
2024年11月04日 07:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/4 7:56
この辺、泥濘で滑りやすいです。下山時も苦しみました。
2024年11月04日 08:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/4 8:05
ここで中国自然歩道を離れます。左へ。
2024年11月04日 08:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/4 8:12
ここで中国自然歩道を離れます。左へ。
朝の光が美しい。
2024年11月04日 08:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/4 8:17
朝の光が美しい。
ここで右に折れます。
2024年11月04日 08:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/4 8:26
ここで右に折れます。
あそこまで登るのか。
2024年11月04日 08:37撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
11/4 8:37
あそこまで登るのか。
分岐がありますが、左が正解みたいです。
2024年11月04日 08:41撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/4 8:41
分岐がありますが、左が正解みたいです。
ここも左へ。
2024年11月04日 08:48撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/4 8:48
ここも左へ。
急登の手前は激しく下ります。
2024年11月04日 08:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/4 8:53
急登の手前は激しく下ります。
ここで渡渉します。その後急登が始まるので、ジャケットを脱ぎ、グローブをはめました。
2024年11月04日 09:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
11/4 9:00
ここで渡渉します。その後急登が始まるので、ジャケットを脱ぎ、グローブをはめました。
しばらくガレた沢筋を登ります。斜度はそこそこありますが、その後に比べれば序の口です。
2024年11月04日 09:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/4 9:09
しばらくガレた沢筋を登ります。斜度はそこそこありますが、その後に比べれば序の口です。
ここで沢を離れて左に入ります。テープが着いていて、ロープも見えています。
2024年11月04日 09:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/4 9:15
ここで沢を離れて左に入ります。テープが着いていて、ロープも見えています。
ここでロープが張られているトラバースがあり、その向こうに見えている斜面をロープを使って登ります。私はトラバース箇所でたたらを踏んでしまいました。
2024年11月04日 09:28撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/4 9:28
ここでロープが張られているトラバースがあり、その向こうに見えている斜面をロープを使って登ります。私はトラバース箇所でたたらを踏んでしまいました。
しばらくまた谷筋を登りましたが、ここを左へ。
2024年11月04日 09:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/4 9:44
しばらくまた谷筋を登りましたが、ここを左へ。
書いてある通りに乗り越えます。
2024年11月04日 09:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/4 9:49
書いてある通りに乗り越えます。
このふたつのコメントの間に、どれくらいの時間が流れていたのでしょうか。
2024年11月04日 09:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/4 9:52
このふたつのコメントの間に、どれくらいの時間が流れていたのでしょうか。
ただ、「あと少し」のはずなのに、結構登りました。
2024年11月04日 09:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/4 9:58
ただ、「あと少し」のはずなのに、結構登りました。
みんなが写真を撮っているメッセージ。これを見に来たと言っても過言ではない?
2024年11月04日 10:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
11/4 10:10
みんなが写真を撮っているメッセージ。これを見に来たと言っても過言ではない?
大山がきれいに見えます。
2024年11月04日 10:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3
11/4 10:12
大山がきれいに見えます。
北側。
2024年11月04日 10:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/4 10:14
北側。
甲ヶ山と矢筈山。
2024年11月04日 10:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
11/4 10:15
甲ヶ山と矢筈山。
昨日写真を撮っていたあたり。
2024年11月04日 10:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
11/4 10:23
昨日写真を撮っていたあたり。
マイナーピークの上に人が立っていると思ったら、そこからがゴジラでした。
2024年11月04日 10:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/4 10:23
マイナーピークの上に人が立っていると思ったら、そこからがゴジラでした。
無人の写真を撮りたかったのですが、それは無理です。混雑しています。
2024年11月04日 10:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
11/4 10:26
無人の写真を撮りたかったのですが、それは無理です。混雑しています。
怖いと言えば怖いし、それほどでもないとも言えます。
2024年11月04日 10:28撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
11/4 10:28
怖いと言えば怖いし、それほどでもないとも言えます。
渋滞中に写真タイム。
2024年11月04日 10:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/4 10:29
渋滞中に写真タイム。
振り返り。既に後続が来ています。
2024年11月04日 10:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
11/4 10:32
振り返り。既に後続が来ています。
山頂到達。さっさと次に行きます。
2024年11月04日 10:42撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3
11/4 10:42
山頂到達。さっさと次に行きます。
この辺から既に岩場。
2024年11月04日 10:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/4 10:43
この辺から既に岩場。
割に急なところを降りていきます。また、ここを降りきるとトラバース箇所があるのですが、そこのロープも多少厄介でした。
2024年11月04日 10:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/4 10:44
割に急なところを降りていきます。また、ここを降りきるとトラバース箇所があるのですが、そこのロープも多少厄介でした。
矢筈山。手前が小矢筈だと思います。
2024年11月04日 10:47撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/4 10:47
矢筈山。手前が小矢筈だと思います。
甲ヶ山の振り返り。
2024年11月04日 11:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
11/4 11:13
甲ヶ山の振り返り。
小矢筈の振り返り。この箇所もわりにがっつり下ります。ポールをしまったままの方が良かったと思いました(でも、ないと登りはしんどいのよ)。
2024年11月04日 11:28撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
11/4 11:28
小矢筈の振り返り。この箇所もわりにがっつり下ります。ポールをしまったままの方が良かったと思いました(でも、ないと登りはしんどいのよ)。
矢筈山山頂。あとは下るだけなんですが。
2024年11月04日 11:37撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
11/4 11:37
矢筈山山頂。あとは下るだけなんですが。
結局、大山山頂はずっと雲を被っていました。ご来光はベストだったかも知れませんが、その後に登った人は白かったのかも。
2024年11月04日 11:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
11/4 11:43
結局、大山山頂はずっと雲を被っていました。ご来光はベストだったかも知れませんが、その後に登った人は白かったのかも。
避難小屋。団体さんが語らっておられました。
2024年11月04日 12:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/4 12:22
避難小屋。団体さんが語らっておられました。
2024年11月04日 12:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/4 12:23
パヴェです。石によっては滑ります。「余計なことして」とも思いましたが、立て札によれば1600年頃に寄進されたものだそうです。
2024年11月04日 12:28撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
11/4 12:28
パヴェです。石によっては滑ります。「余計なことして」とも思いましたが、立て札によれば1600年頃に寄進されたものだそうです。
2024年11月04日 12:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/4 12:32
2024年11月04日 13:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/4 13:04
泥濘どころか、水溜まりになっている箇所もありました。
2024年11月04日 13:11撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
11/4 13:11
泥濘どころか、水溜まりになっている箇所もありました。
撮影機器:

感想

山陰ツアーの2日目は大山山系です。まず豪円山キャンプ場へ。ひと張り3500円。豪天山ののろし台に登ると、大山の北壁がよく見えます。まず日暮れを見て、その後星を撮ろうという計画。三脚を据えて何度か往復しました。星は、最初21時くらいと、翌朝4時頃。タイムラプスを撮ろうとしたのですが、風が強く、何度も三脚が倒れてしまい、中途半端なできになってしまいました。とはいえ、日の出は感動的。





その後、川床登山口に移動。そんなに混んでいないだろうと高をくくっていたら、駐車スペース満車。路肩にも数台停まっていたので、慌てて縦列させて頂きました。さて、今回の目的は甲ヶ山と矢筈山ですが、以前教えて頂いて、その時はタイミングが合わず一緒に行くことができませんでした。今回は三瓶の翌日でタイミング良し。山頂の隣にある「ゴジラの背」という岩稜帯が有名です。最初反時計回りの周回を考えていたのですが、甲ヶ山の西側が急斜面(1kmで500m登る)なので、登りに使うことにしました。最初は中国自然歩道ですが、途中から分岐し、一旦下って川に至ります。ここでジャケットを脱いで、グローブをはめて、ゼリーを食べて再出発。ガレた谷筋、何度か登場するロープ、単純な急坂などがかわるがわる登場。いや、聞きしに勝る急登でした。稜線に出るまでに4組11名の方と遭遇。しかも私より先輩の方も多く、ただただ感心。

稜線に出てしばらく進むといよいよゴジラの背へ。先行されるパーティもあり、渋滞しています。大人気です。ちょうど山崎監督のゴジラシリーズ次作の制作決定が報じられたからではないでしょうが。多くの方はヘルメットを被っておられましたが、私は名神に乗った後でヘルメットがないことに気付いたので、ノーメットです。まあ、そこまで怖いわけではなく、割に楽しかったです。ただ、甲ヶ山を通過してから矢筈山に向かう途中にも岩稜帯の下りがあり、また矢筈山の支峰(小矢筈?)の直下にもロープ場があり、この辺もなかなか高度感がありました。

かなりひいこら言いつつ矢筈山に着くと、あとは下るだけ・・・なんですが、これがなかなか長くて、さらに藪漕ぎとは言わないまでも、道の左右から藪がちょっかいを出してきて、とにかく前に進むのに苦労しました。何度か眼鏡をはね飛ばされました。避難小屋を過ぎたらほっと一息みたいな記述も読みましたが、滑りやすいパヴェの道にも苦労したし、今回も長くて気を遣う下山でした。

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