長淵8丁目 〜 赤ぼっこ 〜 馬引沢林道

2021年07月26日(月) [日帰り]

• GPS: 03:59
• 距離: 14.0km
• 登り: 424m
• 下り: 421m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:38
• 休憩: 0:22
• 合計: 4:00

距離 14.0km 登り 428m 下り 427m

12:59 スタート地点
13:22 長渕七丁目バス停
14:02 14:14 旧二ッ塚峠
14:26 馬引沢峠
15:09 15:19 赤ぼっこ
15:33 馬引沢峠
16:31 清宝院
16:44 延命寺
16:59 JR東青梅駅

天候

晴れ

アクセス

散歩

写真

7/28 13:18

雪おんな縁の地碑。調布橋周辺の多摩川が、小泉八雲の著書「怪談」の中の一編「雪女」の舞台だと言う。碑文は、八雲の孫にあたる小泉時が揮毫。

7/28 13:19

碑の裏側には“調布村”が記載された『怪談』の序文とその和訳文のプレートが付けられている。
「雪女」の話は八雲の創作ではないらしい。『怪談』の序文には“武蔵の国、西多摩郡調布の百姓が、自分の生まれた土地の伝説として物語ってくれた”と明記されている。さらにこの話をしたとされる人物は、八雲の家で奉公していた、調布村出身の親子であると推断されているらしい。

7/26 13:29

長淵山ハイキングコースの入り口。
普通だと長渕天祖神社から行くのだろうが、神社の長い階段を上るのが大変そうだったので、徐々に高度を上げるこちらの道を選択。

7/26 13:43

主稜線に到着。

7/26 13:59

駒木町から登って来る道と合流。

7/26 14:03

旧二ツ塚峠に到着。
いつもの悲しい物語の看板。

7/26 14:23

畑中から尾根道で登って来る道と合流。

7/26 14:26

7/26 15:18

赤ぼっこからの写真。稜線の左端近くの丸い山が三方山。
やはり天覚山から撮った山は三方山の可能性が高い。
この稜線と天覚山から撮った山の稜線と見比べてみよう。

7/26 15:32

ここから馬引沢林道に降りていく。なお、明治橋は多摩川にかかる大きな橋ではなく、吉野街道にある小さな橋。

7/26 15:54

吉野街道まで200m。明治橋に降りる道は木の中なので、万年橋方向に舗装道路を歩く。

7/26 15:57

馬引沢林道の登り口にあった看板。
この後、すぐに左に降りる道があるのでそちらに行く。

7/26 16:00

吉野街道に出るので、左方向に20m程行くと写真の明治橋がある。
逆に明治橋から赤ぼっこに登る場合は、長渕方向から明治橋に着いたら、20m程戻り、左に登っていくと馬引沢林道の登り口に着くことになる。あとは馬引沢林道をどんどん登っていくといい。

7/26 16:21

万年橋に到着。

ヤマレコまとめ画像

撮影機器：

SHV43-u SHARP