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Yamareco

記録ID: 339132
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

奥穂高岳 〜 西穂高岳縦走 ジャンダルムを越えて

2013年08月27日(火) ~ 2013年08月28日(水)
 - 拍手
GPS
30:50
距離
16.4km
登り
2,650m
下り
1,554m

コースタイム

27日 4:30 深山荘無料駐車場 ⇒ 6:05 白出沢出合 ⇒ 7:10 重太郎橋 ⇒
8:00 荷継小屋跡 ⇒ 10:20 穂高岳山荘 幕営
28日 4:30 穂高岳山荘 ⇒ 5:00 奥穂高岳 ⇒ 6:05 ジャンダルム ⇒
7:00 天狗のコル ⇒ 8:00 間ノ岳 ⇒ 8:50 西穂高岳 ⇒
10:20 西穂山荘(西穂ラーメン)⇒ 11:20 ロープウェー西穂高口 ⇒
12:20 深山荘無料駐車場
天候 27日 AM晴れ PM曇り時々晴れ
28日 AM曇り PM晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
コース状況/
危険箇所等
白出沢はとにかく落石注意。
道が解りにくく、自分で道を選びながら登る感じです。
雪渓はずいぶん小さくなり、下から見て左側に道がついています。
ただ、上からの落石に注意。

奥穂高〜西穂高間は言わずと知れた縦走路。
説明は要らないと思います。

新穂高で登山届を出します。
新穂高で登山届を出します。
5:00 林道入り口
4番ポストから夏道ショートカット
4番ポストから夏道ショートカット
5:30穂高平小屋
6:05 白出沢出合 ここでおにぎり休憩していたら、小学生連れの親子が来ました。
私と同じく地元岐阜県の方で、これから白出沢を登られるのだと。頑張れ、4年生!
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6:05 白出沢出合 ここでおにぎり休憩していたら、小学生連れの親子が来ました。
私と同じく地元岐阜県の方で、これから白出沢を登られるのだと。頑張れ、4年生!
樹林帯を歩いてましたが、ようやく沢が見えてきました。
樹林帯を歩いてましたが、ようやく沢が見えてきました。
木の間からチラっと白出のコルが見えました。
あそこまで行くのか〜
木の間からチラっと白出のコルが見えました。
あそこまで行くのか〜
重太郎橋の控え達。
流されれば乗せる。
いつか出番が来るのでしょう。
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重太郎橋の控え達。
流されれば乗せる。
いつか出番が来るのでしょう。
7:10重太郎橋
当然ですが、先ほどの板達と同じものが乗っています。
当然ですが、先ほどの板達と同じものが乗っています。
綺麗な滝
雲が切れて空が見えてきました。
稜線が綺麗♪
雲が切れて空が見えてきました。
稜線が綺麗♪
鉱石沢 何か鉱石がとれていたのでしょうか?
この後この日初めて人とすれ違います。
先行者が2名居る模様。先頭の人は日帰りで西穂まで行くとか… 凄い!
鉱石沢 何か鉱石がとれていたのでしょうか?
この後この日初めて人とすれ違います。
先行者が2名居る模様。先頭の人は日帰りで西穂まで行くとか… 凄い!
振り向けば笠!
沢の上の方に雪渓が…
沢の上の方に雪渓が…
8:00 荷継小屋跡 ちょっと休憩
休憩しても日があたらず寒いので、すぐに出発。
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8:00 荷継小屋跡 ちょっと休憩
休憩しても日があたらず寒いので、すぐに出発。
って、出発して少ししてふり返ったら、日があたってた…Orz
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って、出発して少ししてふり返ったら、日があたってた…Orz
雪渓が近づいて来ました。
雪渓が近づいて来ました。
見上げると綺麗な山!
見上げると綺麗な山!
しかし、この岩の連続…
足に来ます。
浮石多し。
しかし、この岩の連続…
足に来ます。
浮石多し。
コルが見えてきました。
コルが見えてきました。
雪渓は左に巻きます。
道がついていますが、落石が怖いです。
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雪渓は左に巻きます。
道がついていますが、落石が怖いです。
下から雲が上がってきました。
下から雲が上がってきました。
コルを見上げる…
コルを見上げる…
コルを見上げる…

近づかない…Orz
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コルを見上げる…

近づかない…Orz
安い高度計付きの腕時計で2700m

今回の登山の目的の一つでもあります。
ここで1分の黙祷。
Dr.S、面識はありませんでしたが尊敬しておりました。
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安い高度計付きの腕時計で2700m

今回の登山の目的の一つでもあります。
ここで1分の黙祷。
Dr.S、面識はありませんでしたが尊敬しておりました。
さて、見上げても…

近づかない…
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さて、見上げても…

近づかない…
でも振り返ると笠ヶ岳が綺麗♪
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でも振り返ると笠ヶ岳が綺麗♪
近づかないこの感じ、富士山に似てますね。
山荘は見えてからが遠い。
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近づかないこの感じ、富士山に似てますね。
山荘は見えてからが遠い。
でも、振り返ると高度を上げているのが実感できます。
綺麗だなぁ〜
でも、振り返ると高度を上げているのが実感できます。
綺麗だなぁ〜
もう少し!
前じゃなくて、後ろを見ると頑張れます!
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前じゃなくて、後ろを見ると頑張れます!
風車が回ってます。
空が青い!

でも、どこから上がるんだろう、あの要塞。
右か左か?
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風車が回ってます。
空が青い!

でも、どこから上がるんだろう、あの要塞。
右か左か?
人が下りてきて解りました、左でした。
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人が下りてきて解りました、左でした。
あれがジャンダルムかな?
明日は行くよ〜
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あれがジャンダルムかな?
明日は行くよ〜
もうちょっと
10:20 穂高岳山荘着!
5時間50分、ちょっと速かった。
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10:20 穂高岳山荘着!
5時間50分、ちょっと速かった。
奥穂とジャンダルム!
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奥穂とジャンダルム!
前穂の尾根
まだ時間が早いのでテン場はガラガラ。
自由に場所を選べます。
ジャンダルムがテントの中から見える所に幕営しました♪
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まだ時間が早いのでテン場はガラガラ。
自由に場所を選べます。
ジャンダルムがテントの中から見える所に幕営しました♪
前穂が綺麗♪
小屋の中の温度。
13度。
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小屋の中の温度。
13度。
お昼御飯頂きます。
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お昼御飯頂きます。
涸沢ヒュッテが見えます。
テントは少な目?
涸沢ヒュッテが見えます。
テントは少な目?
この時11時ちょっとなので、時間がある。
去年息子と北穂に行った時に北穂バッジを買い損ねたので行こうかと思いましたが…
朝早かったのと疲れとで、テントで爆睡。
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この時11時ちょっとなので、時間がある。
去年息子と北穂に行った時に北穂バッジを買い損ねたので行こうかと思いましたが…
朝早かったのと疲れとで、テントで爆睡。
少し雲が出てきました。
少し雲が出てきました。
起きたので涸沢岳に。
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起きたので涸沢岳に。
山頂ゲット2回目、13年ぶり。
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山頂ゲット2回目、13年ぶり。
テントに戻って前穂に乾杯♪
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テントに戻って前穂に乾杯♪
ビール飲んでたら、奥穂に行く道に子供が…
朝、白出沢出合で会った親子でした。
山荘で会ったのですが、奥穂に行くそうです。
子連れを見ると、とても応援したくなります。
子供達、頑張れ!
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ビール飲んでたら、奥穂に行く道に子供が…
朝、白出沢出合で会った親子でした。
山荘で会ったのですが、奥穂に行くそうです。
子連れを見ると、とても応援したくなります。
子供達、頑張れ!
15:00 早めの夕飯にします。

円山動物園のシロクマラーメン。
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15:00 早めの夕飯にします。

円山動物園のシロクマラーメン。
さらに、アルファ米とスパム(減塩)
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さらに、アルファ米とスパム(減塩)
ラーメン頂き♪
スパム頂き♪

スパムを焼くと、近所のテントから「いい匂い〜」と声が聞こえます(笑
お隣さんの方も、テント立てながら「いい匂いですね〜。」
と。
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スパム頂き♪

スパムを焼くと、近所のテントから「いい匂い〜」と声が聞こえます(笑
お隣さんの方も、テント立てながら「いい匂いですね〜。」
と。
28日 朝3:00起床。
トイレに行ってテントに戻ります。
風が強いのでしばらく様子を見てましたが…
気温も低いです。
6.9℃
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28日 朝3:00起床。
トイレに行ってテントに戻ります。
風が強いのでしばらく様子を見てましたが…
気温も低いです。
6.9℃
寒いのでご飯にします。
体を温めましょう。
寒いのでご飯にします。
体を温めましょう。
風が強いので、様子を見てましたが、予定の4時発を遅らせて4:30に出発。
予報では6時ごろから少し弱まるはず。
少し上がってから山荘をパシャ。
カメラが悪いので撮れません。。。
風が強いので、様子を見てましたが、予定の4時発を遅らせて4:30に出発。
予報では6時ごろから少し弱まるはず。
少し上がってから山荘をパシャ。
カメラが悪いので撮れません。。。
ピンボケの槍。
この時だけ見えました。
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ピンボケの槍。
この時だけ見えました。
間もなく奥穂山頂、これから御来光って時に…

背後の笠ヶ岳から凄まじい勢いでガスが迫ってきました。
写真にその筋だけが見えます。
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間もなく奥穂山頂、これから御来光って時に…

背後の笠ヶ岳から凄まじい勢いでガスが迫ってきました。
写真にその筋だけが見えます。
5:00 奥穂高岳山頂着。
同じく13年ぶり2回目。
そしてガスって展望無し。
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5:00 奥穂高岳山頂着。
同じく13年ぶり2回目。
そしてガスって展望無し。
少し待っても晴れる気配が無いので行きます。
このシンプルな文字の向こうにハードな道が…
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少し待っても晴れる気配が無いので行きます。
このシンプルな文字の向こうにハードな道が…
ガスってて、細尾根でも高度感が薄れます。
助かってます。
ガスってて、細尾根でも高度感が薄れます。
助かってます。
馬の背を降りてきました。
正直、ここはあんまり怖く無かったです。
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馬の背を降りてきました。
正直、ここはあんまり怖く無かったです。
いきなりガスの中に岸壁が現われました。
不気味で怖いです。
いきなりガスの中に岸壁が現われました。
不気味で怖いです。
地図には「ロバの耳は飛騨側を巻く」と書いてあるのに、踏み跡が途中で消えます。
しばらくウロウロして探したのですが、ふと上を見るとガスの中に白丸が…
上?垂直の崖ですよ?
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地図には「ロバの耳は飛騨側を巻く」と書いてあるのに、踏み跡が途中で消えます。
しばらくウロウロして探したのですが、ふと上を見るとガスの中に白丸が…
上?垂直の崖ですよ?
ヒーヒー言いながらロバの耳やっつけました。
正直、ここの登りが一番怖かったです。
そして向こうにぼんやり見えるのはジャンダルム?
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ヒーヒー言いながらロバの耳やっつけました。
正直、ここの登りが一番怖かったです。
そして向こうにぼんやり見えるのはジャンダルム?
憧れ続けたジャンダルムが、今目の前に…
ネットで調べた直登ルートに取り付きますが、残置ロープのあたりで手が上に届かずに諦めます。
1人で無茶して何かあってもまずいです。
素直に飛騨側に巻きます。
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憧れ続けたジャンダルムが、今目の前に…
ネットで調べた直登ルートに取り付きますが、残置ロープのあたりで手が上に届かずに諦めます。
1人で無茶して何かあってもまずいです。
素直に飛騨側に巻きます。
このシンプルな文字…
でもそれがまた良いです。
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このシンプルな文字…
でもそれがまた良いです。
ジャンダルム、やっつけました。
憧れ続けたのに、この感動の薄さ。
全ては展望が無いでいでしょうか?
いつかまた、天気の良い日にリベンジしないと…
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ジャンダルム、やっつけました。
憧れ続けたのに、この感動の薄さ。
全ては展望が無いでいでしょうか?
いつかまた、天気の良い日にリベンジしないと…
下ってくると、テントの跡が…
ビバーグ用?
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下ってくると、テントの跡が…
ビバーグ用?
こんな岩場も降りてきます。
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こんな岩場も降りてきます。
上高地方面、晴れている場所があります。
雲が切れるかな?
上高地方面、晴れている場所があります。
雲が切れるかな?
雲が切れました。
明神の向こうに富士山が見えます!
すぐ右に見えるのは駒ヶ岳かな?
ちょっと右にこの前行った北岳も見える!
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雲が切れました。
明神の向こうに富士山が見えます!
すぐ右に見えるのは駒ヶ岳かな?
ちょっと右にこの前行った北岳も見える!
ガスの向こうに岩場が見えます。
こんなとこ歩いてんの?
実感が沸きません。
ガスの向こうに岩場が見えます。
こんなとこ歩いてんの?
実感が沸きません。
7:00 天狗のコルまで来ました。
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7:00 天狗のコルまで来ました。
ここから岳沢に行けるらしいです。
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ここから岳沢に行けるらしいです。
でも、そこもなんだか厳しそうなルート…
上からの落石が怖そうです。
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でも、そこもなんだか厳しそうなルート…
上からの落石が怖そうです。
富士山!から右に…
駒ヶ岳!
北岳!
間ノ岳!

かな?
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富士山!から右に…
駒ヶ岳!
北岳!
間ノ岳!

かな?
歩いてると気付きませんが、振り返るとなんだかすごい所を降りてきています。
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歩いてると気付きませんが、振り返るとなんだかすごい所を降りてきています。
そして登ります。
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そして登ります。
天狗ノ頭。
昔は天狗岩と呼んだとか?
でも、実際岩っぽいです。
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天狗ノ頭。
昔は天狗岩と呼んだとか?
でも、実際岩っぽいです。
次の間ノ岳を眺めます。
やっつけてやる!
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次の間ノ岳を眺めます。
やっつけてやる!
噂の逆層スラブ。
岩が濡れていなければ何も気になりません。
スタスタ降ります。
鎖は頼りません。
きっと、靴のおかげです。
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噂の逆層スラブ。
岩が濡れていなければ何も気になりません。
スタスタ降ります。
鎖は頼りません。
きっと、靴のおかげです。
またテント跡。
所々にありますね。
これなら昨日のうちにこの辺まで来ちゃえばよかったかな…?
いやいや、計画的なビバーグはいけません。
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またテント跡。
所々にありますね。
これなら昨日のうちにこの辺まで来ちゃえばよかったかな…?
いやいや、計画的なビバーグはいけません。
前穂・明神が見えます。
こうやって見ると、重太郎新道って凄い道です。
山歩みちをじっくり読みました。今田重太郎氏、凄い!
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前穂・明神が見えます。
こうやって見ると、重太郎新道って凄い道です。
山歩みちをじっくり読みました。今田重太郎氏、凄い!
間ノ岳に登り返します。
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間ノ岳に登り返します。
ここで、この日初めて人とすれ違いました。
彼らも4:40分頃に西穂山荘を出たと言うので、この辺が中間地点ですかね?
ここで、この日初めて人とすれ違いました。
彼らも4:40分頃に西穂山荘を出たと言うので、この辺が中間地点ですかね?
ひぃひぃ登って間ノ岳山頂。
到着してビックり。
と言うかガッカリ。
山頂標も無く、岩に「間ノ岳」とかすれた文字で書いてあるだけ。
なんだか残念な山頂です。
あんなに苦労したのに…
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ひぃひぃ登って間ノ岳山頂。
到着してビックり。
と言うかガッカリ。
山頂標も無く、岩に「間ノ岳」とかすれた文字で書いてあるだけ。
なんだか残念な山頂です。
あんなに苦労したのに…
でも、ようやく晴れてきました。
いくつかのピークの向こうに西穂高岳が見えます。
もう少し!
でも、ようやく晴れてきました。
いくつかのピークの向こうに西穂高岳が見えます。
もう少し!
西穂前の大きなピーク。
西穂前の大きなピーク。
どうみても人が歩ける所が無いんですが…
よく見ると左の方に矢印が…

あそこ行くんかい。
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どうみても人が歩ける所が無いんですが…
よく見ると左の方に矢印が…

あそこ行くんかい。
頑張って行かなきゃ。
頑張って行かなきゃ。
西穂の山頂には人がいっぱいいます。
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西穂の山頂には人がいっぱいいます。
最後の手前ピーク、登ります!
ここも厳しいな…
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最後の手前ピーク、登ります!
ここも厳しいな…
いよいよ西穂主峰!
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いよいよ西穂主峰!
あぁ…西穂の連峰が綺麗です。
この景色、何度見ても好きです。
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あぁ…西穂の連峰が綺麗です。
この景色、何度見ても好きです。
8:50 西穂高岳に到着。
出発から4時間20分。
自分、よく頑張った!
怖かった〜。。。
ここでパン食べておしゃべりして、休憩。
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8:50 西穂高岳に到着。
出発から4時間20分。
自分、よく頑張った!
怖かった〜。。。
ここでパン食べておしゃべりして、休憩。
ロープウェイまで見えます。
ココから先は知っている道。
怖い所は。。。
今までは怖かったけど、今後はもう怖く無さそうです(^^;
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ロープウェイまで見えます。
ココから先は知っている道。
怖い所は。。。
今までは怖かったけど、今後はもう怖く無さそうです(^^;
そうそう、今回はテン泊装備ですが、削りに削って来ました。
この日、厳しい道を超えるのにザックが引っかかるのを嫌って、銀マットもザック内に収めました。
おかげ様で10圈平緘粥砲任后
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そうそう、今回はテン泊装備ですが、削りに削って来ました。
この日、厳しい道を超えるのにザックが引っかかるのを嫌って、銀マットもザック内に収めました。
おかげ様で10圈平緘粥砲任后
あぁ〜、好きです。この稜線。
西穂連峰最高!
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あぁ〜、好きです。この稜線。
西穂連峰最高!
9:35ピラミッドピーク
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9:35ピラミッドピーク
さよなら、西穂の稜線。
また来ます!
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さよなら、西穂の稜線。
また来ます!
再び稜線は雲の中に…
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再び稜線は雲の中に…
丸山!

今日は丸山ジャンプはやりません。
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丸山!

今日は丸山ジャンプはやりません。
10:20 西穂山荘前まで来ました。
10:20 西穂山荘前まで来ました。
山荘前は人で賑わっています。
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山荘前は人で賑わっています。
ここに来たら必ず食べます。
西穂ラーメン!
味噌味がお勧めです。
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ここに来たら必ず食べます。
西穂ラーメン!
味噌味がお勧めです。
10:40 食べ終わったら即出発です。
山荘の裏側に見た事無い小屋が…
3月には無かったような?
雪の中に埋もれてたのかな?
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10:40 食べ終わったら即出発です。
山荘の裏側に見た事無い小屋が…
3月には無かったような?
雪の中に埋もれてたのかな?
途中の展望台。
稜線は雲に隠れそう。
途中の展望台。
稜線は雲に隠れそう。
隠れてしまいました。
隠れてしまいました。
11:20 登山道入り口!
11:20 登山道入り口!
11:25ロープウェー着いた!
11:25ロープウェー着いた!
ロープウェーから見上げます。
良く歩いたな〜
ロープウェーから見上げます。
良く歩いたな〜
第1ロープウェーから。
昨日、あそこから歩いたんですね。
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第1ロープウェーから。
昨日、あそこから歩いたんですね。
12:20 下山!
帰りはいつもの「ひがくの湯」。
駐車場入り口に
「登山割・ヤマレコ割始めました!」
なんて書いてあったので聞いてみたら…
それを言うだけで100円引きに。
600円になりました!
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帰りはいつもの「ひがくの湯」。
駐車場入り口に
「登山割・ヤマレコ割始めました!」
なんて書いてあったので聞いてみたら…
それを言うだけで100円引きに。
600円になりました!
相変わらずうまい棒が食べれます。
山から下りてきてオイニーツイキーな所に、歯ブラシ・髭剃りが使えて、うまい棒食べれて¥600!
某「た〇まの湯」に比べたら、圧倒的にこっちかと思います。
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相変わらずうまい棒が食べれます。
山から下りてきてオイニーツイキーな所に、歯ブラシ・髭剃りが使えて、うまい棒食べれて¥600!
某「た〇まの湯」に比べたら、圧倒的にこっちかと思います。
さらに、なんだか外湯が出来たようです。
駐車場の端です。
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さらに、なんだか外湯が出来たようです。
駐車場の端です。
一度服を着てからまた行くのは手間ですが、この辺の露天風呂はそんな所が多いです。
フロントに声をかけると入れます。
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一度服を着てからまた行くのは手間ですが、この辺の露天風呂はそんな所が多いです。
フロントに声をかけると入れます。
錫杖岳が目の前!

ピッケル、見に行きたいな…
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錫杖岳が目の前!

ピッケル、見に行きたいな…

装備

個人装備
ヘッドランプ 予備電池 1/25,000地形図 ガイド地図 筆記具 ライター ナイフ 保険証 飲料 ティッシュ バンドエイド タオル 携帯電話 雨具 手袋 ビニール袋 替え衣類 シュラフ ザックカバー クマよけ鈴 食器 水筒 時計 非常食
共同装備
テント テントマット コンロ ガスカートリッジ コッヘル(鍋) ファーストエイドキット 医薬品 ビデオカメラ

感想

初めて奥穂高岳から西穂高岳に縦走しました。
憧れ続けたジャンダルムもやっつけて、達成感は大きいです。
今まで怖いと思っていた、新穂高から西穂までの道も、ここに比べれば…
精神的に一歩スキルアップできたのではないかと思います。

今回はこのルートを歩くために、白出沢から奥穂山荘に上がりました。
ここも初めて歩きましたが、奥穂山荘に上がるためには最短ルートかと思います。
自分で道を選ばないといけない所が多く、外すと浮石の嵐で下に人が居るとヒヤヒヤします。
逆に上から人が来ると、暗黙の了解でこちらか向こうが大きく迂回します。
それぐらい石が落ちやすいです。
あと、今回このルートを選んだ理由の一つですが、2700m地点での黙祷です。
ご冥福をお祈り致します。

これで展望があれば最高のルートでした。
また今度行ってみたいと思います。

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