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ハイキング
奥武蔵

名栗湖大周回!棒ノ折トレッキング

2013年08月30日(金) [日帰り]
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GPS
09:50
距離
23.7km
登り
1,920m
下り
1,923m

コースタイム

06:11 さわらびの湯第三駐車場 発
06:46 白谷沢登山口
07:50 あずま屋
08:25 ゴンジリ峠
08:35 棒ノ折山
09:10 槙ノ尾山
09:35 長尾ノ丸
11:06 日向沢ノ峰
11:57 仁田山
12:08 有間峠
12:43 タタラノ頭
13:06 有間山
13:38 蕨山
14:08 藤棚山
14:37 大ヨケの頭
14:58 中登坂
15:22 金毘羅神社跡
15:58 さわらびの湯 着
天候 晴のち曇り
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
「さわらびの湯」をスタート&ゴール地点としました。
さわらびの湯の第3駐車場が、下山後に温泉に入る登山者用に用意された駐車場になっており、早朝でも駐車できます。
コース状況/
危険箇所等
全体としてコースも明瞭で歩きやすいです。

ただし、白谷沢ルートは何箇所か沢を横切る箇所があり、濡れた岩が滑りやすいため注意が必要です。
このため、白谷沢ルートは登りにとる(時計回りに歩く)のが良いと思います。

今回、白谷沢ルートでは、沢に流れ込むための雨水の通り道に踏み跡がついていたため、コースと勘違いしてしばらく進んでしまいました。
結果、20分ほど時間をロスしてしまいました。

今回のコースの北半分は、展望もなくこれといって見所があるわけでもない、樹林歩きが続きます。
少々飽きてくるかもしれませんが、名栗湖をぐるっと一周した達成感は大きいと思います。


下山後は、さわらびの湯に入りました。
800円/人。

内湯と露天があります。
ぬるめの湯温で、ゆったり浸かるのにちょうど良い感じです。

木の素材を生かした建物も綺麗で、休憩室も広く使いやすい。
ちょっと料金高目ですが、とても良い温泉だと思います。


さわらびの湯 第三駐車場。

平日なので他にはだーれもいない。
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さわらびの湯 第三駐車場。

平日なので他にはだーれもいない。
駐車場にはトイレもあります。

トイレを済ませたら、まずは車道を歩いて有間ダム(名栗湖)へ。
駐車場にはトイレもあります。

トイレを済ませたら、まずは車道を歩いて有間ダム(名栗湖)へ。
有間ダム(名栗湖)。
水かさがだいぶ少ない。

地元の人だろう、湖の周りをウォーキングする人と、何人もすれ違う。

ここを歩くのは気持ちがよさそう。
湖面を渡ってきた風が涼しいし、緑にあふれた景色が眼にやさしい。

1周するのに1時間以上はかかるだろうから、かなりいい運動になりそう。
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有間ダム(名栗湖)。
水かさがだいぶ少ない。

地元の人だろう、湖の周りをウォーキングする人と、何人もすれ違う。

ここを歩くのは気持ちがよさそう。
湖面を渡ってきた風が涼しいし、緑にあふれた景色が眼にやさしい。

1周するのに1時間以上はかかるだろうから、かなりいい運動になりそう。
白谷橋。
ここをわたってすぐ左に、白谷沢登山口がある。
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白谷橋。
ここをわたってすぐ左に、白谷沢登山口がある。
沢に沿って登る。

ときどき立ち止まって、沢に浸した手拭で顔をぬぐう。
冷たくて気持ちがいい。
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沢に沿って登る。

ときどき立ち止まって、沢に浸した手拭で顔をぬぐう。
冷たくて気持ちがいい。
途中、沢に流れ込む雨水の通り道が登山道のように見え、そちらに進んでしまう。
20分ほどロス。

コケて携帯なくしそうになるし、参った参った。

軽い山だからってナメてはいかんぞ、と反省。
沢沿いで小休止して気を取り直し、再び出発。
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途中、沢に流れ込む雨水の通り道が登山道のように見え、そちらに進んでしまう。
20分ほどロス。

コケて携帯なくしそうになるし、参った参った。

軽い山だからってナメてはいかんぞ、と反省。
沢沿いで小休止して気を取り直し、再び出発。
棒ノ折。

他にはだーれもいない。
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棒ノ折。

他にはだーれもいない。
棒ノ折山頂から。
北側の展望が抜群!

秩父の山々を一望。
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棒ノ折山頂から。
北側の展望が抜群!

秩父の山々を一望。
小腹が空いたので、景色を眺めながら休憩。

東鳩オール塩レモン。
オールレーズンシリーズの新商品。

ほどよくしっとりしていて、美味しいです。
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小腹が空いたので、景色を眺めながら休憩。

東鳩オール塩レモン。
オールレーズンシリーズの新商品。

ほどよくしっとりしていて、美味しいです。
棒ノ折をあとにして、再び出発。

すれ違う者のない、静寂の一人歩き。
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棒ノ折をあとにして、再び出発。

すれ違う者のない、静寂の一人歩き。
鉄塔が現れたので、恒例の万華鏡写真。
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鉄塔が現れたので、恒例の万華鏡写真。
日向沢の峰付近。

木漏れ日が風に揺れて踊る。
セミの鳴き声に囲まれて歩く、夏の山道。

幸せだなぁ
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日向沢の峰付近。

木漏れ日が風に揺れて踊る。
セミの鳴き声に囲まれて歩く、夏の山道。

幸せだなぁ
幸せもつかの間、仁田山の近辺はスズタケの藪。
とたんに殺伐とした雰囲気に。

一応藪は切り払ってあるのだが、一人分の幅しかないうえに、切ったスズタケが腕に刺さったりする。
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幸せもつかの間、仁田山の近辺はスズタケの藪。
とたんに殺伐とした雰囲気に。

一応藪は切り払ってあるのだが、一人分の幅しかないうえに、切ったスズタケが腕に刺さったりする。
蕨山。

展望台、ということなのだけれど、木が高くなってしまっていて良く見えない。

オマケに近くでハチが巣を作っているようだ。
やたらとまとわりついてくるので、のんびりする事も出来ない。

地図と残りの水の量だけ確認して、そそくさと出発。
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蕨山。

展望台、ということなのだけれど、木が高くなってしまっていて良く見えない。

オマケに近くでハチが巣を作っているようだ。
やたらとまとわりついてくるので、のんびりする事も出来ない。

地図と残りの水の量だけ確認して、そそくさと出発。
以降は、ゆるやかに下っていくだけで登りはほとんどなし。
広く歩きやすい道を、のんびりと歩く。
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以降は、ゆるやかに下っていくだけで登りはほとんどなし。
広く歩きやすい道を、のんびりと歩く。
時々、森が途切れて、山並みが顔を覗かせる。

棒ノ折。
朝イチにはあそこにいたのだ。

ずいぶん歩いたもんだ。
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時々、森が途切れて、山並みが顔を覗かせる。

棒ノ折。
朝イチにはあそこにいたのだ。

ずいぶん歩いたもんだ。
金毘羅神社跡。
火事とかで消失してしまったのだろうか。

ここを過ぎると、民家もちらほら現われる。
ゴールまであとわずか。
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金毘羅神社跡。
火事とかで消失してしまったのだろうか。

ここを過ぎると、民家もちらほら現われる。
ゴールまであとわずか。
無事に、さわらびの湯駐車場まで帰還。

駐車場のところに掲げてある、「なぐりづえ」

「殴り杖」、ではありません。
「名栗杖」、です。
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無事に、さわらびの湯駐車場まで帰還。

駐車場のところに掲げてある、「なぐりづえ」

「殴り杖」、ではありません。
「名栗杖」、です。
さわらびの湯にゴール。

到着して5分後に、大雨が。
あぶなかった〜
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さわらびの湯にゴール。

到着して5分後に、大雨が。
あぶなかった〜
シメはもちろん、玉川大盛軒。

ある意味、天下無双のラーメンです。
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シメはもちろん、玉川大盛軒。

ある意味、天下無双のラーメンです。

感想

雑感は日記にて

[名栗湖大周回!棒ノ折トレッキング]
http://www.jognote.com/days/17951002

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