記録ID: 3396839
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ハイキング
中国
大津山(砲台山)と鬣(たてがみ)山
2021年07月30日(金) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:31
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 542m
- 下り
- 535m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
船
やや離れた場所に臨時駐車場あり |
コース状況/ 危険箇所等 |
倒竹等でルートは荒れている。 アブや蚊が多いので虫除け必須 |
写真
装備
個人装備 |
レインウェア
ヘッドランプ(含む予備電池)
地形図&コンパス
ハンディGPS(含む予備電池)
ウォーターボトル
ライター
ナイフ
タオル
お茶などの飲料水500ml×2
未開封清潔な水500ml
行動食(1)
非常食(1)
ツェルト
ファーストエイド
デジカメ(含む予備電池)
スマホ(モバイルバッテリー)
|
---|
感想
07:40 徳山港を出港〜フェリーにてのんびりと大津島へ。
刈尾港に上陸したら海岸線の舗装路を登山口へ。すでに暑い・・・影を伝いながら歩く。
海は美しさには癒やされる。
08:55 登山口から入るとすぐに落ち葉の絨毯、荒れた路面に足を取られながら登っていく。
林道なのだが倒竹も多くて、車両の走行は困難どころか無理ぽ。
倒竹を踏み越えて林道を詰める。アブと蚊の襲来に閉口しながら歩く。
林道終端で坂道を登ると藪に覆われたピーク?
R1氏が先頭を切って突入、進路を開く 。案内板と砲台跡のコンクリート基礎を確認して下山。
暑いし、アブが多いのでランチは困難だ。
10:25 砲台山を下山。再び海岸線を歩いて馬島のコミュニティーセンターへ。
もしかしたら冷房の効いたところでランチ出るかも!?っと期待したが、閉館中〜>ω<
側の公園、木陰でランチタイム。
11:15 鬣(たてがみ)山へ登山開始。
擬木の階段に泣かされながら、なかなかの急登を踏ん張る。
11:45 モニュメントのあるピーク。徳山方面の展望がよい。
下山後、回天記念館へ。
汗だくで申し訳ないのだけど、館内を見学した。
必死の特攻兵器に志願して搭乗。彼ら若者の救国の思いとはどんなものだったのか・・・
後世に伝えていくべき歴史だと、重く静かに考えさせられる山行となった
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コメント
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酷暑の日なた歩きは厳しかったですね。
それ以上に擬木階段の苦しさといったら...
(気温が上がった頃だったから仕方ないですけどね💦)
けれど、この島から発った隊員たちの境遇に比べれば、なんでもないですね。
島山歩きも悪くないな〜
ありがとうございました。
早朝発とは言え、日が昇るともう暑いですよね。
綺麗な海、島の風景と特攻の歴史・・・このギャップがなんとも言えない重苦しさを感じました。
命を賭しての救国の思い・・・当時の為政者はどう考えていたのか?
山にもいろいろありますね。
大きな山にも行きたいけど、里山もまた楽しいです。
またご一緒しましょう〜
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