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記録ID: 340225
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沢登り
丹沢

葛葉川(はじめてのソロ沢登り)

2013年08月31日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
4.7km
登り
827m
下り
835m

コースタイム

8:15葛葉の泉-9:45富士形の滝-10:50三ノ塔-11:10二ノ塔-12:15葛葉の泉
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
葛葉の泉公園に駐車場あり
コース状況/
危険箇所等
葛葉の泉は名水100選にも指定されている名泉ですので、お土産用に空ペットボトルを用意して汲んでいくとよいでしょう。
横浜からバイクでたった1時間で到着したところが今日のフィールド。
2013年09月01日 00:39撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
9/1 0:39
横浜からバイクでたった1時間で到着したところが今日のフィールド。
入渓直後に現れたF1。水量も多くてなかなか良い。
2013年09月01日 00:39撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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入渓直後に現れたF1。水量も多くてなかなか良い。
滝壺が広いF2
2013年09月01日 00:39撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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滝壺が広いF2
2段の滝
2013年09月01日 20:41撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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2段の滝
こういうのも本流上で水をかぶって登るのが一番確実だったりする
2013年09月01日 20:42撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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こういうのも本流上で水をかぶって登るのが一番確実だったりする
2013年09月01日 20:06撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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最近雨は降っていないが水量はまずまず
2013年09月01日 20:42撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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最近雨は降っていないが水量はまずまず
朝早い時間は露出が足りなくてカメラがぶれやすい
2013年09月01日 20:42撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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朝早い時間は露出が足りなくてカメラがぶれやすい
ここは高度もあってかなり手こずったが、巻くことなしに中央やや左で登ることができた。
2013年09月01日 20:07撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
9/1 20:07
ここは高度もあってかなり手こずったが、巻くことなしに中央やや左で登ることができた。
上流にいくと水量は少しずつ減ってくる。
2013年09月01日 20:08撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
9/1 20:08
上流にいくと水量は少しずつ減ってくる。
左右に分かれた滝
2013年09月01日 20:10撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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左右に分かれた滝
ここもステップは確実
2013年09月01日 20:10撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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ここもステップは確実
奔流をスナップ
2013年09月01日 20:11撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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奔流をスナップ
林道の橋がみえてくると・・
2013年09月01日 20:12撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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林道の橋がみえてくると・・
3段の滝。高度はあるが一つずつ登れば大したことはない。
2013年09月01日 20:44撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
9/1 20:44
3段の滝。高度はあるが一つずつ登れば大したことはない。
2013年09月01日 20:44撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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林道を超えると水量がちょっと物足りなくなってくる。
2013年09月01日 20:14撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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林道を超えると水量がちょっと物足りなくなってくる。
2013年09月01日 20:15撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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2013年09月01日 20:45撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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チョックストーンの滝
2013年09月01日 20:17撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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チョックストーンの滝
2013年09月01日 20:18撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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本沢の大物にして最後に控えるは富士形の滝。
ザイルのアシストがあればなんてことはないが、ソロとしてはとっかかりがつかめず、ここだけ右から巻くことに。
2013年09月01日 20:18撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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本沢の大物にして最後に控えるは富士形の滝。
ザイルのアシストがあればなんてことはないが、ソロとしてはとっかかりがつかめず、ここだけ右から巻くことに。
澄んだおいしい水が流れている。
2013年09月01日 20:20撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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澄んだおいしい水が流れている。
上部は枯れ沢の様相。
2013年09月01日 20:21撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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上部は枯れ沢の様相。
2013年09月01日 20:21撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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フェルトの靴底が乾いてくるとこういうところでも滑りやすいので注意だ。
2013年09月01日 20:21撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
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フェルトの靴底が乾いてくるとこういうところでも滑りやすいので注意だ。
赤いリボンが目に着いたら沢登は終了だ。ここから稜線を目指す。
2013年09月01日 20:22撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
9/1 20:22
赤いリボンが目に着いたら沢登は終了だ。ここから稜線を目指す。
稜線に出た。
2013年09月01日 20:23撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
9/1 20:23
稜線に出た。
秦野市街を見下ろす。
2013年09月01日 20:24撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
9/1 20:24
秦野市街を見下ろす。
東に見えるは大山。
2013年09月01日 20:26撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
9/1 20:26
東に見えるは大山。
三ノ塔に到着。
2013年09月01日 20:28撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
9/1 20:28
三ノ塔に到着。
眺めのよいところでしばし休憩。
2013年08月31日 10:53撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
8/31 10:53
眺めのよいところでしばし休憩。
一般の登山者の方々も登ってきている。
2013年09月01日 20:30撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
9/1 20:30
一般の登山者の方々も登ってきている。
二ノ塔(左の少し低いピーク)に向かう。
2013年09月01日 20:31撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
9/1 20:31
二ノ塔(左の少し低いピーク)に向かう。
2013年09月01日 20:31撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
9/1 20:31
二ノ塔は三ノ塔ほど眺めは良くなかった。
2013年09月01日 20:32撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
9/1 20:32
二ノ塔は三ノ塔ほど眺めは良くなかった。
秦野は神奈川県唯一の盆地だっていうけど確かに盆地地形であることがわかる。
2013年09月01日 20:33撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
9/1 20:33
秦野は神奈川県唯一の盆地だっていうけど確かに盆地地形であることがわかる。
葛葉の泉に下りてきた。おいしい水をいただいた。
2013年09月01日 20:33撮影 by  DMC-GF3, Panasonic
9/1 20:33
葛葉の泉に下りてきた。おいしい水をいただいた。
撮影機器:

感想

今年は私にとって沢登り元年である。神奈川県山岳連盟の沢登り教室に初級、中級と参加し、沢登りのコツが大体わかってきたところでソロで登りたくなってきた。丹沢の数ある沢の中から、入門者にも登りやすいという、葛葉川にチャレンジすることにした。。
ピークハントを目的とした登山では日本中登りつくした感があり、新しい山を登ろうと思うとその登山口との移動でうんざりするほど労力を消費するが、沢登りは地元の丹沢でも結構なわくわく感が得られるから山登りよりお手軽なレジャーだ。
 一応装備はハーネスやスリングなど一通りの恰好にして臨んだが、残置ハーケンでもない限り、使うことはないと思われた。実際そうだったが物事は恰好から入るともいうのでこのスタイルは変えるべきではないのであろう。
 この沢は次から次へと登り甲斐のある、でも決して難易度が高いわけではない滝が現れ、本当に楽しいところだった。ちょっと小難しい滝も巻くことなしに水を被りながらガンガン登った。教室と違ってた立止まることが少ないので忙しい。
 林道の橋を潜るあたりからは水量が減ってちょっとつまらなくなったが、一番の大滝である富士形の滝というのは最後の方で現れた。1枚岩で高度差もあり、とっかかりらしきものが見当たらなかったので、この滝だけは巻かせてもらった。(あとで調べるとここの滝を本流に沿って登るのが醍醐味らしいことが分かった。)
赤い布が現れたので、沢登りを終了し、靴を履き替え左の尾根に向かって行った。最初はガレ場だったのが、ザレに変わり、落ちると危険な雰囲気になり??という事態になったが、左にトラバースしていくとすぐに小道がみつかり、辿っていくと尾根道に出てそこから10分少々で三の塔に着いた。
 三の塔は一般の登山者がいて賑わっていた。私のような沢登りをして上がってきた人はいない模様だった。登り始めが早すぎたかもしれない。
 二ノ塔経由で下山。登りと違って下山は暑くてたった1時間半の道のりが長く感じられた。コール地点の葛葉の泉で喉を潤して帰途についた。
 

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