本仁田山 ↑妙指尾根 ↓ゴンザス尾根
- GPS
- 05:10
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,200m
- 下り
- 1,211m
コースタイム
- 山行
- 4:29
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 5:07
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
それほど危険な場所はありません。妙指尾根はとにかく急登です。今回は登りで使いましたが、下りでは使いたくないと感じました。先に下ると登りには使いたくないと言うんだろうけどね。 ゴンザス尾根も踏み跡が薄くなっている場所もあり、それなりに勾配がキツい場所もありました。ショートカットコースが何カ所かありますが、傾斜がきつそうだったので、最後のショートカットは使いませんでした。 |
その他周辺情報 | 私は寄りませんでしたが、もえぎの湯は営業していました。 |
写真
装備
MYアイテム |
tarancho
重量:0.42kg
|
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個人装備 |
歩数計
財布
コンパス
GPS地図ダウンロード
バンダナか手ぬぐい
筆記具
携帯電話
水
時計
非常食
携帯バッテリー(要稼働確認)
ウェットティシュ
食料(詳細別途)
クッカー類(詳細別途)
|
感想
ゴンザス尾根にひかれたので、やっぱり歩くしかないだろう。ところでゴンザスの漢字はあるのだろうか。奥多摩駅から歩く予定なのでバスを気にする必要がないので、適当な時間に自宅を出ればよいだろう。勿論、遅過ぎない時刻にね。
昨日よりも一本早い電車に乗ったが、青梅より先は電車の本数が減るので到着する時刻は昨日と同じになりそうだ。
青梅迄は昨日よりも早く到着したが奥多摩行は同じ時刻に発車する。このまま待っているのも何なので御嶽行の電車へ乗車した。
結局、御嶽駅で同じ電車を待つだけなのだが。
本日のルートは本仁田山へ妙指尾根で登りゴンザス尾根で下山だ。それにしてもゴンザスの由来は何なのだろうか。少し調べたけどそれらしい記事は発見できなかった。
妙指尾根は一言で急登だった。下りには使いたくないと思った。
【鹿】
今日は鹿を二回見た。超高速で逃げられたので写真を撮る暇がなかった。もしかすると同じ個体だったかもしれない。丹沢の鹿は慣れていて、こんなに全力で逃げる事はないのだが、この辺りの鹿は逃げ足が速い。最初の目撃は取り付いてすぐだったので民家のすぐ近くだった。結構、農作物の被害はありそうだと感じた。
【滑る】
昨日から何度か滑る事があった。靴の問題なのか、トラクションコントロールに問題があるのか…こういう事が続くと何処かで倒ける可能性が高い。案の定、ゴンザス尾根の下りでやってしまった。倒ける前に手をついて倒けはしなかったが、何かバランスが良くない
のかもしれない。
【ジムグリ】
残念ながら写真に撮れなかったがゴンザス尾根で「ジムグリ(蛇)」を発見した。超高速で逃げていったのでカメラを準備する暇すらなかった。
【ぶっかけ蕎麦弁当】
前日の食材と全く同じ食材だけどジップロックではなくフードコンテナを使ってみる事にしました。蕎麦も冷いまま運んでしまおうという魂胆です。
▼食材
・ 乾麺の蕎麦 100g
・ サラダ油 小匙1
・ 蕎麦汁
・ 氷
・ お好みの薬味(今回はとろろと大根おろし)
▼作り方
1.自宅にて乾麺の蕎麦を茹でます。
2.蕎麦をざるにあげて流水でもみ洗いしぬめりを取ります。
3.蕎麦を氷水につけてよく冷やし、ざるにあげて水気をよくきります。
4.蕎麦にサラダ油をかけて満遍なく絡めます。
5.蕎麦をフードコンテナに入れます。
6.冷凍したとろろをフードコンナに乗せて蓋を閉めます。冷凍したとろろを保冷材にします。
7.蕎麦汁と氷を水筒等に入れてフードコンテナと共に現地に運びます。
8.現地でフードコンナに大根おろしのフリーズドライを乗せて蕎麦汁をかけて完成です。
9.頂きます。
フードコンテナを使うとお弁当感覚で蕎麦を食べられますね。ジップロックと比較すると重さと嵩張るのがネックにはななりますけど。
【行動食】
・ カルパス 120kcal
・ ミニハムクロワッサン 95kcal×4
【水】
・ 麦茶 670ml×4本
・ ポカリスエット 500ml
▼消費
・ 麦茶 670ml×3本
・ ポカリスエット 500ml
【膝】
問題なし。
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