飯豊【北股岳】梶川尾根

2021年07月31日(土) ~ 2021年08月01日(日)

• GPS: 14:21
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,998m
• 下り: 1,999m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:40
• 休憩: 1:32
• 合計: 9:12

7:32 飯豊山荘上駐車場
9:23 9:33 湯沢峰
12:07 12:07 梶川峰
13:00 13:00 扇ノ地神
13:21 14:26 門内小屋
14:29 14:30 門内岳
15:25 15:39 北股岳
16:39 16:41 門内岳
16:44 門内小屋

2日目

• 山行: 3:54
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:18

6:21 門内小屋
6:41 6:41 扇ノ地神
7:12 7:20 梶川峰
9:17 9:33 湯沢峰
10:39 飯豊山荘上駐車場

天候

晴れも雨も

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

登山口「梶川尾根ルート」すぐに急登が始まる。

登りっぱなしで「湯沢峰」。「北股岳」は見えず。

太陽が出ると暑い。

世界百名爆「梅花皮滝」

「梶川峰」を過ぎると緩やかな登りになってお花畑が続く。

まもなく「扇ノ地紙」。梅花皮小屋にビールを荷揚げした後、昼食とっていた方から荷揚げの話を聞いた。

主稜線と合流し「北脵岳」方面へ。

今日の宿泊地「門内小屋」が見えてた。

テント場に到着すると、先々週も来たという先着の方からご指南を受けながら初めてのテントを張る。

この後の晴れ間を期待して「北股岳」に向かう。

ガスが突然流れて、「北股岳」の全貌が現れた。

歩いてきた「門内岳」側のガスも晴れた！！

「北股岳」頂上

「大日岳」。東側の景色はガスで見えず。この後下山中に晴れた‥

門内小屋に戻ります。

このタイミングだと、頂上から東側が綺麗に見えただろうなー‥

雲が！！。快晴ではこの景色は見れない。

「門内岳」への緩やかな登り。

「門内岳」頂上。「地神山(左)、エブリ差(左奥)」

「飯豊本山(左端)・烏帽子岳(左)・北股(右)・大日岳(右端)」

「門内小屋」から。

水場近くの雪渓に冷やしておいたビールを取りに。

初テントで、絶景とビールと晩飯。小屋で販売していたビール500円を追加。

夕焼けの時刻。テントから数分の「門内岳」へ。

「二王子岳(右)」

雲がかかってしまった「北股岳」への稜線。

日が沈む寸前はガスが流れてきた。

翌朝は残念ながら日の出は見れず。

下山します。

「飯豊本山(左)・烏帽子岳(右)」

「烏帽子岳(中央)」の右側、石転び沢を上り詰めたところに「梅花皮小屋」

中央奥に「蔵王連峰」

「石転び沢」

「湯沢峰」まで戻ってきて。

「飯豊本山(中央)」と大グラ尾根。

まもなく登山口到着。あちらは「丸森尾根」

感想

Dai-J

全国的に天気予報があまり良くない中、地元山形の飯豊連峰「北股岳」へ。だいぶ前に購入したものの使っていなかった「テント」ついにデビュー！！。2日目朝は雨だったものの、すべてが初めてのテントの経験を楽しみました。