鳥海山
- GPS
- 05:06
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,192m
- 下り
- 1,192m
コースタイム
12:19 賽の河原
12:40 御浜
12:48 御田ヶ原
13:15 千蛇谷入口
13:20 お昼〜13:35
14:09 御室〜14:15
14:30 新山山頂〜14:35
14:45 御室〜14:55
15:55 御田ヶ原
16:17 賽の河原
16:50 鉾立登山口
天候 | 曇り時々晴れ 風強め |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト:登山の横にあります。 危険箇所:風が強いときは外輪歩きは注意が必要です。 |
写真
感想
天気予報が気になり行くかどうか散々迷い、結局登山口に着いたのが11時も
とっくにすぎた頃。
駐車場では幼稚園か保育所の子供達がちょうどお弁当を食べようとしていた。
みんなすごい健脚さんだね。などと考えながらその近くで準備をして出発。
前回同様、ウェストバッグの山登り。
この時期はそれほど花も咲いていないと思っていたけれど、賽の河原から
七五三近くまではまだ楽しめるみたいだ。
気温も高くなく、吹く風も秋の気配。かいた汗も立ち止まるとスッと引いていく。
快適と思っていたら御浜に着いた途端風が強くなった。
ここは遮るものがないからか風が強い時が多い気がする。
まぁここでの風の強さで、これからのルートを最終決定できるから
便利といえば便利だけれど。
ここで風の弱い千蛇谷へ進むことにする。外輪歩きはまた今度。
千蛇谷に到着する頃には足が疲れてきた。
前回の登山同様、ペースを上げると1時間半がいいところのようだ。
千蛇谷で昼休み。おにぎりを食べて先に行く。
この後の登りは時々立ち止まりながら。
土と石が石畳の階段状の登りになると御室に到着。
神社に無事をお願いして、山頂へと進む。
いつもは裏手から登っていたけど今回は正面から。
どちらかと言えば正面の方が登りやすいかな。
山頂は強風。
もっといたかったけれど、風には強くないので写真を撮って下山する。
御室に戻って一息。
美術館をのぞこうかと思ったものの入り口の戸にはチェーンが巻かれていた。
残念・・・。
時刻もそろそろ3時。風も心配だし、のんびりも出来なくなってきたので
下山する。
帰りは順調に登山口に到着。
稲倉山荘の売店にコーラを買いに行ったら、店の人からそれで登ってきたの?と
驚かれた。
今日も自分以外はみんなザックを背負っていたけど、そこまで珍しいとは・・・。
美術館、そう言えば、去年自分が訪れた時も閉館してました。
確か、開館時間は午後1時まで、と記載されてた記憶があります。
一度見てみたいとは思っているのですが、遅出派の自分には辛い時間帯です
ニッコウキスゲ、色鮮やかですね〜
花の残っているうちに、一度鳥海山に登りたくなりました。
Luskeさん、こんばんは。
開館時間は1時まででしたか〜。
やはり山時間は早いですね。
来年は観賞したいです。
花の残っているうちに是非。
雪は積もっていなくても鳥海山は呼んでいますよ
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