羊蹄山（比羅夫コース）

2021年08月02日(月) [日帰り]

• GPS: 11:27
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,679m
• 下り: 1,678m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:05
• 休憩: 2:21
• 合計: 11:26

距離 15.1km 登り 1,679m 下り 1,678m

7:07 半月湖野営場
8:07 8:16 720ｍ付近
8:56 9:05 960ｍ付近
9:35 9:55 1140ｍ付近
10:25 10:32 1300ｍ付近
11:02 11:21 1450ｍ付近
12:05 12:10 比羅夫コース9合目
12:32 12:35 旧小屋跡分岐
13:01 13:20 岩陰
13:35 13:50 羊蹄山
15:14 15:27 比羅夫コース9合目
16:20 16:36 比羅夫コース6合目
17:45 17:51 ２合目手前
18:33 半月湖野営場

天候

曇り。登りは途中から霧雨。山頂手前では南からの強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/2 6:47

国道5号線から登山口へ

8/2 6:49

半月湖方面との分岐

8/2 6:50

8/2 7:03

登山口のキャンプ場

8/2 7:05

ここからスタート

8/2 7:08

すぐに半月湖からの道と合流

8/2 7:32

8/2 7:50

8/2 8:27

一時青空が見えたが…

8/2 8:37

登りでは3合目に気づかなかったか

8/2 9:05

麓が見える

8/2 9:09

8/2 9:18

5合目

8/2 9:54

座って休憩するのによい木

8/2 10:06

再び麓

8/2 10:10

「6合目」は岩に

8/2 10:43

北海道ではどこでもよく見る大きな葉っぱだが

8/2 10:51

8/2 11:34

8/2 11:45

8/2 11:56

8/2 12:05

8/2 12:18

8/2 12:20

8/2 12:20

8/2 12:32

8/2 12:40

8/2 12:44

北山ピーク

8/2 12:44

ガスで火口はまったく見えず

8/2 12:46

ピークの少し下に三角点を発見

8/2 12:54

8/2 13:00

風が強く汗で塗れたウェアが冷たいので、この岩陰で着替えと昼食

8/2 13:19

岩陰はこんな感じ

8/2 13:26

京極からの最高点か

8/2 13:29

8/2 13:31

三角点

8/2 13:34

山頂が見える

8/2 13:35

到着

8/2 13:36

8/2 13:37

反対側（喜茂別側）から

8/2 13:40

山頂手前から一緒になった登山者の方に撮って頂く

8/2 13:40

8/2 13:52

8/2 14:19

ここで稜線を外れて南側の踏み跡を少し下ってしまったが、登り返して再び稜線へ

8/2 14:33

8/2 14:40

8/2 14:41

火口を覗く

8/2 14:41

火口への斜面

8/2 14:41

8/2 14:48

8/2 14:54

旧小屋跡

8/2 14:54

8/2 15:02

ここまでのハイマツ帯でカッパ等が再びビショビショに

8/2 15:09

8/2 15:14

ここでソックスも履き替える

8/2 16:37

ニセコ方面

8/2 16:37

倶知安方面

8/2 16:38

ひらふスキー場の町

8/2 16:41

倶知安市街

8/2 17:40

陽光が差し込む

8/2 18:32

帰着

今日も長かった

撮影機器：

SOV43 Sony

感想

にっしー（べいびー）

利尻岳と大雪山旭岳を除く北海道の日本百名山を巡る山旅が完結した。

羊蹄山にはこれまでスキーで3度トライしているが（2019年正月に真狩より1050mまで、3月下旬にやはり真狩より1500mまで、2020年3月下旬に喜茂別より1500mまで)、いずれも山頂まで達していなかったので、このたびは山頂に到達して満足した。

天気が良ければもっと満足しただろうが、まあこんな日もあるだろう。

山頂手前では強風で、汗で濡れたウェアが冷たかったので、着替えを持参していて正解だった。

復路はお鉢の一周を選択したが、山頂〜真狩下山分岐は岩稜が続き、面白くはあったが時間もかかった。早く降るなら往路を戻るのが良かったのだろう。
なお、途中で岩稜の南側にある踏み跡を少し下って稜線を外れてしまったが、登り返してみると岩稜通しにちゃんとルートがあった。

コメント

またやん

遠征お疲れさまでした
自分も3年前、同じ倶知安コースで同じような天気でした。BCスキーの予定はありませんが
利尻山、旭岳は来年の楽しみですか

にっしー（べいびー）

旭岳には昨年春のBCで登頂したので良しとして、利尻にはいつか行きたいですね。