鷹ノ巣山 (倉戸口から峰谷橋)


- GPS
- 07:47
- 距離
- 23.9km
- 登り
- 1,921m
- 下り
- 1,949m
コースタイム
- 山行
- 7:05
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 7:41
天候 | 晴れ時々曇り(一瞬雨) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
鴨沢西行、奥多摩湖行等でも大丈夫です。 帰りは峰谷橋(みねたにばし)バス停から奥多摩駅。峰谷バス停だと本数が少ないので峰谷橋まで歩いた方が良いでしょう。 最悪は峰谷橋から奥多摩駅まで歩いても2時間程度です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な場所はありませんでした。蜘蛛の巣も少な目でした。それなりに歩いている方がいらっしゃるという事でしょうね。 |
その他周辺情報 | 今回も何処にも寄らずに帰宅しました。 |
写真
装備
MYアイテム |
![]() 重量:0.42kg
![]() ![]() |
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個人装備 |
歩数計
財布
コンパス
GPS地図ダウンロード
バンダナか手ぬぐい
筆記具
携帯電話
水
時計
非常食
携帯バッテリー(要稼働確認)
ウェットティシュ
食料(詳細別途)
|
感想
奥多摩の鷹ノ巣山を絡めて歩いてみる事にした。登りは倉戸口にする事にした。
奥多摩は近いようで意外と遠いのだ。平日だと自宅を6時前に出れば奥多摩駅に08:03に到着する。08:05のバスがあるが、2分しか待ち時間がないのは無理だろう。もう一本後だと自宅を06:30過ぎに出ればよい。奥多摩駅は08:42着で08:50のバスに良い感じに連結する。
倉戸口に09:07着だがコースタイムを7〜8時間とすると少し遅いかもしれない。もう一本前だと自宅を4:45ぐらいに出発する必要がある。奥多摩駅に07:30着なので07:40のバスと連結が良い。
倉戸口に07:57着 となる。前日準備で4時起きでギリギリなんとかなるかもしれない。
ここで、ふと思った。前泊という方法も良いのではないかと。実は一番最初に雲取山に登った時にそう思ったのだ。
2013年09月01日(日) 記録ID: 340181
この時も殆ど始発で出発した記憶がある。
そして羽村市のホテルを予約し宿泊地を06:37の電車に乗る事にした。
予定としては、奥多摩駅を 07:40発のバスで倉戸口バス停 が07:57着。
帰りは 峰谷バス停 は 17:05 だが、かなり時間が余るような気もする。その前のバスは12時台なのでそれは不可能だろう。峰谷橋バス停 まで歩けばバスの本数がそれなりに増える。何れにしても峰谷橋(みねたにばし)から奥多摩駅迄は歩いても2時間程度の道程なので、最悪は歩けば良いだろう。
【当日は】
実際には思いのほか早起きしてしまい、暇だったので早めに電車に乗った。しかし、結局、青梅駅での待ち時間が長くなるだけだった。ホテルでうだうだしていなければ、もう一本早いバスに乗る事もできたのだが、その辺は私らしいという事なのだろう。
【スマホカメラのレンズ】
最近スマホで撮る写真に斜がかかっている。レンズが汚れているのか、汗の影響で曇っているのか…途中でレンズを拭いてみたら同じ写真で違いがでたので、何方の影響かは不明だけど、拭く事である程度回避できそうだ。前のスマホのレンズはプラスチックレンズ自体に細かい傷が付いて常に曇っている状態でしたからね。歯磨き粉で磨くと復旧しましたけど。今回の現象はそれとは違うようです。
【行動食】
・ チョコチップスナック 87kcal×6本
【蕎麦弁当】
今回は部屋に冷蔵庫がないホテルに宿泊してからの山行だったので、起きてからコンビニで「ざるそば」を購入して、そのままフードコンテナに詰めかえて蕎麦弁当にしました。
▼食材
・ コンビニのざるそば 332kcal
・ コンビニのカップのロックアイス
▼作り方
今回のコンビニのざるそばは、そば、汁、葱、海苔、山葵、ほぐし用の水で構成されています。
1.ざるそばのそばをフードコンテナに入れます。
2.薬味の葱を乗せてフードコンテナの蓋をします。
3.カップのロックアイスを保温保冷ボトルに入れてから麺つゆを入れて蓋をします。
4.山葵と海苔はそのまま持って行きます。麺を解すための水は使いません。
5.現地にてフードコンテナの蕎麦に保温保冷ボトルの麺つゆを氷ごとかけます。
6.海苔と山葵を乗せて完成です。
7.頂きます。
今回も氷が残っていて冷たい蕎麦が食べられました。今回はホテルで設備が何もなかったので「ざるそば」にしましたけど、設備があれば、他の食材でも色々できそうです。そして気がついた事があります。今回3回蕎麦を食べましたが、コンビニの蕎麦が一番美味しかった(笑)
【水】
・ 麦茶 670ml×4本
・ 水 500ml
▼消費
・ 麦茶 670ml×3本
・ 水 500ml
水は何時もより一本多めに持った。結果的には殆どが広葉樹林帯だったので比較的涼しかったのと稜線に出たら雲が厚くなったので水の消費は心配した程ではなかった。
【膝】
問題なし。
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