富士山【スバルライン五合目から】

2021年08月04日(水) [日帰り]

• GPS: 10:29
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,632m
• 下り: 1,626m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:52
• 休憩: 3:33
• 合計: 10:25

3:51 スタート地点
4:05 4:05 泉ヶ滝
4:25 4:55 吉田口六合目・富士山安全指導センター
5:29 5:39 花小屋
5:41 5:42 日の出館
5:49 5:49 鎌岩館
5:54 6:06 富士一館
6:13 6:14 本七合目鳥居荘
6:19 6:20 東洋館
6:26 6:33 吉田口七合目
6:43 6:43 太子館
6:50 7:00 吉田口八合
7:05 7:12 蓬莱館
7:33 7:42 白雲荘
7:50 7:59 元祖室
8:25 8:32 本八合目 富士山ホテル
8:33 8:34 本八合目トモエ館
8:40 9:12 御来光館
9:26 9:27 須走口・吉田口登山道 九合目
9:53 10:09 吉田口・須走口頂上
10:13 10:13 久須志岳
10:18 10:19 金明水
10:25 10:34 雷岩
10:41 10:41 西安河原
10:48 11:00 富士山
11:08 11:08 三島岳
11:16 11:18 御殿場口頂上
11:27 11:42 朝日岳
11:46 11:46 伊豆岳
11:50 12:01 成就岳
11:56 12:01 吉田・須走ルート下山口
12:03 12:03 成就岳
12:22 12:22 須走口・吉田口登山道 八合五勺
12:27 12:28 江戸屋
12:32 12:32 須走口登山道 八合目
13:23 13:34 吉田口下山道七合目
13:35 13:35 獅子岩
13:57 13:58 吉田口六合目・富士山安全指導センター
14:08 14:09 泉ヶ滝
14:19 14:20 富士山みはらし
14:20 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り
午前中は快晴。ただ、9時ごろ中腹から雲が湧き始め、お昼頃には曇りがちに。
風は山頂を含めて弱かった。

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー

ハイランド駅から五合目までタクシー約13,000円＋スバルライン通行料2,100円。
早朝時間帯は対応してくれるタクシー会社が少ないので、予約時には注意が必要です。
帰りは富士山駅行きの路線バスを利用。

コース状況／危険箇所等

お鉢巡りは反時計回りに進むと、剣ヶ峰に向かう登りが比較的緩やかです。

写真

8/4 3:56

六合目で日の出待ち。吉田の街の明かり。

8/4 3:56

こちらは山中湖と小田原方面。

8/4 4:31

八ヶ岳がぽっかり浮かぶ。左は甲斐駒。

8/4 4:48

出ましたご来光ー！

8/4 4:49

下から見上げる赤富士。

8/4 4:53

さて出発です。

8/4 4:59

ホタルブクロが咲いていました。

8/4 5:41

日の出館ごしの八ヶ岳。

8/4 6:00

ぐんぐん高度を上げます。

8/4 6:00

富士一館からの下界。

8/4 6:00

御坂の山がだんだん低くなってきました。

8/4 6:06

まだまだ先は長い…

8/4 7:07

河口湖が小さくなっていきます。

8/4 7:52

雲が湧いてきました…

8/4 7:52

だんだん遠くの方の山も見えるように。

8/4 8:57

吉田口最後の山小屋でエネルギーチャージ。
肉まんが有名らしいのですが、並んでなかったなぁ…。

8/4 9:42

いよいよ最後の急登、の景色。

8/4 9:42

江ノ島まで見えるとは。

8/4 9:51

山頂直下の鳥居を抜けて、

8/4 9:56

奥宮ー！
こちら、富士宮にある浅間さまの奥宮。山梨側の山頂なのに…。
看板に富士があったり冨士があったりするのは、書いた人それぞれのお考えがあってのことだそうで、厳密にどちらが正しい、というものではないそうです。

8/4 10:20

お天気が持ちそうなので、お鉢巡りへ。右側には万年雪！

8/4 10:42

剣ヶ峰の真下まで来ました。

8/4 10:49

振り返ると噴火口。アリジゴクみたい、

8/4 10:50

駿河湾が雲間から。

8/4 10:54

山頂ー！なんだか不思議な感覚。
やったー！ってハシャぐ感じでもなく。疲れてたのかな。

8/4 10:58

山頂、結構空いてました。誰もいない時間があるくらい。

8/4 11:04

噂の剣ヶ峰手前の坂。
お鉢巡りを反時計回りにすると、この坂は下りで済ませられます。

8/4 11:13

富士宮側の奥宮。吉田口よりむしろ人が多い印象。時間帯のせいかな？

8/4 11:30

伊豆半島や御殿場、箱根側が見えてきました。

8/4 11:50

くるっと回って吉田口山頂に戻ってきました。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

ゆいまーる

ゆっくり登っているつもりが、コースタイムよりもかなり早めの歩行スピード。登りはたびたびある山小屋で休憩のリズムが作りやすく、飽きずに登り切れました。
日本最高峰の感動も束の間、経験のない辛い下りでヘトヘト…。ゆっくり降るよりもタッタカ降ったほうが疲れない、足裏の外側をつかって下る、勤めて小股を意識していましたが、2時間以上の急なザレ、ガレの下りは応えました…。
酸素が薄く、頭がちょっと痛かったり、歩きながら立ちくらみが起きたりといったストレスもありました。