稲荷山（細江町）

2021年08月04日(水) [日帰り]

• GPS: 01:32
• 距離: 4.9km
• 登り: 88m
• 下り: 84m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:52
• 休憩: 0:43
• 合計: 1:35

距離 4.9km 登り 89m 下り 89m

16:37 スタート地点
16:37 16:52 乎豆神社
16:50 16:52 若宮八幡神社
17:01 17:04 普門院
17:07 17:25 稲荷山
17:30 17:32 坂田地蔵
17:40 17:42 谷津観音堂
18:01 18:02 常夜灯
18:10 ゴール地点

地元の地図を眺めていて歴史のありそうな地域を見つけたのでルートを作成して歩いた。短いルートの中に史跡が詰まっていた。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

最寄駅：天浜線 岡地駅

コース状況／危険箇所等

稲荷山山頂付近、お稲荷さんから三角点への移動は林の中。最近枝を折った痕が2か所。来る人がいるんだ！剪定鋏で枝を切り、通りやすくした。

写真

8/4 16:38

乎豆神社（おずじんじゃ）入口　東側道路の神社駐車場と思われるところに駐車。

8/4 16:38

乎豆神社

8/4 16:38

乎豆神社

8/4 16:38

醍醐天皇在位は寛平9年（897年）- 延長8年（930年）なので1000年以上の歴史があると思われる。

8/4 16:40

石灯篭

8/4 16:41

慶応四年九月（1868年）幕末最後の年
明治元年：1868年10月23日（慶応4年9月8日）

8/4 16:42

乎豆神社

8/4 16:43

乎豆神社

8/4 16:43

乎豆神社

8/4 16:45

乎豆神社境内の木に鵜が営巣、大木が何本も枯れてしまった。

8/4 16:46

乎豆神社　背の低い木も斑入りではなく糞まみれ

8/4 16:50

若宮八幡宮

8/4 16:51

若宮八幡宮

8/4 16:51

若宮八幡宮　村社が塗り潰されている様だ。

8/4 16:52

若宮八幡宮

8/4 16:52

若宮八幡宮

8/4 16:53

若宮八幡宮　360度パノラマでご覧ください。

8/4 17:06

稲荷山

8/4 17:07

お稲荷さん参道

8/4 17:09

お稲荷さん

8/4 17:09

稲荷神社の由来
海抜75m稲荷山頂附近の長市久保と呼ばれる地に祭られていた稲荷神社は地域の人たちに商売繁盛の守り神として信仰され　多くの人々に親しまれてきた。明治の初期、一村一社制により若宮八幡神社に合祀され以後この社を近くに住む大谷家の人達により守り続けられた。時の移り変わりとともに祭主も他所へ転出し社殿も老朽化していたためこれを見た地域の有志が昭和六十一年に稲荷会を結成し、村おこし・地域おこしのシンボルとしてこの社殿を再建しさらに鳥居や参道をつくり毎年二月に例祭を行ない部落繁栄を願い守り続けてきたものである。
平成元年吉日

8/4 17:10

稲荷神社

8/4 17:15

稲荷山　三等三角点

8/4 17:15

三角点のすぐ東側に電波塔がある。

8/4 17:22

稲荷神社から少し下った所からの展望。中央に浜名湖も見える。

8/4 17:30

坂田地蔵

8/4 17:30

坂田地蔵

8/4 17:31

坂田地蔵の由来

8/4 17:31

坂田地蔵

8/4 17:32

坂田地蔵

8/4 17:32

坂田地蔵が見ている風景

8/4 17:40

谷津観音堂

8/4 17:41

谷津観音堂

8/4 17:41

谷津観音堂

8/4 18:01

常夜灯

8/4 18:02

常夜灯　中に石灯篭が入っている。

8/4 18:02

常夜灯

8/4 18:02

常夜灯　天狗のうちわ、天狗の鼻などを連想させるデザイン。
この辺りの常夜灯や石灯籠は秋葉神社の秋葉燈
秋葉山三尺坊は遠江天狗の総帥といわれるほど有名な天狗

撮影機器：

iPhone SE (1st generation) Apple

iPhone8,4 - 14.6 Apple

装備

個人装備

ヒップバッグ 携帯 ヘッドランプ 蛍光タスキ 非常食 飲料 予備電池 剪定鋏 カッター