快晴の奥日光 太郎山を周回

2021年08月06日(金) [日帰り]

• GPS: 06:46
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,163m
• 下り: 1,143m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:47
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:47

5:11 光徳駐車場
5:19 5:19 光徳沼バス停
5:25 5:25 光徳三本松分岐
5:47 5:47 梵字飯場跡（新駐車場）
6:21 6:21 太郎山・志津分岐
8:04 8:04 お花畑
8:17 9:16 太郎山
9:34 9:35 小太郎山
10:31 10:31 山王帽子山
11:03 11:03 山王帽子山登山口
11:58 光徳駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

光徳駐車場に駐車
　トイレあり

コース状況／危険箇所等

●光徳から林道出合(登山口)
　裏男体林道歩きを6km強
　早朝は涼し過ぎるくらい
●登山口からお花畑畑まで
　標高2,100m近辺まで樹林帯で日陰の上り
　風が通ると涼しい
●お花畑〜太郎山〜小太郎山
　一部細尾根あり
　日陰がなく暑い
●小太郎山から山王帽子山まで
　登り返し(100m位)が、陽射しと相まってきつかった
●山王帽子山から山王峠登山口まで
　下るだけだが笹の山道で足元が見えづらく注意が必要
　朝露や雨上がりなら腰まで濡れそう
●山王峠から光徳まで
　階段の段差がきつい(正直ここが一番こたえた)

その他周辺情報

光徳牧場
　(濃厚な)アイスクリーム:300円

写真

8/6 4:27

いろは坂 黒髪平から
中央奥左に見えるのは高原山

8/6 5:43

光徳から林道歩き、まだ先は長い

8/6 6:34

1時間20分(約6km)で登山口へ

8/6 6:58

今日目指すのは、あそこ

8/6 7:29

倒木ありの急登箇所がある

8/6 7:34

樹林帯を抜けると絶景(男体山と中禅寺湖、そして戦場ヶ原)が

8/6 7:48

ガレ場に出るが、ここは通らず樹林帯の側道を上る

8/6 7:52

快晴の日光連山ファミリー
左から女峰山、小真名子山、大真名子山、そして男体山

8/6 7:55

大岩、ずり落ちてきませんように

8/6 7:56

ザレ場を通過して男体山側を見下ろす

8/6 8:03

お花畑到着

8/6 8:05

野球のグランド4面は取れそうな広さ

8/6 8:05

ここにも恐竜の骨格標本

8/6 8:16

まもなく太郎山山頂

8/6 8:16

山頂はゴツゴツしている

8/6 8:18

太郎山(2,368m)到着
どなたも居ないので岩影で靴脱いで、ご飯食べながら小一時間休憩

8/6 8:21

最高の眺め！
前白根、奥白根、金精山、温泉ヶ岳、根名草山

8/6 8:21

中央右寄りに、平ヶ岳、燧ヶ岳、越後駒ヶ岳も

8/6 8:26

富士山もくっきり
こんなに大きく見えるんだ

8/6 9:15

では気をつけて帰るとします

8/6 9:33

小太郎山(2,328m)

8/6 9:35

小太郎山から見る戦場ヶ原

8/6 10:06

山王帽子山までの登り返し
天気良すぎてチリチリ

8/6 10:33

山王帽子山(2,077m)、ちょっと休ませてください

8/6 11:03

笹の山道を下って、山王峠 登山口へ

8/6 5:31

キオン？

8/6 8:14

オトギリソウ

8/6 9:13

コゴメグサ

8/6 9:24

ダイモンジソウ

8/6 9:24

ハクサンフウロ

8/6 11:53

光徳牧場のアイスクリーム(300円)が手招きしてた
ここでカロリー摂取そしてタイムロス、おつかれさまでした。

8/6 12:40

番外編
中禅寺湖展望台からの男体山

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ハイドレーション

備考

水分:約3L背負って、2.5L消費

感想

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日光連山の長男 太郎山(日本三百名山)へ
山王峠からと志津峠から二つがメジャーなコースなよう。
私でも周回もできそうな距離のようで、高徳から半時計周りで志津峠から太郎山に向かい山王峠に下り高徳に戻るコースを歩いてみた。
私見だが、結果から言うとこの周回ルートでよかった。
理由は、日差しを遮ってお花畑まで行くことができること、そして太郎山からの帰路が短い。ただし山王峠から高徳までの遊歩道一部階段は高低差があり、きつかった。山に行ったのに登山道以外が辛いという有様(笑)

平日と言うこともあり、太郎山山頂はどなたも居らず、山並みを眺めながらのんびり休憩できた山歩きとなった。