甲斐駒ヶ岳

2013年09月07日(土) [日帰り]

• GPS: 07:01
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,116m
• 下り: 1,156m

コースタイム

北沢峠7:03−8:40双児山8:44-9:35駒津峰−10:05六方石−10:55駒ヶ岳山頂11:10−12:03駒津峰−13:01仙水峠-13:55長衛小屋−14:07北沢峠

天候

9時過ぎから雨　

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車

芦安市営無料駐車場利用　この時期は広河原発北沢峠行のバスが（ダイヤ上）6:50なので、駐車場発5時半のバスで。帰りは14:55頃北沢峠発の臨時バス、広河原でもタクシーが待ってました

コース状況／危険箇所等

下山後は南アルプス街道を大分走った「天笑閣」へ。源泉かけ流しでそこそこ清潔ですが、作りは銭湯のようです（壁に富士山は描いてない）。市外大人600円。

写真

9/7 7:01

9/7 8:27

9/7 8:39

双児山の山頂標識の下。すでに雨具の準備をしている方もいます。自分はもう少し粘って、少し下って樹林帯から出るところでやっと雨具を着用。それほど暑くないのは助かります。

9/7 8:44

9/7 9:29

駒津峰方面

9/7 9:29

9/7 9:36

上のほうはガスガス

9/7 10:00

9/7 10:05

六方石についた　団体でにぎわってます

9/7 10:05

六方石から先、しばらくは高度を稼がずにアップダウンするだけ。

9/7 10:18

アップダウンが終わると花崗岩のザレ場になり、結構不思議な風景。天気は不調で何も見えません。

9/7 10:20

9/7 10:28

ロープやらマーカーやらがたくさんあってガスでも迷うことはないです。

9/7 10:56

山頂に着きました。

9/7 13:04

仙水峠から先はこういう沢の底を進みます

9/7 13:41

仙水小屋を過ぎればなだらかで歩きやすい道

9/7 13:56

新しい長衛小屋、空腹だったのですが食事は1時までとのこと。残念なので写真だけ撮って出ます。ちなみに、そのあと長衛荘で食事にありつけました（でも直後にランチ営業は終了してました）

撮影機器：

iPhone 4 Apple

感想

kojiro

あわよくば13:30北沢峠発のバスで帰ろう、と思ってましたが、双児山から先で思いのほか時間がかかり、山頂についたのはほとんど11時。次のバスにすることにしましたが、山頂は寒くて長居できませんでした。中途半端に時間がありますので、仙水峠経由で帰ることにしました。下山は双児山の上り返しがあっても往路を戻ったほうが楽なように思います。

先々週の間ノ岳も天気悪くて結局山頂にはいきませんでした。今年の夏山は天気に恵まれず。