栗駒山秣岳周回

2021年08月08日(日) [日帰り]

• GPS: 03:50
• 距離: 13.8km
• 登り: 820m
• 下り: 825m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:23
• 休憩: 0:27
• 合計: 3:50

10:53 スタート地点
11:05 11:05 須川湖駐車場
11:19 11:21 栗駒山荘
11:24 11:24 栗駒山登山口
11:37 11:37 名残ヶ原
11:41 11:41 苔花台分岐
11:51 11:52 三途の川
12:10 12:10 産沼分岐
12:40 13:03 栗駒山
13:13 13:13 天狗平
13:18 13:19 展望岩頭
13:23 13:23 御駒岳
14:16 14:16 秣岳
14:43 14:43 秣岳登山口
14:43 ゴール地点

天候

曇のちガスのち小雨のち曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

秣岳登山口路肩に駐車。3〜4台くらい停められるが山の日ならいっぱいかなと思ったが10時半到着時先行車無し。ラッキーだが少し不安。

その他周辺情報

泥道多く雨後は少し滑りやすいがルートは明瞭、藪も無し。栗駒山→秣岳はスライド0だったがクマの気配も感じず。

写真

8/8 10:55

秣岳登山口に駐車しまずはロード
う〜ん、ガスガスだなあ

8/8 11:11

イワカガミ湿原入口通過

8/8 11:14

栗駒山荘が幽玄と現る

8/8 11:22

ジャンクだ

8/8 11:24

30分ロードして登山口
足湯は中々の繁盛振り

8/8 11:27

糊空木

8/8 11:29

あれ?看板変わった?

8/8 11:32

四葉鵯

8/8 11:34

名残ヶ原の白花唐打草

8/8 11:38

名残ヶ原から見た剣岳

8/8 11:41

8/8 11:41

ゼッタ沢の水量は少なく楽々渡渉

8/8 11:42

岩銀杏

8/8 11:51

何度も二になったりしている三途の川

8/8 11:51

こちらも楽々渡渉

8/8 11:55

深山秋の麒麟草

8/8 12:09

産沼あたりから小雨だがカッパ出す程でもない

8/8 13:02

人もまばらなので久々に山頂ランチ中雨足強くなりカッパ出す

8/8 13:06

キリンソウ、シャジン、ミヤマトウキ

8/8 13:06

岩梅

8/8 13:13

いつも昼食会場にする天狗平

8/8 13:27

御駒岳から秣岳への縦走路
暑くてカッパオフ

8/8 13:54

立擬宝珠

8/8 13:56

モン・サン・ミッシェル

8/8 13:57

須川温泉

8/8 14:07

金光花の奥に秣岳ロックオン

8/8 14:15

須川湖とイワカガミ湿原

8/8 14:17

秣岳到着　栗駒山はスッカリガスの中

8/8 14:20

秣岳ギアナ高地と命名

8/8 14:31

ギアナ高地下のトラバース道から見る秣岳はカッコいい

8/8 14:43

お　し　ま　い

撮影機器：

Galaxy Note8 SC-01K docomo サムスン

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ

感想

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週の初め頃は雨予報だった山の日だが近づくにつれ晴れ予報になってきた。こりゃどこか登らねばなるまいが二度寝し起きたら8時…登山口まで1時間、近くて便利な栗駒山チョイス。そう言えば今年は真昼岳率高く栗駒山は昨年9月以来だ。そろそろ顔出さねば嫌われてしまう。山の日ゆえさぞや混み合っているだろうと思ったが駐車場は3割程度、秣岳に至っては0。あまり混んでたら源流や虚空蔵山廻ろうと考えていたがその必要も無さそうだ。ガスかかる中登り始めると途中から小雨が落ちてきた。小雨山頂でサッと昼飯食べ天気の回復に期待して秣岳へ向かう。栗駒山以降は小雨はあがるがスライド0の望外の静かな山行。ここ歩いてて誰とも会わなかったのは初めてだ。眺望はガスでイマイチ、花もあまりなくトレーニングのつもりで歩いた。
はっきりしない天気の山の日となってしまったが、久々に栗駒山歩けて満足。