燕岳
- GPS
- 11:23
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 1,777m
- 下り
- 1,780m
コースタイム
- 山行
- 4:41
- 休憩
- 3:19
- 合計
- 8:00
天候 | 1日目⛅ 2日目☂ |
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過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
大糸線始発列車で穂高駅 穂高駅から乗り合いバスで中坊温泉へ |
その他周辺情報 | 有明荘に下山後の荷物を預ける 下山後は荷物を受け取り温泉・食事 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
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感想
富士山登って以来の本格的登山に挑戦
中坊温泉から燕山荘そして燕岳登頂
燕山荘に泊まって2日目は下山という行程
登山口下の有明荘に下山後の着替え、登山に不要な物など預かってもらい登山スタート
登山口でストックの準備をして登り始める
いきなりの急登 ジグザグ石・岩の多い登山道を登っていきます
尾根のような所まで上がってきたら第一ベンチです(各ベンチは1kmごとにある)
ここには水場があります 第一ベンチから少し下ったところに川が流れてます
流れは少ないですが水がくめます。 あまりここで水を汲む人居ないそうですが
登山道から第一ベンチまでかなり汗を掻いたのでこの先のことを考えて
持って来ていた1個目のペットボトルを飲み干してそれに水を汲んでいきました
(後々これが助かりました)第一ベンチは15分くらい休憩
次は第二ベンチへ向かって登山道を登っていきます
こちらもそこそこの登りでした
ケーブルが見えてきたら第二ベンチです。
ここでも水分補給と塩タブレット補給 ここでも10分くらいの休憩
次の第三ベンチへ 個人的には第二→第三が一番きつかった
結構踏ん張って登るところが多く途中でふくらはぎがつったりしたこともあって
第三ベンチでは長めの休憩
その後の富士見ベンチ→合戦小屋まではちょっとペースを落として
ふくらはぎに負担がかからないように登る
合戦小屋で昼ご飯 持って来たおにぎりを食べた後
合戦小屋名物のスイカを食べる 塩をかけて食べる
すごい甘くて美味しい ついでに塩分補給も兼ねて
ここで高度に慣れるのも兼ねて50分休憩 ここで標高2350m
合戦沢の頭(ベンチあり)で休憩
この辺りが森林限界
この先2500m以上ではストックはなるべく使わないでと言うことで
ストックをしまう。
ストックをなおして歩くとストックを使うことがどんだけ楽だったかわかる
高い木が無くなり 背の低いハイマツなどの木が両サイドに続く道
天候良く無く晴れてると見えるらしい燕山荘はほとんど見えず
なのであとどのくらいか想像つかずひたすら登っていき
そろそろ足が限界だなと思っていたら突如燕山荘が目の前に現れる
燕山荘到着し振り替えると燕岳が霧の切れ間から綺麗に見えていた
燕山荘にチェックイン 荷物を起きて 山頂へ行くため
必要な物だけ持って山頂へ
外に出ると霧で真っ白
雷鳥がすごく近くに寄って来てて写真を撮る
燕岳山頂へ向かう途中も霧で山頂が見えず
山頂に到着しても真っ白で周りは何も見えず
眺望を期待したが残念
30分近く滞在して燕山荘へ戻る
燕山荘は寝床は綺麗で窓もあり トイレもすごく綺麗
水も使え飲料水として使えるので汲んでおけるので助かった
夕飯・朝食もちゃんとした食事を頂けた
天候が悪く夕陽見えず 星空は少しだけ見えた
2日目 下山
7時に出発する予定だったが悪天候だったため ちょっと早めに出発する
雨増備で降り始める 燕山荘出発してすぐ大降りになる
合戦沢の頭からストックを出す
途中何度か滑ったがストックのおかげでかなり助かった
休憩も最小限にして早めに下山してきた
登山口の店でソフトクリームを食べながら同行者を待つ
有明荘まで戻って 温泉に入り 食事をして
バスの時間まで休憩して バスで穂高駅へ
下山後温泉入った後のビール美味しかった
あと登山時携帯はやっぱりドコモなんですね
ドコモ回線とau回線使ってますが
ドコモほぼ全行程で使えました
auは燕山荘までと山頂でも使えましたが時々圏外になったりでした。
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