水無山/綿向山/竜王山&幸福ブナをくぐる
- GPS
- 04:10
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 946m
- 下り
- 946m
コースタイム
7:30----------7:45---------------------8:45--8:55/9:00-9:30/45-10:15/20-10:50/11:00-11:40
天候 | 薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
表参道登山口と竜王山登山口に登山ポストあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
水無山の北尾根コース(実際は山腹道)は急勾配の斜面で狭い道なので注意しましょう。 |
写真
感想
綿向山は、伊吹山・比良山・霊仙山とともに近江四高山の一つだそうです。
琵琶湖側から見ると水無山・竜王山を従えて、堂々とそびえて見えるそう。
しかし、今回は麓は薄曇り程度でしたが上るに従いガスが深くなり展望は望めませんでした。
登山口の駐車場に車を止めて出発。
西明時寺川沿いを上がり、林道の終点まで歩いて、ひみず谷小屋の分岐。
綿向山まで1189mの分岐を直進すれば表参道、右手の細い山腹道は水無山北尾根コースです。
今回は北尾根コースを選びました。
尾根コースと名前はついてますが、山腹道が殆どで展望はありません。
途中で、トラロープの崩れた箇所が1つ。
登山道は一度、林道に出て、反対側の造成林に再び登山道は延びてます。
しばらくは林道と平行に歩いて、谷側は崖になって道が所々細くなります。
途中で「MTBとトレイルラン禁止」の立て看板があります。
分岐を右手に、水無山を目指します。
石柱の立つ本峰とその先に南峰を往復。
本峰と南峰の間はガレてますが巻き道もあります。共にガスで視界はありません。
水無山の分岐の手前をそのまま歩くと大きなガレです。(振り返れば「ガレに注意」の看板がありました)
8合目の分岐を右折、最後に階段を上れば綿向山。やはり?展望はなし。
イハイガ岳へ向かう尾根道の途中、「幸福のブナ」をくぐって、竜王山方向に急勾配を下ります。
ここも途中で長いトラロープが張られてます。
難易度は低いのですが下りが長いので「膝」に注意しましょう。
下りきれば、小さなアップダウンを繰り返して、917mピーク、オンバノフトコロ、鉄塔を経由して竜王山。
途中で、鹿じゃない、熊?イノシシ?なに?小型の動物を発見(遭遇)、ピンボケですが....。
竜王山山頂で小休止して、真っ直ぐに階段を下ります。
ブナ林をゆりやかに下りきると登山ポストのある林道の登山口。
ここから林道を下れば登山口の駐車場に戻れます。
見上げれば雲の切れ間に青空が、でも山の上の方は雲の中でした。
東名阪自動車道を名古屋から四日市まで使い。
国道477(鈴鹿スカイライン)で武平峠を越えて綿向山の登山口を目指しました。
途中、旧料金所の路肩の駐車帯が新装?立派な駐車場になってました。
帰宅して気がつきましたが左足に虫さされ?のみ(だと怖い)?が1カ所あり。出血して痒い、蛭?
ムヒを塗って今夜は様子をみます。
SardaNiwaさん、はじめまして。
綿向山〜竜王山の間の縦走路、2回歩いたことがあるんですが、
熊やイノシシいるんですね。ていうか、いますよね
怖くて(何が怖いって、たぶん冷静に歩けなくなって
走って逃げそうな自分が想像できるのが怖い)、ひいてしまいました
秋はやっぱり出没ですね--;
ヒルも嫌だけど、ヒルのほうがまだマシだと思いました^^;
お大事にしてくださいね
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