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Yamareco

記録ID: 3434398
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

【5歳】富士山 富士宮口から

2021年08月11日(水) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 nyajila その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
11:58
距離
8.7km
登り
1,394m
下り
1,393m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:43
休憩
2:15
合計
11:58
距離 8.7km 登り 1,394m 下り 1,393m
7:01
7:02
67
8:09
8:16
40
8:56
9:18
45
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10:24
39
11:03
11:14
40
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12:21
34
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3
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12:59
4
13:03
79
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14:26
12
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5
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3
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14:51
22
15:13
15:18
23
16:14
16:30
25
16:55
17:00
29
17:29
17:38
43
18:21
1
18:22
18:23
16
天候 晴ときどき曇り
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
水ヶ塚駐車場へ駐車。検温チェックがあり、時間がかかります。5時30分に並んで1番のバスにギリギリ乗れましたが、補助席でした。5時には並んだほうが良いかも。
コース状況/
危険箇所等
コースは迷うことはありません。しかし、富士山特有のザレザレ、ガレガレです。
予約できる山小屋
八合目池田館
いざ、でっぱつ!!
2021年08月11日 06:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
8/11 6:24
いざ、でっぱつ!!
2021年08月11日 08:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
8/11 8:07
2021年08月11日 10:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
8/11 10:14
2021年08月11日 12:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
8/11 12:45
僕のぼったよ!!
2021年08月11日 13:37撮影 by  DSC-RX0, SONY
11
8/11 13:37
僕のぼったよ!!
あそこまで行ってきました。
2021年08月11日 14:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
6
8/11 14:13
あそこまで行ってきました。
下山はゆっくりと。
2021年08月11日 14:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
8/11 14:59
下山はゆっくりと。
宝永火山もバッチリ。
2021年08月11日 17:01撮影 by  DSC-RX0, SONY
3
8/11 17:01
宝永火山もバッチリ。
眠かったけど、無事に下山。
2021年08月11日 18:38撮影 by  DSC-RX0, SONY
2
8/11 18:38
眠かったけど、無事に下山。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ
備考 手袋を持っていけばよかったです。

感想

日本人なら一度は登っておけ富士山。ということで、夏休みは子どもを連れて富士山へ行ってきました。今週は夏休みですが、週末は停滞前線が来るようで雨。急遽の登山となりました。

最短ルートの富士宮口とはいえ、5歳の子が剣ヶ峰まで行けるのか?親としては心配でした。が、本人はいたって普通に登っていき、無事に登頂できました。夏の富士山は、登山道が大渋滞すると聞いていましたが、このご時世なのか、人数もそこそこで登りやすかったです。

富士山にかぎらず、子どもを登山へ連れて行くときは、
●天候(雨は絶対に避ける)
これに限ると思います。

富士山は一定間隔で山小屋があるので、休憩時間を取りやすく、子ども連れでも登りやすいと思います。それでも風は強いので防寒着+ウィンドブレーカーは必須、今回は手袋を忘れましたが持って行ったほうが良いと思います。子どもの靴は普通のスニーカーで行きましたが、大丈夫でした。

水はプラティパスで4L持っていきましたが、十分すぎでした。サーモスに氷だけ詰めていき、現地で水を入れました。子どもは1Lも消費せず、大人でも1.5Lくらいだったと思います。

あと、登山中のおやつ。これが結構重要で、我が家はグミ、小袋入りのじゃがりこ、カロリーメイト(クッキーがわり)をちょくちょく上げて、登るモチベーションを保って登りました。

下山中、6合目あたりで眠くなってきたらしく、冷たい飲み物で目を覚ましつつ下山、帰りの車内では爆睡でした。

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