両神山（八丁尾根ルート）

2021年08月12日(木) [日帰り]

• GPS: 08:13
• 距離: 6.7km
• 登り: 874m
• 下り: 887m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 1:30
• 合計: 8:10

4:52 上落合橋登山口
5:40 5:53 八丁峠
6:46 6:48 行蔵峠
6:55 7:08 西岳
7:24 7:32 龍頭神社奥宮
8:12 8:13 東岳
8:33 8:33 前東岳の岩場
8:53 9:11 両神山
9:21 9:22 前東岳の岩場
10:18 10:26 東岳
10:57 11:04 龍頭神社奥宮
11:24 11:26 西岳
11:34 11:44 行蔵峠
12:16 12:25 八丁峠
13:02 13:02 上落合橋登山口
13:03 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/12 4:50

薄暗い時間からスタート
事故もあるので気を引き締めて

8/12 4:53

しばらくは水の音を聞きながら登ります

8/12 5:14

八丁峠までは九十九折で登っていく

8/12 5:33

急登では無いが登りっぱなし

8/12 5:45

八丁峠付近の分岐点でここから両神山頂方面に向かう
八丁峠は10m程度上の方

8/12 5:46

一応八丁峠も記念撮影

8/12 5:56

この辺りから目的の鎖場開始
まだどんな感じか分からないので気合が入ります

8/12 6:00

8/12 6:06

鎖場

8/12 6:07

ヘルメット装着

8/12 6:20

ガスで周囲はあまり見えない

8/12 6:20

8/12 6:23

振り返って下を見る

8/12 6:30

ここを超えていくのか

8/12 6:30

天気が良かったら足がすくみそう

8/12 6:32

写真だと伝わりにくいが、ほぼ絶壁
こんなの登れるかと自問自答する

8/12 6:37

鎖場の真っ只中で言われても(笑)

8/12 6:38

木の根があるところは登りやすい

8/12 6:38

両手両足使って登るのがだんだん慣れてきた

8/12 6:39

だんだん鎖場も慣れてきた

8/12 6:46

8/12 6:46

距離はあまり進んでないです

8/12 6:57

8/12 6:59

相変わらずガスで景色はあまり良くないです

8/12 7:00

8/12 7:01

8/12 7:02

8/12 7:02

8/12 7:09

8/12 7:26

痩せ尾根
ここを通過するのが一番怖かった

8/12 7:27

この鎖は使わずてっぺんを歩いて渡りました

8/12 7:28

あと少し

8/12 8:14

ここにベンチがあったので帰りはここでご飯にしよう。事前学習でここまでくれば鎖場はほぼ終わり。ここまで無事に来れてよかった

8/12 8:14

8/12 8:52

8/12 8:53

山頂到着

8/12 8:55

相変わらずガスが多く景色はイマイチ

8/12 8:55

8/12 8:57

8/12 8:58

8/12 9:43

東岳まで戻ってきてご飯

8/12 9:56

8/12 10:12

8/12 10:20

こんなとこ登ってきたのか。
どうやって降りるんだよと独り言

8/12 10:20

8/12 10:23

下りは危険、落ち着いて慎重に降りよう

8/12 10:25

下りながら写真を撮る余裕も出てきた

8/12 10:26

8/12 10:39

時々雲が流れて景色が変わる

8/12 10:39

8/12 10:53

8/12 10:53

8/12 11:24

8/12 11:34

8/12 11:34

8/12 12:18

ここまでくれば安心

8/12 12:22

8/12 12:22

8/12 12:57

8/12 13:03

無事戻ってきました

8/12 13:04

登山口のすぐ上で通行止めです。
登山者のためにここまでは車でこれるようにしてくれてます。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

雲取山太郎

独り占め両神山
3回目の両神山でした。過去2回は日向大谷口から登りましたので今回は八丁峠経由で登ってきました。
八丁トンネル登山口は道路が通行止めのようでしたので、上落合橋からです。（通行止めのため、三峰側から上がってこないとこれません）、駐車場は6台程度のようなので、早めに行きましたが、誰もいませんでした(笑)。
かなりの鎖場ということで、怖さで登れるか不安はあったのですが、基本どおり3点支持で補助的に鎖を使うよう意識して登ってみました。
絶壁で足がすくんでしまうかと思いましたが、雲が厚く見晴らしが悪かったので、振り返っても雲しか見えずそれが良かったかもしれません。
帰りの降りる方がはるかに大変でしたが、良い経験になりました。
結局登山口から下山まで誰一人とも会わず両神山を独り占めしました。

今回の登山で感じたのは
鎖場では足以上に腕と手は自分の中でも信頼性があるなって思いました。足は岩場に足かけていても滑るかもしれないと思うが、腕の方は鎖か、岩や木の根を掴んでいる時はものすごく安心感があります。
　あと滑落する場合は登山道に滑落するようにしないと発見してもらうのが難しいと感じました。
鎖場で滑落なら登山道に落ちる可能性が高いと思いますが、尾根から形跡残さず滑落すると
上から覗いても分からないので発見されないのではないかと思いました。
ここから落ちたとわからないと発見は難しいと感じました。単独登山の怖さですね。