私は見た！新穂高から双六小屋ピストン

2021年08月11日(水) ~ 2021年08月12日(木)

• GPS: 32:00
• 距離: 25.4km
• 登り: 1,726m
• 下り: 1,733m

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

前夜、駐車場は何処もガラガラ・・・というよりも　ほぼ無人状態。
この天候で誰も登らないのか？という不安に駆られる。
人間を見かけず既に不安で帰りたくなる・・・

8/11 5:34

しかし、写真に写っていないが、朝起きると大勢が登山口へ向かっている。
ホッとするが出遅れに焦る・・・いつの間にこんなに大勢が・・

8/11 6:55

6：00頃出発、わさび平、ここで一息。

8/11 7:22

さあ、始まります！

8/11 7:22

天気、気になります・・・

8/11 7:23

なんか、平坦なので小走り・・・この先の地獄に気付いていない・・

8/11 7:37

緩やかに登っているので高度感はあまり感じなかった
・・ここまでサクサク

8/11 8:15

涼しい風が心地よい。急登も少なくリュックも重いくせに久々の北アにはしゃぎ、時折1段飛ばしで軽快に進む。
これが、地獄の始まりである・・・馬鹿だね・・・

8/11 10:08

軽快にサクサクと、登ってきている様だった
このコースは好きだ。
ペース配分を考えれば楽な山行のはずだったが・・・

8/11 10:41

この1時間くらい前からサクサクが仇となる。文字、励ましのつもりでしょうが、ここからが長く感じて皆、泣いていた。大した急登もなかったのにバテる。

8/11 11:10

素晴らしい景色！やっと山行の喜びがこみ上げる。

8/11 11:11

あっちも行ったっけ・・
今日の体力では想像がつかない・・・

8/11 11:36

スルー。ここからがバテた体に堪える。
この後地獄を見るのである・・・

8/11 12:04

あそこまで行けば何とかなるが、なかなかたどり着けない。こんなのダッシュで一気に行けそうに思っていたが、バテる。

8/11 12:04

大した事無いと思っていたが、足が前に進まない。
年配ハイカーにサクサクと、どんどん抜かれる。こんなのダッシュで一気に行けそうに思っていたが、バテる。

8/11 12:24

皆、振り向いて撮っていたから私も撮る。
撮りたいのではなく、休みたいから撮る。

8/11 13:13

皆、振り向いて撮っていたから私も撮る。
休みたいのではなく、撮りたいから撮る。

8/11 13:13

やっとこさ　ここ迄。
予定では、とっくにゴール、荷物整理を終え、山Gさん達と出会いの💘祝福の生ビール🍺3杯目くらいだったが・・・バテる。

8/11 13:45

皆、振り向いて撮っていたから私も撮る。
撮りたいのではなく、休みたいから撮る。
山Gちゃんが撮ってるから距離を縮めるために同じ向きで撮る。
そして徐々に近寄る・・なんて元気はない。

8/11 14:10

小刻みなアップダウンを繰り返し、見えてきた。蜃気楼か？と、思うほどバテバテ。今日は山頂に行く元気がない・・・
必死の牛歩・・・戦術ではないが・・・

8/11 14:37

歩いても歩いても近づかなかったが、やっと、射程内。
他のレコ見ると皆、楽しい山行なのに・・・コースタイムを大幅にオーバー。撮りたいのではなく、休みたいから撮る。

8/11 14:44

何やらシャブシャブ基礎工事。気泡が入らない様に注意しましょう。生コン車ないときついね。ご苦労様です。

8/11 18:02

天ぷら、そーめん、鳥から、デザート。
しっかりとアクリル板で仕切られ、黙食です。
なんか、面会に来たみたい？笑

8/11 18:39

寝台車の様で安心でした。
あちらこちらで、「いびき」たち、「おなら」たちの奏でるハーモニー・・・
私もこの楽団に特待生として勧誘された事は言うまでもない。

8/12 5:07

定番

8/12 5:57

翌朝です。山頂行こうと思ったが、ガスガス。
天候悪化予報もありパス。悪天候だから・・・という名の言い訳、正論？

私は見た！他のハイカーの動向を！・・多くのハイカーが下山の中、槍や、水晶方面に向かう者も。他人事ながら、明日以降の下山が心配だ。

8/12 5:57

皆、振り向いて撮っていたから私も撮る。

8/12 5:57

槍も断念さ。
これから荷支度して帰ります。感じのいい小屋でした。

8/12 7:32

もう（まだ）ここです。時間の感覚が分からなくなってきた。

8/12 8:16

どの山でも下りには自信がある。笑

8/12 9:31

何とかゴールまで☂降らんで欲しい

8/12 10:00

ここまで来れば一安心。

8/12 10:18

皆、撮っていたから私も撮る。

8/12 10:19

皆、撮っていたから私も撮る。

8/12 10:19

皆、撮っていたから私も撮る。

8/12 12:38

温泉浸かって、飛騨牛買って帰ります。
このコースは気に入った。秋にリベンジ！

撮影機器：

Canon PowerShot SX600 HS Canon

F-02L FUJITSU

感想

koro0180

久しぶりの遠征も、トレーニング不足でブッツケ本番に近く大敗です。
3時間で登頂レベルのノリでサクサク行くと失敗しますな・・・
また1〜トレーニングします！そして、せっかくの遠征も翌日からの悪天を考慮し
予定変更で下山・・・こればかりは仕方ない・・・引き続き2，3泊の遠征に挑む猛者達もいたが、帰れなくなってはいけないので・・・
私は見た！翌日以降の悪天候に挑んで進む登山者を！

あっという間に夏も終わりですね・・・・なんか寂しいですな・・・
これを聴いてお別れです
https://www.youtube.com/watch?v=fpEdYX_kThE

コメント

いーぐる

koroさん

　折角の遠征なのに残念でしたね〜。
あの道、鏡平から先がきついんですよね。去年、私も、もっとサクサク行けるかと思いましたが、双六小屋まで必死にたどりつきました。

　ありゃ、双六小屋に１泊しただけで翌朝下山！？ 　・・・なんて言いませんよ！
　あそこから先は、どっちに向かっても悪天候の中を進むのは無茶です。
勇気ある撤退ですよ！（古い？）

　確かに、ブッツケで乗り越えられるほど、甘くはない道ですね。
koroさんには、まだたっぷり時間があるから（歩けなくなるまで ）じっくりやってくださいな！

　でも、鏡平で素晴らしい風景に出会えましたね！
私の時は槍は雲の中でした。

koro0180

f15eagle様 、今晩は。有難う御座います！
去年の水晶までのレコ、今、再確認致しました。
隊長は、タフです！
双六、（のんびり歩けていれば）なかなか良いコースでした。
秋にもう一度行こうかと思っております。台風が怖いですが・・・
それまでは、いつもの庭でトレです
結構Gさん居るコースですね！



爺さんも・・・笑、BAさんも・・・笑