記録ID: 3447759
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ハイキング
奥多摩・高尾
南高尾山稜(蛇滝→522m→南高尾山稜)
2021年08月19日(木) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 18.5km
- 登り
- 1,082m
- 下り
- 1,051m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:30
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 8:10
8:06
48分
p522m取付
8:54
4分
p522m
8:58
15分
4号路
10:12
23分
展望台
15:35
高尾山口駅
好きな読書で巣ごもりを続けることは苦痛ではないが、6月にワクチンの2回目を終了している高齢者、比較的安全?なので、折角の好天予報、お天道様に申し訳ない??
2ヶ月ぶりに、気になっていた南高尾山陵と蛇滝から522mに登るルートを繋ぐ計画を検討した。
当初計画は、南高尾山稜は時計回り反時計回りどちらでもよく、問題は蛇滝・522mを登るか下るかで、結局、安全性を考慮し登ることとした。
蛇滝・522mは順調に登ることができた。後は道標完備で、アップダウンもそれほどでなく、快適な山行を思い描いていた。
ところが、学習の歩道で途中から戻り、展望台まで登ってから大垂水峠へ下り、入沢山探しでは方角のミスで、体力気力とタイムもロスとなった。
さらに、草戸山から先、両足が断続的に攣り、誤魔化しながらの歩行となった。
足の攣りは、起床時や下山時に瞬間的に発症し、少し我慢すれば消えていたが、今回は断続した。
蛇滝・522mを後にしなかったことが、幸いだったかも。
<追記>2021.8.20
山行翌日、学習の歩道周辺に疑問があり調べた結果、地形図と高尾山登山詳細図(現状)での相違によるものと思われる。
もみじ台から一丁平の途中にある三叉路に、学習の歩道経由で大垂水峠へのルート(通行禁止表示)があり、そこに入ると稜線に平行的に進む、一方地形図ではすぐ下降するようになっている。
ヤマレコは地形図によるルートのため、これで山行計画を立て、山行したため警告に従い入口まで戻った。
現状は、地形図による入口からすぐに下降するルートはなく、詳細図のとおり水平に進み、沢を渡り下降するのが正解と思われる。
なお、大垂水峠に下る途中に、詳細図では五差路、地形図では四差路となっている。
ルートが増えたのか、地形の変化か、いずれにしても、地形図が対応していないと思われる。
また、南高尾山稜に行かなくては。今度は時計回りで・・・
2ヶ月ぶりに、気になっていた南高尾山陵と蛇滝から522mに登るルートを繋ぐ計画を検討した。
当初計画は、南高尾山稜は時計回り反時計回りどちらでもよく、問題は蛇滝・522mを登るか下るかで、結局、安全性を考慮し登ることとした。
蛇滝・522mは順調に登ることができた。後は道標完備で、アップダウンもそれほどでなく、快適な山行を思い描いていた。
ところが、学習の歩道で途中から戻り、展望台まで登ってから大垂水峠へ下り、入沢山探しでは方角のミスで、体力気力とタイムもロスとなった。
さらに、草戸山から先、両足が断続的に攣り、誤魔化しながらの歩行となった。
足の攣りは、起床時や下山時に瞬間的に発症し、少し我慢すれば消えていたが、今回は断続した。
蛇滝・522mを後にしなかったことが、幸いだったかも。
<追記>2021.8.20
山行翌日、学習の歩道周辺に疑問があり調べた結果、地形図と高尾山登山詳細図(現状)での相違によるものと思われる。
もみじ台から一丁平の途中にある三叉路に、学習の歩道経由で大垂水峠へのルート(通行禁止表示)があり、そこに入ると稜線に平行的に進む、一方地形図ではすぐ下降するようになっている。
ヤマレコは地形図によるルートのため、これで山行計画を立て、山行したため警告に従い入口まで戻った。
現状は、地形図による入口からすぐに下降するルートはなく、詳細図のとおり水平に進み、沢を渡り下降するのが正解と思われる。
なお、大垂水峠に下る途中に、詳細図では五差路、地形図では四差路となっている。
ルートが増えたのか、地形の変化か、いずれにしても、地形図が対応していないと思われる。
また、南高尾山稜に行かなくては。今度は時計回りで・・・
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:高尾山口駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ー愨貽讃10数m下流の取付きから20分程度は急斜面、境界見出票165補62地点から痩せ尾根で、踏み跡も明瞭で歩き易くなる。その後、境界見出票に従ってP522mに達する。踏み跡に従い4号路接続点に至る。 大垂水峠に下る最短ルート学習の歩道入口に通行禁止の表示、ヤマレコに、8月に逆ルートでの通行記録があったため、下ってみたが、踏み跡が一丁平への稜線と平行して進み、下降点が見つからず、稜線まで戻った。 展望台から大垂水峠に下る途中の五差路では通行禁止の表示がなかった。 |
写真
入沢山
詳細図を見ず、踏み跡を、勘で西方面に進み、いくつかのピークを確認するが、山名表示がなく戻る。通行禁止から東方面の踏み跡を辿り到着できた。タイム&体力・気力ロス。逆ルートだと緩やかな登山道から登れた。
詳細図を見ず、踏み跡を、勘で西方面に進み、いくつかのピークを確認するが、山名表示がなく戻る。通行禁止から東方面の踏み跡を辿り到着できた。タイム&体力・気力ロス。逆ルートだと緩やかな登山道から登れた。
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利用交通機関:
電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
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