両神山 上落合橋〜八丁尾根ピストン

2021年08月22日(日) [日帰り]

• GPS: 06:48
• 距離: 6.5km
• 登り: 838m
• 下り: 820m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:18
• 休憩: 1:24
• 合計: 6:42

距離 6.5km 登り 838m 下り 838m

7:28 上落合橋登山口
8:02 8:11 八丁峠
8:50 行蔵峠
8:53 9:01 西岳
9:58 10:19 東岳
10:40 11:04 両神山
11:34 11:40 東岳
12:46 12:48 西岳
12:55 13:05 行蔵峠
13:35 13:39 八丁峠
14:09 上落合橋登山口
14:10 ゴール地点

天候

雨のち曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上落合橋駐車場に駐車。6〜7台停められます。

コース状況／危険箇所等

危険個所は多め。

写真

8/22 5:56

早朝の天気は微妙だが、明るいところも…

8/22 7:26

雨止んだ。行くぞ！

8/22 7:27

緊張させる登山口。気を付けよう。

8/22 8:08

40分歩いて八丁峠。

8/22 8:19

最初の鎖出現。岩の表面はちょっと湿ってる。

8/22 8:21

おおっ！雲が多いがこれはこれで絶景ではないか！良いのも見れた。

8/22 8:34

どんどん行こう。

8/22 8:37

自宅パソコンの壁紙にした。

8/22 8:41

一番の難所。鎖を掴んでは面白くない。

8/22 8:50

行蔵峠。曇り空なので暑くない。

8/22 8:54

どんどん行こう。

8/22 8:58

最初の鎖から40分で西岳とうちゃく。

8/22 9:14

日が当たるところは乾いている。

8/22 9:20

日陰は濡れたまま。

8/22 9:23

尾ノ内コースへの分岐点。警告されている通り、下りで使うのはちょっと危ないと思う。

8/22 9:25

前回も同じような写真撮ったな…。

8/22 9:42

垂直に近いが鎖は要らぬ。ただし下りは慎重に。

8/22 9:58

暑くなってきた。

8/22 10:01

東岳とうちゃく〜。

8/22 10:04

昼ご飯はコンビニおにぎり。わさび味が好きなのです。

8/22 10:12

実際以上に短足に見える。ここで引き返そうと思ってたが、やっぱり山頂まで行こう。

8/22 10:38

東岳から山頂まで30分程。

8/22 10:42

山頂直下の鎖。

8/22 10:50

4回目の山頂。天気のせいか4〜5人しかいなかった。さあ帰ろう。

8/22 10:51

山頂からパノラマ〜。

8/22 11:32

押し寄せるガスを八丁尾根が食い止めるの図。突破して来ると思ったが、この後戻って行った。

8/22 11:39

日が当たらない岩の表面がまだ湿っているし、下りは足の置き場が見えないところが多いから気を付けよう。

8/22 11:46

下りるのに5分掛かった。急がず慎重に。

8/22 11:48

慎重に。

8/22 11:51

ステップ浅め。さらに慎重に…。

8/22 12:29

この勾配で、前向きに下りて行く登山者さん。もちろん鎖掴まず。話を伺うと、足元が見えて歩きやすいとのこと。足が滑ったらどうするのだろうか…。

8/22 13:26

最後の鎖を通過。また秋頃来ます。

8/22 13:38

八丁峠からのんびり下りて行く。

8/22 14:10

車増えてる。

8/22 15:03

帰りはさらにいい天気。予報が良い方に外れた。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

E6921 KYOCERA

感想

uribou71

土曜日出勤して日、月を休日にして山登りへ。木曽駒ケ岳にテン泊山行を予定していたが、天気予報が今ひとつなので断念し、憂さを晴らしに鎖場天国の両神山に。
予報では午後から曇り時々雨となっていたのに、関越道花園ICを下りる頃には弱い雨が降り始め、上落合橋駐車場に着いた時には本降りに。悪い方に外れてる。他に車もいないし、10分悩んで帰ろうとしたら3人が乗った車が来た。ここで気を取り直して登ることにした。着替え終わる頃には雨が止んでいた。

登り始めて一時間程で最初の鎖場に着くと、思っていたほど岩が濡れていない。ちょっと湿っているくらいなので鎖を掴まず行けそうだ。東岳まで続く鎖場は完全に濡れているところもあったし、日が当たって乾いてるところもあった。いつもより少し難易度が上がった分、良い練習になった。

東岳から山頂直下の鎖場まではただのハイキングなので、東岳で昼食を取って戻ろうと思ったが、駐車場で会った3人がちょうど追いついて来て、何故か気が変わって山頂まで行くことにした。いつも登山者で一杯になる狭い山頂は、この日は5〜6人しかおらず。東岳で休憩したので写真だけ撮ってすぐに下山開始。

東岳から始まる下りの鎖場はすでに岩が乾きつつあったが、それでもいつもより滑りやすく緊張した。八丁尾根の鎖場は、鎖を掴まず三点支持で上り下りするのに簡単過ぎず難し過ぎず、しかもたくさんあるので岩登りの練習にこんなに適した場所は他に無いと思う。秋頃また登りに来よう。