韓国岳

2021年08月23日(月) [日帰り]

• GPS: 02:46
• 距離: 5.9km
• 登り: 558m
• 下り: 554m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:24
• 休憩: 0:19
• 合計: 2:43

距離 5.9km 登り 558m 下り 558m

4:32 韓国岳登山口
5:23 5:23 韓国岳五合目
5:33 5:36 韓国岳七合目
5:55 6:10 霧島山
6:21 6:22 韓国岳七合目
6:28 6:28 韓国岳五合目
7:10 7:12 韓国岳登山口
7:16 えびのエコミュージアムセンター

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小林側からの県道は通行不可

コース状況／危険箇所等

長雨による影響なし。硫黄山迂回路は現在も続く。

写真

暗いなか、硫黄山迂回路の登山道を行く。

五合目。工事？

どうやら山小屋建設中！？

朝焼けショーが始まった

桜島と満月🌕?

火口湖となった

山頂

新燃岳と高千穂峰

大幡池も見えた。

8/23 5:57

連山と朝焼け

火口底に水を溜めた！

硫黄山も盛んに噴気

撮影機器：

SH-RM12 SHARP

感想

ganzan

午前中には降水ありとの天気予報を見ていたので、早く下りてこようとスタートした。
スタート直後、五合目あたりに明るいライトを確認した。先行者だ。もう下りてくるのか？すぐまた見ると、そのライトは稜線に沿ってスーッと下りてきた。やけに早いな。五合目から下は灌木帯で明かりは見えなくなるはず。おかしい。山の発光現象だろうか。
四合目で明かるくなってきた。下山者とはすれ違わなかった。
韓国岳の火口に満々と水が溜まっているではないか。土の火口底を何十年も見てきたが、水が溜まっているのを見たのは初めてではなかったか。
八合目からは、朝焼けと桜島、大浪ケ池、満月が同時に見られて素晴らしいショーとなった。
山頂には縦走ラインを狙うカメラマンや登山者など４人いた。皆さん早い。
新燃岳の噴気が不気味だが、奥の高千穂峰とのコントラストが美しい。絶景だ。その左側には宮崎の太平洋から昇る雲の周りを朝焼けが染めてこれまた美しい。今日は絶景のバレードだ。暗い内から登ってきて良かった。
下山は大浪ケ池コースでえびの高原に戻るコースを考えていたが、前日までの降水量なら道があちこちでぬかるんでいるだろうと止めた。ピストンで戻った。途中で単独の方と話をした。世の中には凄い人が沢山いると改めて感じた。まだまだ登り続けよう。