ノーピーク3平縦走〜北アルプス4泊5日

2013年09月13日(金) ~ 2013年09月17日(火)

• GPS: 97:30
• 距離: 41.1km
• 登り: 3,058m
• 下り: 3,296m

コースタイム

【13日】8:40折立-12:20五光岩ベンチ-13:15太郎平小屋14:00-16:30薬師沢小屋
【14日】6:45薬師沢小屋-10:35雲ノ平山荘11:30-13:20高天原峠-1430高天原山荘-15:00高天ヶ原温泉16:00-16:30高天原山荘
【15日】6:40高天原山荘-7:50水晶池入口-10:10石苔乗越-11:45黒部源流碑-12:30三俣山荘13:30-双六小屋16:30
【16日】13:40双六小屋-15:30鏡平山荘
【17日】06:40鏡平山荘-11:10新穂高温泉

天候

13日晴れ、14日晴れ、15日雨午後一時曇、16日台風、17日快晴

アクセス

利用交通機関：

バス

【登山口】
12日高速バス（名古屋名鉄BC〜富山駅）前泊
13日地鉄バス（富山駅〜折立）
【下山口】
17日バス（新穂高温泉〜平湯温泉〜高山）
　　　高速バス（高山〜名鉄BC）

写真

9/13 9:31

9/13 10:49

9/13 11:16

9/13 11:29

9/13 11:56

9/13 13:06

9/13 13:07

9/13 13:08

9/13 13:24

9/13 14:16

9/13 14:16

9/13 14:17

9/13 14:20

9/13 14:22

9/13 14:46

9/13 14:57

9/13 14:58

9/13 15:12

9/13 15:16

9/13 15:21

9/13 15:32

9/13 15:40

9/13 16:35

1泊目、薬師沢小屋。傾いています。

9/13 17:32

夕食

9/14 5:27

朝食

9/14 6:29

寝床。

9/14 6:49

「原」が気が利いている。

9/14 9:40

9/14 9:41

9/14 9:45

9/14 9:53

槍！

9/14 9:54

9/14 9:55

9/14 10:06

9/14 10:21

9/14 10:24

9/14 10:28

9/14 11:01

昼食。雲ノ平小屋にて。

9/14 11:26

いい小屋だ。

9/14 11:27

飛行機雲

9/14 11:28

9/20 21:25

雲ノ平小屋から、パノラマ撮影

9/14 12:01

カラスくん

9/20 21:25

9/14 12:09

9/14 12:13

9/14 12:25

9/14 12:48

9/14 14:13

9/20 21:25

9/14 14:24

9/14 15:15

！

9/14 16:30

小屋は女性用。

9/14 17:08

2泊目は高天原山荘

9/14 17:37

夕食

9/15 5:35

朝食

9/15 6:43

3日目の朝、台風15号近付く。雨中の出発。

9/15 9:03

9/15 10:11

雨やむ。

9/15 10:16

9/15 10:26

9/15 10:55

9/15 11:23

9/15 11:28

9/15 11:30

9/20 21:25

9/15 16:19

3泊目、双六小屋。

9/15 17:16

夕食

9/16 6:44

朝食

9/16 17:17

台風一過。槍、現る。

9/16 17:24

鏡平

9/20 21:25

9/16 17:35

4泊目、鏡平小屋。夕食。

9/16 17:52

夕日に染まる。

9/17 5:51

朝食。

9/17 7:01

ぴーかん。

9/20 21:26

ぴーかん。

9/17 7:56

9/20 10:49

スタンプたくさん、押しました。

撮影機器：

LUMIX DMC-FX01 パナソニック

GALAXY S III SC-06D サムスン

感想

ta_masaki

　台風15号をやり過ごすため、4泊5日もしてしまいました。当初は3泊4日の予定でしたが、台風直撃日に3泊目双六小屋で、午前中は雨宿り。無理をせず、4泊目は鏡平小屋に荷を下ろしました。
　どの小屋、山荘も、非常に満足。特にバイオトイレの普及ぶりにはびっくりです。軟弱者なので、上水・下水は重要。全般的に水に苦労しなかったのがありがたかった。1泊目の薬師沢小屋では、沢でごしごし。2日目は念願の日本最奥の秘湯、高天原温泉に入浴できました。1日8時間超の山行でしたが、ここの白濁湯が特に効いたのか。ポケヤマともども、頑張れました。
　太郎平、雲ノ平、鏡平と3つの平を縦走。そのくせ、頂上は1座も制覇しないという、のんびりぶり。じょんのび、じょんのび。またチャレンジすればいいや。
　持参は3冊。堀江敏幸「未見坂」、吉本隆明「共同幻想論」、荒俣宏「歌枕謎解きの旅」でした。が、台風をやり過ごした双六小屋で、蔵書の白土三平「カムイ伝」にはまる。徳川300年を嫌悪。

コメント

katatumuri

はじめまして！
こんにちは、ta masakiさん

こんな山旅にあこがれてました。
山にはいるとどうしもピークを踏みに行ってしまいます
あえてノーピーク縦走。いいなあ。
早速「お気に入り」に入れて参考にさせてもらいます。

ところで夏山シーズンが終わったこの時期、富山地鉄バスの
富山駅〜折立間のバスはまだ平日運行しているのでしょうか？
それともチャーターバスかなにかですか？

barolo

鏡平山荘で一緒だったんですね？
こんばんは。
わたしも同日鏡平山荘にドボンしました(>_<)
あの雨の中、ココロが折れましたw

でもおかげで翌日どぴーかんの鏡池見れましたね！

あ、わたしも烏帽子から入ってノーピークでした(^_^;)

kenmei

素敵な山行だ
ピークを一つも踏まない、こういう山行もあるんだ、と勉強させられた。僕もやってみたくなったよ。