三角山→大倉山→奥三角山→荒井山

2021年08月26日(木) [日帰り]

• GPS: 04:11
• 距離: 8.7km
• 登り: 810m
• 下り: 795m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:19
• 休憩: 0:52
• 合計: 4:11

距離 8.7km 登り 810m 下り 809m

11:02 山の手登山口
11:27 11:38 三角山
11:56 大倉山
12:20 12:51 奥三角山
13:22 13:29 大倉山
13:56 13:58 荒井山
14:21 14:22 大倉山
14:43 三角山
15:13 山の手登山口

明日から北海道も緊急事態宣言が始める。
自分なりに感染状況を把握しながら責任もって行動しなきゃ。
という事で藻岩山に登りに行こうと旭山記念公園に行ったら、藻岩山は熊の目撃情報があり、全ルート閉鎖中という看板が立っていた。
一瞬慈恵会方向に行ってみようかとも思ったけど、相手は動き回る動物。
危ないと言われているんだから無理やり上るのはイカンなと思い、三角山に撤退。

事件は翌日から始まった。
登山翌日ビックリするほど左腕が痛く、強烈な筋肉痛になってしまったと思っていた。
でもなんで左腕が筋肉痛？
結構、イヤ、かなり痛いので痛み止めを飲んで過ごす。

翌々日、夜中に左腕が痛くて何度も目が覚める。
朝起きると、左腕が動かない。
服も着れない、手も洗えない、トイレも難しい。
これはヤバイと思い、ネットで調べて以前から気になっていたペインクリニックに電話したら午後から予約を入れてくれた。
助かった。
受診して50肩と言われ、注射と電気をしてもらい、家に帰ると非常に具合が悪い。
眠気と胸やけ、ご飯が食べられない。
なんかおかしいと思い熱を測ったらまさかの熱発。
えっ！？
コロナ？
コロナで関節痛くて熱出てるの？
でも咳は出ないし、痰も出ないし、味覚・嗅覚も正常。
発熱センターに連絡したらいいかどうか悩み、ネットで50肩を検索。
重度の炎症が起きている場合は発熱することもあると書かれていて、解熱剤を飲んで患部を冷やし、そこで気づいた。
痛さのあまり朝から全く水分を取っていないのに、炎天下の中片道3キロ歩いて病院に行き、また歩いて帰ってきたんだった。
まさかの熱中症？
そこで塩分タブレットを食べながら冷たい水を少しずつ飲み続けると、あら？
元気が出てきたよ。
気付いたら熱も下がってる。
いやーーーコロナではないと思うけど、発熱は怖いなぁ〜、解熱剤のんだから熱下がっただけかもしれないし。
明日予約入れていたものがあるんだけど、お店に電話してキャンセルした。

その翌日には左肩はびっくりするほど症状が改善していて、髪の毛縛れるようになった。
やっぱり早めに適切な処置が出来ると回復も早いんだなぁ〜。

とりあえず緊急事態宣言禍になってしまったので、肩の様子見ながらしばらくは家でおとなしくしていた方が良さそうだ。

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

入り口付近の道路脇にたくさん駐車できるようにしてあります。

コース状況／危険箇所等

登山ポストナシ。
危険個所ナシ。

その他周辺情報

不明。

写真

8/26 11:31

まず三角山。

8/26 11:31

円山の方向。

8/26 11:56

大倉山を通過。

8/26 12:21

奥三角山でおにぎり休憩。

8/26 12:22

藻岩山の方向。

8/26 13:41

大倉山ジャンプ競技場横の階段を下りていく。

8/26 13:41

延々と階段が続く。

8/26 13:44

ジャンプ場。

8/26 13:50

観客場には定期的にミストが噴出されていた。

8/26 13:57

道路を渡って向かいにある荒井山。

8/26 14:03

戻ってくる。おーーゴージャス。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 タオル

感想

ryuuhyou

今年初登山以来の三角山。
久しぶりに猛暑の中三角山、大倉山、奥三角山、荒井山と歩いてきた。
こんなお山でも結構な距離と結構な疲労感。
でも展望は全然良くないけどね。
私は町が見える景色より自然が見える景色の方が好きだから。
まぁみんなそうか。
でもこのお山も余り暑い日は辛いけど、札幌近郊で手軽に結構な登山を体験できるいいお山だと思う。
周りの皆さんもマスク装着率ほぼ100パーセントじゃないかというくらいだった。
みんなちゃんとやってるよ。
どうして感染者いなくならないんだろうね。