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Yamareco

記録ID: 346545
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

三ッ峠山〜本社ヶ丸〜鶴ヶ鳥屋山(河口湖駅から初狩駅へ)

2013年09月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
22.2km
登り
1,645m
下り
2,029m

コースタイム

河口湖駅7:20→登山口7:27→天上公園7:47→林道西川新倉線8:07→送電線鉄塔8:42-47
→木無山9:42→三ッ峠山9:57-10:06→御巣鷹山10:20→清八山11:35-41→本社ヶ丸12:04-20
→鶴ヶ鳥屋山13:51-14:02→黒野田林道14:32→林道15:03→県道712号15:15→初狩駅15:46
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き 富士急線 河口湖駅
帰り 中央本線 初狩駅
コース状況/
危険箇所等
・初狩から登っても、河口湖から登っても、細かいアップダウン多く体力を使う。
・河口湖から登った方がたぶん楽だと思う。
・富士山の絶景を楽しみたいなら、断然河口湖スタートが良い。
・全体的に自然林の尾根歩きで気持ち良い。
・先週の台風の影響で葉や枝が大量に落ちており、倒木もあったが通行には支障なし。
・連休であったが、三ッ峠・本社ヶ丸のピークを除いてハイカーは少なかった。

【河口湖駅〜三ッ峠山】
 林道西川新倉線までは遊歩道のような広い道が続き、その後も快適な尾根道。
 天上公園までの間に富士山絶景ポイント有り

【三ッ峠山〜本社ヶ丸】
 三ッ峠山の頂上に清八山・本社ヶ丸方面の道標は無かった。
 頂上の裏の細い道を降りると林道に出て道なりに行くと道標有り。
 御巣鷹山からは電波塔建物の北端からの急坂(小さな道標あり)を激しく下る。
 平坦になっても清八山までアップダウン多い。
 送電線の鉄塔付近以外は殆んど展望なし。

【本社ヶ丸〜鶴ヶ鳥屋山】
 送電線の鉄塔付近までは下り、その後鶴ヶ鳥屋山までアップダウン多い。
 鉄塔付近以外は展望殆んど無し。
 ヤグラの笹子分岐からは笹子駅まで1時間かからず下山できる。

【鶴ヶ鳥屋山〜初狩駅】
 ひたすら下る。黒野田林道は右へ100mほど歩いて再び登山道へ。
 未舗装の林道に出てしばらく歩くと県道712号(途中から歩道あり)
 初狩駅へはリニア高架の下を右に分岐した道を行く
河口湖駅をスタート
2013年09月21日 07:21撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
4
9/21 7:21
河口湖駅をスタート
登山口は護国神社の右
2013年09月21日 07:27撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
9/21 7:27
登山口は護国神社の右
天上公園に到着
2013年09月21日 07:48撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
9/21 7:48
天上公園に到着
河口湖と外輪山絶景
2013年09月21日 07:47撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
3
9/21 7:47
河口湖と外輪山絶景
富士山も快晴
2013年09月21日 07:49撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
8
9/21 7:49
富士山も快晴
広い尾根道を行く
2013年09月21日 07:59撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
1
9/21 7:59
広い尾根道を行く
林道を横断します
2013年09月21日 08:06撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
9/21 8:06
林道を横断します
快適な尾根道が続く
2013年09月21日 08:32撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
1
9/21 8:32
快適な尾根道が続く
鉄塔の展望地から
富士山を振り返る
2013年09月21日 08:47撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
1
9/21 8:47
鉄塔の展望地から
富士山を振り返る
御坂峠・黒岳方面
2013年09月21日 08:42撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
1
9/21 8:42
御坂峠・黒岳方面
尾根道は延々と
2013年09月21日 09:14撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
9/21 9:14
尾根道は延々と
急坂になって来ると
2013年09月21日 09:28撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
9/21 9:28
急坂になって来ると
木無山の草原
2013年09月21日 09:38撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
3
9/21 9:38
木無山の草原
木無山付近から
富士山を振り返る
2013年09月21日 09:43撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
3
9/21 9:43
木無山付近から
富士山を振り返る
山荘の脇を通って
2013年09月21日 09:46撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
9/21 9:46
山荘の脇を通って
三ッ峠山到着
御坂峠方面を望む
その向こうには南アも
2013年09月21日 09:57撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
3
9/21 9:57
三ッ峠山到着
御坂峠方面を望む
その向こうには南アも
雲が出てきた富士山
2013年09月21日 09:46撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
8
9/21 9:46
雲が出てきた富士山
奥秩父方面
右の電波塔は御巣鷹山
2013年09月21日 10:02撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
3
9/21 10:02
奥秩父方面
右の電波塔は御巣鷹山
頂上から北へ降りると
林道が続く
2013年09月21日 10:09撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
9/21 10:09
頂上から北へ降りると
林道が続く
御巣鷹山へ登る
2013年09月21日 10:15撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
1
9/21 10:15
御巣鷹山へ登る
三つ峠からの富士山に
別れを告げて
2013年09月21日 10:19撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
1
9/21 10:19
三つ峠からの富士山に
別れを告げて
樹林の激下りになる
2013年09月21日 10:42撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
1
9/21 10:42
樹林の激下りになる
徹底的に降りる
2013年09月21日 11:03撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
2
9/21 11:03
徹底的に降りる
途中の鉄塔
右には本社ヶ丸の尾根
2013年09月21日 11:11撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
9/21 11:11
途中の鉄塔
右には本社ヶ丸の尾根
鉄塔の下からの展望
道志・丹沢方面
2013年09月21日 11:12撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
2
9/21 11:12
鉄塔の下からの展望
道志・丹沢方面
清八山へ最後の登り
2013年09月21日 11:31撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
9/21 11:31
清八山へ最後の登り
清八山 到着
2013年09月21日 11:40撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
1
9/21 11:40
清八山 到着
良く見る図柄
清八山から富士山
2013年09月21日 11:41撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
6
9/21 11:41
良く見る図柄
清八山から富士山
富士外輪山の
黒岳・釈迦ヶ岳方面
2013年09月21日 11:36撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
2
9/21 11:36
富士外輪山の
黒岳・釈迦ヶ岳方面
本社ヶ丸 到着
2013年09月21日 12:04撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
1
9/21 12:04
本社ヶ丸 到着
三つ峠の電波塔と
富士山まだ見えてます
2013年09月21日 12:05撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
4
9/21 12:05
三つ峠の電波塔と
富士山まだ見えてます
快適な尾根を下る
2013年09月21日 12:25撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
9/21 12:25
快適な尾根を下る
鉄塔の展望地から
まだ遠い鶴ヶ鳥屋山
2013年09月21日 12:48撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
9/21 12:48
鉄塔の展望地から
まだ遠い鶴ヶ鳥屋山
壊れたヤグラ
この先で笹子に下れる
2013年09月21日 13:16撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
1
9/21 13:16
壊れたヤグラ
この先で笹子に下れる
樹間から鶴ヶ鳥屋山
近くなって来た
2013年09月21日 13:08撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
1
9/21 13:08
樹間から鶴ヶ鳥屋山
近くなって来た
振り返ると
本社ヶ丸からの尾根
2013年09月21日 13:31撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
1
9/21 13:31
振り返ると
本社ヶ丸からの尾根
このあたりは
アップダウン厳しい
2013年09月21日 13:48撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
1
9/21 13:48
このあたりは
アップダウン厳しい
地味な鶴ヶ鳥屋山
展望無し
2013年09月21日 13:52撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
3
9/21 13:52
地味な鶴ヶ鳥屋山
展望無し
ここから激下り
2013年09月21日 14:09撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
9/21 14:09
ここから激下り
黒野田林道に出た
2013年09月21日 14:32撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
1
9/21 14:32
黒野田林道に出た
再び急坂
2013年09月21日 14:43撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
1
9/21 14:43
再び急坂
未舗装の林道に出て
山道は終わり
2013年09月21日 15:03撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
9/21 15:03
未舗装の林道に出て
山道は終わり
県道712号に出る
もちろん歩道無し
2013年09月21日 15:15撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
9/21 15:15
県道712号に出る
もちろん歩道無し
途中から立派な歩道
快適な車道歩き
2013年09月21日 15:31撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
9/21 15:31
途中から立派な歩道
快適な車道歩き
リニア高架をくぐると
2013年09月21日 15:36撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
2
9/21 15:36
リニア高架をくぐると
すぐに初狩駅 到着
意外と長い縦走だった
2013年09月21日 15:46撮影 by  Canon IXY 220F, Canon
2
9/21 15:46
すぐに初狩駅 到着
意外と長い縦走だった
撮影機器:

感想

たまには富士山を間近で見たいと思い、交通の便の良い三ッ峠〜鶴ヶ鳥屋山を歩いて来ました。
三ッ峠〜本社ヶ丸のレコはよく見かけますが、鶴ヶ鳥屋山までは殆んど見ないので
少し欲張って歩いてみました。

さらに、早朝の中央線から出発可能な初狩スタートにするか、
いきなり富士山を楽しめる河口湖からスタートするか、直前まで迷いました。
条件の良い時間帯に富士山を見たいので、河口湖駅スタートに決定です。
体力的にも河口湖から登った方が楽かもしれません。


以下 行程概略


河口湖駅前から振り返ると駅舎の上に大きな富士山が、
こんなすっきりした富士山を見るのは今年の夏初めてです。

今日は富士山とは反対方向に歩きます。
駅前から200mほど直進すると富士吉田から来る道路を渡り、
富士吉田方向へ100mほど歩き路地を左折し、山沿いを回り込む道に入ります。

駅からいきなり湖方面を目指すとロープウェイ駅に行ってしまい
遠回りになりますので気を付けて下さい。
登山口は護国神社の脇の遊歩道を登って行きます。

遊歩道は紫陽花がたくさんあり、7月頃は見事でしょう。
途中には富士山を正面に見て、河口湖の街並みを見下ろすビューポイントがあります。

急な階段状の遊歩道を登ると天上公園、ロープウェイ運転前なので誰も居ません。
河口湖、外輪山、富士山と絶景ポイントで早朝に通過する価値は大きいです。

その後、林道まで幅広い遊歩道の延長のような快適な尾根道が続きます。
林道からは普通の山道になりますが比較的緩くトレランコースみたいです。
しかし、トレランどころか下山者一人とすれ違っただけでした。

気が遠くなりそうな長い尾根道ですが、送電線の鉄塔下と
木無山への登り付近に絶景ポイントがありました。

人の掛け声が聞こえてくると三ッ峠はすぐ近く。屏風岩を登っているクライマーの声です。
自分も昔同じ事をしてましたので、遠くで聞こえてもすぐにピンときます。

そして草原の雰囲気になり木無山に到着。
ピークというよりちょっとした台地という感じです。
ここからも振り返れば富士山絶景です。8月なら高山植物もあったでしょう。

山荘の脇を通り、ザレザレの急斜面を登るとすぐに三ッ峠山頂。
天下茶屋への林道から登って来たハイカーでしょうか。
既に頂上は賑わっていました。

頂上からはちょっと雲のかかって来た富士山と南アルプス、八ヶ岳、奥秩父と
甲府盆地も雲の切れ目から見えました。
早めに三ッ峠に到着、河口湖スタートは正解だったようです。

頂上には清八山・本社ヶ丸方面への道標は無かったような。
ちょっと心配でしたが、頂上北側の小道を降りると林道に出て
御巣鷹山と清八山方面を示す道標がありました。

御巣鷹山は大きなアンテナと建物があり、その北端の樹林の中に
垂直に落ち込むような下山道がありました。

鬱蒼とした樹林の激下りを終えて、ホッとしたのも束の間、
清八山へはアップダウンの繰り返しでホトホト疲れました。
振り返ると木々の間から三ッ峠の山が大きく高く、ここを登りで使うのは大変そう。

途中に送電線の鉄塔があり、そこからの景色には癒されます。
日差しは暑くて大変ですが、樹林の中はとても涼しいです。
猛暑の季節は終わりましたね。山は秋の風です。

御巣鷹山から清八山まですれ違った人ゼロでしたが、
ここから再びハイカーが増えて来ます。
昼時ですが、今日はまだ富士山が見えています。
台風以来、1週間近く天気が安定しているようです。

汗だくになって本社ヶ丸に到着、日陰が無いので傘をさしました。
狭い頂上なので、のんびり休憩には少し清八峠寄りの岩の上が良いようです。
今日の縦走路最後の富士山ですが、相変わらず見えていました。

送電線鉄塔までは気持ちの良い樹林の下りです。
今日は登山口からずっと、どんぐりがたくさんが落ちていました。
丸いの長細いの、その数おびただしい量です。
自然林の多いグッドコースだと改めて思いました。

笹子への分岐を二つほど越えると、鶴ヶ鳥屋山までかなりのアップダウン
縦走後半になるとかなり堪えてきます。
着いた頂上は展望の無い地味な小広い頂き、日陰なのがかえって嬉しいです。

鶴ヶ鳥屋山からは下り一方、膝が痛くなるような下りです。
車道に出てからは少し長いですが、しばらく歩くとすぐに立派な歩道が設置されており、
思いのほか快適な車道歩きができました。

今話題のリニアの高架をくぐると、僅かで初狩駅に到着。
22劼斑擦めでしたが、中身の濃い低山歩きでした。





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コメント

こんにちはyamaheroさん!
うわーこれは楽しそうなコースですね!三つ峠も行けるし、
いつか行ってみたい!雪のない時期の方がよさそうかな〜!

ただ、アップダウンは苦手なんですよねー(笑)
(↑登りも苦手なへタレです

お気に入りに登録させて頂きます!

河口湖駅〜初狩駅!お疲れ様でした!
2013/9/22 17:44
三ツ峠
yamaheroさんこんばんは。

朝の富士山の景色、とても気持ちよさそうですね。

以前、笹子駅⇒笹子鉱泉⇒清八峠⇒三ツ峠⇒三ツ峠駅を歩いた時のことを、思い出しました。朝早い時間の富士山を見るには、逆ルートも、ありだったかも知れません。 

お疲れ様でした。
2013/9/22 18:12
CCR-54さん
こんばんは。

ホントはもっと楽しそうな「笹子〜西湖」を考えていたのですが、
西湖は帰りのバスの便が最悪なので諦めました。

今回の河口湖〜初狩は、1/2.5万地形図は使わず、
昭文社の1/5万地図で計画していたので
御巣鷹山からの激下りとその直後のアップダウンは
事前に全然読めなかったんですよね。

そのせいかどうか、わかりませんが、
そんなにロングではないのに、かなり疲れました。

雪の時期は楽しいでしょうね。
でも20〜30兩僂發襪肇筌个修Δ覆箸海蹐なりありましたね。
一応、積雪期も想定して歩いてますので、そう感じました。

このコースは自然林が多いので
これからの季節、紅葉がいいかもしれませんね。
2013/9/22 19:23
shuchanさん
こんばんは。

富士山がよく見えるコースはいいですよね。

ただ本社ヶ丸は良いのですが、鶴ヶ鳥屋山付近は
延々と眺めの無いコースが続くので
初狩から登る場合は根気と我慢が必要でしょうね。

冬枯れの時期は八丁峠からボッコの頭方面に行くと
もっと面白そうですね。
まさにshuchanさんの縄張りですね。

その時はshuchanさんのレコ参考にさせて頂きます。
2013/9/22 19:33
綺麗な富士山
yamaheroさん、こんばんは。

富士山、綺麗に見えてますね。
黒い富士山も終わりの季節に入って来ましたね。

今回は富士急と中央本線をつなぐルートだったんですね。
私も上に行けなくなったら周りを歩いてみようと思って
ます。
なかなかルートが思いつかないので、また参考にさせて
もらいます。

この連休は富士山三昧だったのですが、お鉢の裏側は大きな
氷柱が出来ていました。
そろそろ白い富士山が登場ですかね。
2013/9/23 20:11
富士山
yamaheroさん、こんばんは

三ッ峠周辺は富士山の展望にはもってこいですね。
写真から充分に伝わってきます。
これぞ、絶景ですね。

たしか、紙幣(いくらかは忘れましたが)の富士山が
三ッ峠からだったような記憶があります。

最後がリニア高架の下をくぐってのフィナーレとは
ナイスのまとめ方ですね
2013/9/23 21:46
millionさん
こんばんは。

今回は富士山を近くで見れて、交通の便も良いこと、
という条件で計画してみました。

三つ峠からの富士山は間近で大きく見えて良かったです。
今頃millionさんは、あの斜面登ってるなと思っていました。

ここの縦走は初狩ではなく笹子に降りるのがメジャーですが、
少し距離をかせいで初狩まで行きました。
millionさんなら笹子に降りて、寂ショウ尾根から
滝子山に突撃ですよね。

富士山の頂上付近はそろそろ凍結する季節ですね。
私は今年の秋は、富士山を眺める方の山を辿る予定です。
2013/9/23 23:07
s4redsさん
こんばんは。

三つ峠はホントに富士山絶景ですね。
冬にも是非来てみたくなりました。

s4redsさんの大好きな岩壁見物もできますしね。
私が通った時もクライマーさんが張り切って登ってましたよ。

確か昔の紙幣、五百円札?
もう少し北に位置する雁ヶ腹摺山でしたね。
今の千円札は本栖湖。
百円札はどこだっけ、古すぎる?

リニア、初狩駅からあんなに近くにあるとは思いませんでした。
2013/9/23 23:18
河口湖駅からとは
yamaheroさん、こんばんは。

三ツ峠山は天下茶屋側か、三つ峠駅側かと思いこんでいましたが、河口湖からのルートもありましたね。三ツ峠山から下ったら気持ちよさそうなので、行ってみたいと思います。

それにしても、下界から歩いて初狩駅まで歩かれるとは、健脚ですね。私は、体力的にも、時間的にも(始発に乗っても河口湖駅8時20分着)無理なんで、バスに乗ってしまいました。
2013/9/25 0:02
sat4さん
コメントありがとうございます。

河口湖から三つ峠に連なるあの尾根は気持ちいいですよ。
もちろん、下りの場合(登りも楽しいけど長すぎ)。

sat4さんも感じていたように、このルートは
三つ峠と本社ヶ丸のピークを除くと人が少ないですね。
予想外でした。
特に御巣鷹山〜清八山間は誰も居ませんでしたね。


そんなに健脚じゃないんですよ。
鶴ヶ鳥屋山の手前ではフラフラでした。

自分の年代としてはまぁまぁなのかな。
でも、30〜40代並みに歩きたいのですけど
よっぽどトレーニングしないと無理みたいです。
2013/9/25 20:47
yamaheroさん、こんにちは!
前回の七ツ石山も凄いな〜と思いながら拝見しましたが、
今回も内容の濃い山歩きされてますね

ふと、yamaheroさんのマイマップ拝見したら、
東京の東側から西へ西へと整然と線が伸びているんですね。
私もyamaheroさんに少し似てはいますが、
yamaheroさんの図は私(思いつきの虫食いルートばかり)と
違って、何か計画性のようなものが感じられますね

ひょっとして、今回の山歩きで富士山一帯と甲州街道沿い
(諏訪まで!)の大動脈が繋がったんでしょうか・・・

富士山の周囲の山も気持ち良さそうな季節になったことが
よく分かるレコ、すばらしいです
ありがとうございました
2013/9/27 12:43
yamahiroさん
コメントありがとうございます。

恥ずかしながら、赤線マップ見るようになったのは
つい最近なんです。なので全然計画性無しです。
皆さん、レコやコメントで赤線繋ぎをよく話題にされるので、
最近、ちょくちょく見るようになりました。
でも、赤線つなぎ病になるとまずいので
ハマらないようにしています。

でも確かに、自分のをよく見ると面白いですね。
なんとなく甲州街道が効いているみたいで嬉しいです。
最初は笹子峠まで? のつもりが終点まで行けたので。

自分的には、甲州街道や中央本線というのは
山への「入り口」的な位置づけになってるようで。
だから、新宿発にこ゚だわって歩いちゃうんですね。

一応、ここ1〜2年は毎回、
何かテーマ決めて歩く習慣になってきました。
近場で交通の便の良い山は、昔から通してみると
ほぼ登りつくしているので、何か違った登り方したいなぁと。

今回も、河口湖駅と初狩駅を繋げましたが、
駅と山をつなげると甲州街道が軸になって面白そうですね。
yamahiroさんの「東から西へ西へ」というご指摘受けて
はじめて気付きました。

ちょっとは、赤線を意識しようかな、と思いました。
2013/9/27 19:59
ゲスト
三ツ峠
は標高が高い割に初心者でも気軽に登れていい山ですよね。鶴ヶ鳥山はハードな山のようですね。
二十六夜山おしゃれな山名ですね。この時期の落ち葉とてもハードすよね。
九鬼山、倉岳山いずれも駅から近いけれど急坂でハードすよね。
2014/11/24 10:33
Re: 三ツ峠
Genutさん、こんにちは。

中央線沿線の大月周辺の山は登山口の標高が低いので
短いけど急坂が多くて、予想以上にキツイところ多いですよね。

二十六夜山は都留と秋山にそれぞれあって
都留の二十六夜山は3回も行ったのに
秋山はまだ行ってないんです。

都留の方は富士山も見えるし、駅からアプローチできるので
お気に入りです。
それにしても、先日行った時の落葉には焦りました。
2014/11/24 11:50
プロフィール画像
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