記録ID: 3466801
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ハイキング
近畿
雄岡山と雌岡山 亡父を偲ぶ旅
2021年08月28日(土) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:54
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 228m
- 下り
- 229m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:25
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 2:55
7:22
19分
スタート地点
10:17
ゴール地点
天候 | 快晴!久々だ〜!(´;ω;`) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
問題なし。 |
写真
雌岡山登山口、分かりにくい!
大皿池→金棒池と道路沿いに歩き、初めての交差点を右に(北に)折れてすぐ!の所に階段があり、階段を下ると登山口がある。
写真がなくて申し訳ない。
雌岡山の東側登山道は、観梅期に中腹の駐車場まで車で行けるように舗装されている。
大皿池→金棒池と道路沿いに歩き、初めての交差点を右に(北に)折れてすぐ!の所に階段があり、階段を下ると登山口がある。
写真がなくて申し訳ない。
雌岡山の東側登山道は、観梅期に中腹の駐車場まで車で行けるように舗装されている。
山と渓谷社の「兵庫県の山」によると、神出神社北側に裸石神社と姫石神社があるそうだが、行き道がよく分からなかった。
代わりにカタクリ園への道を行こうとしたが、蜘蛛の巣だらけでこれもダメ。
結局参道を真っ直ぐ下りる。
代わりにカタクリ園への道を行こうとしたが、蜘蛛の巣だらけでこれもダメ。
結局参道を真っ直ぐ下りる。
神出神社、大鳥居の刻文。判読能力はないのだけど、たぶん。
「神武天皇皇紀二千五百九十八年一月献之」
「膺懲暴支恒(?)大勝以千古之為紀会」
皇紀2598年は西暦1938年。ナチスがオーストリアを併合したり、日本では日中戦争が続き、国家総動員法が施行された年。
膺懲暴支は打倒中国のスローガンらしい。
最近、ネットでは日本陸軍を擁護する説を散見するが、一国の大臣数名を暗殺する組織に弁護の余地はない。
統帥権を言いながら昭和天皇のご意志に反する決定を度々下してきた亡国の一大原因である。
「神武天皇皇紀二千五百九十八年一月献之」
「膺懲暴支恒(?)大勝以千古之為紀会」
皇紀2598年は西暦1938年。ナチスがオーストリアを併合したり、日本では日中戦争が続き、国家総動員法が施行された年。
膺懲暴支は打倒中国のスローガンらしい。
最近、ネットでは日本陸軍を擁護する説を散見するが、一国の大臣数名を暗殺する組織に弁護の余地はない。
統帥権を言いながら昭和天皇のご意志に反する決定を度々下してきた亡国の一大原因である。
日本標準子午線標示柱。
「子午線は、任意の地点を通る南北線のことで、地球上には無数にあります。
一般に、明石を「子午線のまち」といいますが、その意味は「日本標準時の基準となる東経135度子午線上のまち」という意味です。」
明石天文台HPの説明文より抜粋。
「子午線は、任意の地点を通る南北線のことで、地球上には無数にあります。
一般に、明石を「子午線のまち」といいますが、その意味は「日本標準時の基準となる東経135度子午線上のまち」という意味です。」
明石天文台HPの説明文より抜粋。
神出山田自転車道。
これか〜〜!つい先日、神戸市広報が9/12からレンタサイクル利用出来ます、と宣伝してたよ。
今はまだ暑い(風はけっこう涼しい)けど、秋になったら気持ち良さそう!
これか〜〜!つい先日、神戸市広報が9/12からレンタサイクル利用出来ます、と宣伝してたよ。
今はまだ暑い(風はけっこう涼しい)けど、秋になったら気持ち良さそう!
淡山疎水の説明板。
歩きながら、この辺りは大きな川もないのにどこから水田の水を採ってるんだろう…と思ってたら、そういうことだったのか…すごい!
でもやはり大人口を涵養出来る水量はないから、今以上に発展はしないと思うし、しない方が無難。
今も昔も、都市計画に水利はとても重要な要素。
歩きながら、この辺りは大きな川もないのにどこから水田の水を採ってるんだろう…と思ってたら、そういうことだったのか…すごい!
でもやはり大人口を涵養出来る水量はないから、今以上に発展はしないと思うし、しない方が無難。
今も昔も、都市計画に水利はとても重要な要素。
撮影機器:
感想
やっと行けた!雄岡山(おっこさん)と雌岡山(めっこさん)!早口で言うとちょっと危ない、おっと誰か来たようだ……。
父親が数年間入院していた病院からよく見えていたので、気にはなっていたのである。
父親が他界して早や4年、山と渓谷社の「兵庫県の山」のおかげでこうして再び神出に来れるとは、感慨深い。
神出神社は想像していたよりずっと立派な神社だった。それだけ御神徳があるのだろう。
雄岡山と雌岡山の周囲を巡る自転車道も、見渡す限りの水田の中を歩けて気持ちよかった!
父親のこともあって、神出はなんだかふるさとのような印象になった。次はいつになるか分からないが、まか行きそうな気がする。
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