記録ID: 346907
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
蒜場山 (1,363m)
2013年09月21日(土) [日帰り]
daypack
その他1人
- GPS
- 07:40
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 1,163m
- 下り
- 1,163m
コースタイム
8:22登山口
8:38トロッコの残骸
9:22独標
9:52岩岳(ここまで1時間半)
10:03水場の標識
10:08水場
10:16標識まで戻る(往復13分程)
10:52烏帽子岩
11:02兎戻し
11:11危険表示の標識
12:12山伏峰(この間バテて据わり込む)
12:28蒜場山山頂(登り4時間6分)
13:00下山開始
13:12山伏峰
14:00烏帽子岩
14:46岩岳
15:17独標
16:02登山口(下り3時間2分)
8:38トロッコの残骸
9:22独標
9:52岩岳(ここまで1時間半)
10:03水場の標識
10:08水場
10:16標識まで戻る(往復13分程)
10:52烏帽子岩
11:02兎戻し
11:11危険表示の標識
12:12山伏峰(この間バテて据わり込む)
12:28蒜場山山頂(登り4時間6分)
13:00下山開始
13:12山伏峰
14:00烏帽子岩
14:46岩岳
15:17独標
16:02登山口(下り3時間2分)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◇地図がなくても迷う事はない、標識も山道もよく整備されている。 ◇岩岳の先からつづく尾根道は、足場の悪いガレ場のUP/DNの連続になる。 ◇やせ尾根や斜面のへつりは、風が強かったり雨が降れば怖い。 ◇烏帽子岩の鎖場は、岩がしっかりして鎖がなくても登れるが、垂直な兎戻しの登り下りは鎖だよりになる。 ◇途中水場の標識が2ヶ所あり、岩岳を下った最初の標識を矢印に沿って行ってみた。※山伏峰手前の水場は何方かに委ねる。 踏まれた形跡がなかったが赤いリボンをたどって行けば迷うことはない。(山道を外れて所要往復で13分程) ◇ヒル(蛭)違いとは判っていたが、何もなかったけど足元、首筋が気になる。 ◇ポスト有り |
写真
感想
登山口(標高約300M)からいきなり岩岳(930M)まで急な登り、予定通り1時間半で岩岳に着いた。
途中山頂は見えたが、ここではじめてはるかに続く尾根道と烏帽子岩が見える。
そこから50M程下ると水場の標識、そこへは道を外れて往復13分ほどかかる。
やせ尾根を越えて烏帽子岩に向かう、直下に来るまでここを登らず迂回するコースであってほしいと強く願ったが鎖場が現れた。 この道を開いた人はどうしても登りたかったらしい。
兎戻し、危険表示の標識を過ぎた辺りから歩幅が小さくなり遂に長いストップをしてしまった。 そこに達者な体力自慢達がつづいて下りて来た。そのうちの一人は、想定した下りの目処(2時間40分)で登り切ったと言っていた。凄すぎる!
その後回復したので歩き出すが危険表示の標識から山伏峰まで1時間も掛かってしまう。 山伏から頂上まで引続きUP/DNの尾根歩き、登りはじめて4時間06分だった。
先週行ったとなりの俎倉ははるか下、振り返って烏帽子山(1,573M)の後ろ飯豊連邦は雄大に見えた。
おにぎりを頬張り長い休憩のあと、1時に下りはじめる、滑って転ばないよう慎重に足を運び4時に登山口に戻ってきた。
ダムサイトから振り返ると一番奥に蒜場山が見えた。思った以上に遠く疲れた
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