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Yamareco

記録ID: 3470038
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

快晴の五大尊岳・玉置山 玉置辻から往復

2021年08月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:27
距離
15.6km
登り
1,383m
下り
1,379m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:55
休憩
2:31
合計
10:26
5:43
62
6:45
6:46
22
7:08
7:11
10
7:21
7:22
40
8:02
8:05
35
8:40
8:45
8
8:53
9:04
11
9:15
9:21
35
9:56
10:28
58
11:26
11:26
11
11:37
11:57
22
12:19
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60
13:19
13:46
53
14:39
14:50
9
14:59
15:23
6
15:29
15:36
32
16:08
16:08
1
16:09
ゴール地点
天候 快晴、猛暑の一日
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前日午後自宅を出て京奈和道を走り、五條市からR168。
途中で入浴と食事を済ませて、登山口の玉置辻で車中泊。
コース状況/
危険箇所等
玉置辻〜五大尊岳:大峰奥駆道の一部。良く整備されており、道標も完備。一部急斜面もあるが、お助けロープが設置されていた。新宮山彦グループの皆さん、ありがとうございます。
玉置辻〜玉置山:こちらも大峰奥駆道の一部。尾根の中腹を緩く巻きながら高度を上げていくが、一か所新しい小さな崩落箇所があり、注意が必要。玉置神社からは観光地、時節柄観光客との接近に気を使いました。
その他周辺情報 下山後は湯泉地温泉公衆浴場滝の湯800円。
午前5時、玉置辻の朝焼け。
2021年08月28日 05:05撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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8/28 5:05
午前5時、玉置辻の朝焼け。
5時40分に南に向かって出発。
2021年08月28日 05:42撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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8/28 5:42
5時40分に南に向かって出発。
直ぐに親切な道案内。
2021年08月28日 05:43撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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8/28 5:43
直ぐに親切な道案内。
しばらく林道を歩いて、奥駆道に入りました。
2021年08月28日 05:50撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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8/28 5:50
しばらく林道を歩いて、奥駆道に入りました。
初めは尾根の中腹を緩く巻いて行きます。
2021年08月28日 05:58撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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8/28 5:58
初めは尾根の中腹を緩く巻いて行きます。
第九靡:水呑金剛への分岐点を通過。
2021年08月28日 06:10撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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8/28 6:10
第九靡:水呑金剛への分岐点を通過。
大平多山分岐の手前から急勾配の植林地の中を登ります。
2021年08月28日 06:22撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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8/28 6:22
大平多山分岐の手前から急勾配の植林地の中を登ります。
一汗かいて、大平多山分岐点に到着。
2021年08月28日 06:43撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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8/28 6:43
一汗かいて、大平多山分岐点に到着。
振り返って、右は大平多山に続く登山道。
朝陽が眩しい。
2021年08月28日 06:43撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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8/28 6:43
振り返って、右は大平多山に続く登山道。
朝陽が眩しい。
途中の展望地から南方向の眺め、幾重にも重なる南紀の山並み。
2021年08月28日 06:59撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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8/28 6:59
途中の展望地から南方向の眺め、幾重にも重なる南紀の山並み。
大森山の山頂が見えました。
2021年08月28日 07:07撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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8/28 7:07
大森山の山頂が見えました。
山頂標識(1078m)本日の最高点です。
2021年08月28日 07:08撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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8/28 7:08
山頂標識(1078m)本日の最高点です。
立木の根元には、修験道の御札が沢山。
2021年08月28日 07:08撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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8/28 7:08
立木の根元には、修験道の御札が沢山。
隣には大峯山系でお馴染みの石の道標。
2021年08月28日 07:15撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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8/28 7:15
隣には大峯山系でお馴染みの石の道標。
5分程で、大水の森(大森山三角点)に到着。
2021年08月28日 07:21撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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8/28 7:21
5分程で、大水の森(大森山三角点)に到着。
標識の根元に三角点。
2021年08月28日 07:21撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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8/28 7:21
標識の根元に三角点。
三角点にタッチ(三等三角点)。
2021年08月28日 07:21撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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8/28 7:21
三角点にタッチ(三等三角点)。
暫くはなだらかな下り道を歩いて、
2021年08月28日 07:29撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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8/28 7:29
暫くはなだらかな下り道を歩いて、
お助けロープのある急斜面を慎重に下ります。
帰り道でロープのお世話になりました。
2021年08月28日 07:35撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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8/28 7:35
お助けロープのある急斜面を慎重に下ります。
帰り道でロープのお世話になりました。
一旦弛んだ後、又も急斜面。
2021年08月28日 07:51撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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8/28 7:51
一旦弛んだ後、又も急斜面。
下った先には、親切な道案内。
2021年08月28日 07:54撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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8/28 7:54
下った先には、親切な道案内。
第八靡:岸の宿の靡看板を通過して直ぐに、
2021年08月28日 08:00撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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8/28 8:00
第八靡:岸の宿の靡看板を通過して直ぐに、
切畑辻。
左に曲がって行きます。
2021年08月28日 08:02撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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8/28 8:02
切畑辻。
左に曲がって行きます。
急斜面の下りや、
2021年08月28日 08:13撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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8/28 8:13
急斜面の下りや、
木の根の露出した斜面を登って、
2021年08月28日 08:24撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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8/28 8:24
木の根の露出した斜面を登って、
展望地から本宮町方面が望めました。
2021年08月28日 08:26撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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8/28 8:26
展望地から本宮町方面が望めました。
五大尊岳(北峰)への最後の登りを頑張って、
2021年08月28日 08:33撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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8/28 8:33
五大尊岳(北峰)への最後の登りを頑張って、
北峰山頂にやって来ました。
2021年08月28日 08:36撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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8/28 8:36
北峰山頂にやって来ました。
第七靡:五大尊岳の靡看板。
2021年08月28日 08:36撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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8/28 8:36
第七靡:五大尊岳の靡看板。
立派な不動明王が鎮座、台座には真言宗醍醐派の碑文。お参りしました。
2021年08月28日 08:37撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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8/28 8:37
立派な不動明王が鎮座、台座には真言宗醍醐派の碑文。お参りしました。
隣の石台の上に御札収め枠と不動明王像の謂れの説明板も。
2021年08月28日 08:37撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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8/28 8:37
隣の石台の上に御札収め枠と不動明王像の謂れの説明板も。
ここは西方の眺望がありました。
送電鉄塔のある尾根の奥に果無山脈の山並み。
右端には果無峠。
2021年08月28日 08:37撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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8/28 8:37
ここは西方の眺望がありました。
送電鉄塔のある尾根の奥に果無山脈の山並み。
右端には果無峠。
急坂を下って、奥の五大尊岳本峰へ向かいます。
2021年08月28日 08:39撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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8/28 8:39
急坂を下って、奥の五大尊岳本峰へ向かいます。
登り返して、本峰到着。
山頂標識はありません。
2021年08月28日 08:56撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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8/28 8:56
登り返して、本峰到着。
山頂標識はありません。
折り返す前に小休止してエネルギー補給。
バックは新宮山彦グループの道案内。
2021年08月28日 08:59撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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8/28 8:59
折り返す前に小休止してエネルギー補給。
バックは新宮山彦グループの道案内。
休憩終わって、帰り道。
北峰手前の急斜面。
2021年08月28日 09:13撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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8/28 9:13
休憩終わって、帰り道。
北峰手前の急斜面。
北峰を通過して、
2021年08月28日 09:18撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
8/28 9:18
北峰を通過して、
切畑辻に到着。
2021年08月28日 09:57撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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8/28 9:57
切畑辻に到着。
ここでいつものお昼ご飯。
2021年08月28日 10:04撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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8/28 10:04
ここでいつものお昼ご飯。
10時を回って気温上昇。段々登り道がしんどくなってきました。
2021年08月28日 10:35撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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8/28 10:35
10時を回って気温上昇。段々登り道がしんどくなってきました。
それでも頑張って、大水の森や
2021年08月28日 11:25撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
8/28 11:25
それでも頑張って、大水の森や
大森山を通過して、
2021年08月28日 11:37撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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8/28 11:37
大森山を通過して、
途中の展望地まで戻ってきました。
陽が上がって、南方向の谷筋が良く分かりました。
2021年08月28日 12:05撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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8/28 12:05
途中の展望地まで戻ってきました。
陽が上がって、南方向の谷筋が良く分かりました。
12時を過ぎて、大平多山分岐点を通過。
この頃にはしっかり汗をかいています。
2021年08月28日 12:20撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
8/28 12:20
12時を過ぎて、大平多山分岐点を通過。
この頃にはしっかり汗をかいています。
朝登った急斜面。
今度は下りで、滑らないよう慎重に歩きます。
2021年08月28日 12:36撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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8/28 12:36
朝登った急斜面。
今度は下りで、滑らないよう慎重に歩きます。
汗だくになって、玉置辻手前の林道まで帰って来ました。
2021年08月28日 13:08撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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8/28 13:08
汗だくになって、玉置辻手前の林道まで帰って来ました。
玉置辻のマイカーに帰着。
ここで大休止して、しっかり水分補給。
2021年08月28日 13:17撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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8/28 13:17
玉置辻のマイカーに帰着。
ここで大休止して、しっかり水分補給。
玉置辻から見上げる玉置山。
左の尾根の中腹を登ります。
2021年08月28日 13:43撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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8/28 13:43
玉置辻から見上げる玉置山。
左の尾根の中腹を登ります。
正面の鳥居を潜って山道へ入り、
2021年08月28日 13:44撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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8/28 13:44
正面の鳥居を潜って山道へ入り、
尾根の中腹を緩く巻いて行きます。
2021年08月28日 13:59撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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8/28 13:59
尾根の中腹を緩く巻いて行きます。
杉の巨木の向こう側がなにか変です。
2021年08月28日 14:09撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
8/28 14:09
杉の巨木の向こう側がなにか変です。
左手の斜面が少し崩落して、山道を塞いでいました。
あまり踏み跡もないので、先日の長雨で崩れたみたいです。
ずり落ちないよう左上をゆっくり通過しました。
2021年08月28日 14:10撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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8/28 14:10
左手の斜面が少し崩落して、山道を塞いでいました。
あまり踏み跡もないので、先日の長雨で崩れたみたいです。
ずり落ちないよう左上をゆっくり通過しました。
何とかかんとか、玉置神社にやって来ました。
この頃は暑さでヘロヘロ😫
2021年08月28日 14:30撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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8/28 14:30
何とかかんとか、玉置神社にやって来ました。
この頃は暑さでヘロヘロ😫
ここから先は観光地。
観光客の合間を見計らって、手水を使い
2021年08月28日 14:31撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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8/28 14:31
ここから先は観光地。
観光客の合間を見計らって、手水を使い
本社社殿まで上がらずに、ここでお参りしました。
2021年08月28日 14:35撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3
8/28 14:35
本社社殿まで上がらずに、ここでお参りしました。
右奥に進んで、三柱神社:別名「稲荷社(いなりしゃ)」の横を抜けて、
2021年08月28日 14:41撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
8/28 14:41
右奥に進んで、三柱神社:別名「稲荷社(いなりしゃ)」の横を抜けて、
王冠の森との分岐点から山頂に上がりました。
2021年08月28日 14:42撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
8/28 14:42
王冠の森との分岐点から山頂に上がりました。
玉石社にもお参り。
『古代、神武東征以前から熊野磐座信仰の一つとして崇められてきた玉石は、 玉置神社本殿と玉置山頂上中程に鎮座します。
社殿がなくご神体の玉石に礼拝する古代の信仰様式を残しています。
玉置神社の基となったのが、この玉石社と伝えられ、玉石に宝珠や神宝を 鎮めて祈願したと伝わっています。
大峯修験道では、玉石社を聖地と崇め、本殿に先んじて礼拝するのが習わしと なっています。』
出典:玉置神社公式HPより引用
2021年08月28日 14:51撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
8/28 14:51
玉石社にもお参り。
『古代、神武東征以前から熊野磐座信仰の一つとして崇められてきた玉石は、 玉置神社本殿と玉置山頂上中程に鎮座します。
社殿がなくご神体の玉石に礼拝する古代の信仰様式を残しています。
玉置神社の基となったのが、この玉石社と伝えられ、玉石に宝珠や神宝を 鎮めて祈願したと伝わっています。
大峯修験道では、玉石社を聖地と崇め、本殿に先んじて礼拝するのが習わしと なっています。』
出典:玉置神社公式HPより引用
急な階段をゆっくり登って、玉置山山頂に到着。
山頂には色々ありました。
2021年08月28日 15:02撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
8/28 15:02
急な階段をゆっくり登って、玉置山山頂に到着。
山頂には色々ありました。
山頂標識(1076m)
右横には「別名沖見嶽」、左横には「別名牟婁嶽」
と刻んでありました。
2021年08月28日 15:02撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
4
8/28 15:02
山頂標識(1076m)
右横には「別名沖見嶽」、左横には「別名牟婁嶽」
と刻んでありました。
中央には一等三角点。標柱が小石で囲われてました。
2021年08月28日 15:03撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
8/28 15:03
中央には一等三角点。標柱が小石で囲われてました。
手袋取って、一等三角点にタッチ。
2021年08月28日 15:04撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
4
8/28 15:04
手袋取って、一等三角点にタッチ。
第十靡:玉置山の靡看板。
7月に新宮山彦グループの皆さんが設置したとのことです。
2021年08月28日 15:05撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3
8/28 15:05
第十靡:玉置山の靡看板。
7月に新宮山彦グループの皆さんが設置したとのことです。
横には沖見地蔵尊。
南東を向いていました。
2021年08月28日 15:06撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
8/28 15:06
横には沖見地蔵尊。
南東を向いていました。
後には電波塔。
2021年08月28日 15:10撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
8/28 15:10
後には電波塔。
南東方向の眺望。
山並みの向こうは熊野灘。
2021年08月28日 15:11撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
8/28 15:11
南東方向の眺望。
山並みの向こうは熊野灘。
最大アップで、かすかに海が見えました。
2021年08月28日 15:12撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
8/28 15:12
最大アップで、かすかに海が見えました。
奥の電波塔の根元まで行って、Uターン。
2021年08月28日 15:14撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
8/28 15:14
奥の電波塔の根元まで行って、Uターン。
玉置辻への下降点まで戻って、一安心。
ここからは一人旅😄
2021年08月28日 15:40撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
8/28 15:40
玉置辻への下降点まで戻って、一安心。
ここからは一人旅😄
崩落地を慎重に乗り越え、
2021年08月28日 15:53撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
8/28 15:53
崩落地を慎重に乗り越え、
ゆっくり下って、
2021年08月28日 15:56撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
8/28 15:56
ゆっくり下って、
16時過ぎに車に戻りました。
2021年08月28日 16:08撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3
8/28 16:08
16時過ぎに車に戻りました。

感想

8月中旬の天候不順がやっと解消して、連続した晴れの天気予報が出現しましたが、土日しか空き日が無く遠出の山歩きは無理。
それではと、県内の山で車中泊する登山口の標高が高い所で、且つ登ったことのない山の2つの基準で選定した結果、以前から気になっていた五大尊岳と天辻峠からの弘法大師の道をピックアップ。
初日は玉置辻からの五大尊岳。皆さんのレコを参考にして、気持ち良く歩きましたが、下界では35度を超える猛暑日、午前10時を過ぎたころから気温が上昇して、汗だくの山歩き。
それでも、五大尊岳北峰からは果無山脈を望むことが出来てご機嫌。五大尊では大森山の帰りで登山者一人と出会っただけの静かなな山歩きを楽しめました。
一方、玉置山は神社までは一人歩きでしたが、土曜日で観光客がそれなりに来ていて、時節柄接近しないよう気を使いました。
それでも、以前に観光で来た時にはわからなかった熊野灘を望むことが出来、疲労困憊の中登った甲斐がありました。
猛暑の一日、大変疲れましたが熱中症にもならずに山歩き出来たことに感謝です😊

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