記録ID: 347075
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無雪期ピークハント/縦走
剱・立山
立山
2013年09月21日(土) ~
2013年09月22日(日)
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan.png)
- GPS
- 46:13
- 距離
- 21.1km
- 登り
- 1,708m
- 下り
- 1,713m
コースタイム
1日目:室堂ターミナル0848-0929雷鳥沢1028-1240奥大日岳(2605.9m)1320-1452雷鳥沢
2日目:雷鳥沢0621-0711室堂ターミナル0740-0830浄土山分岐-0835展望台-0922浄土山(2831m)-1001一ノ越山荘1008-1114雄山-1135神社(3003m)1144-1211大汝山(3015m)1256-1318富士ノ折立(2999m)-1407真砂岳(2861m)-1521雷鳥沢
3日目:雷鳥沢0614-0701室堂ターミナル
2日目:雷鳥沢0621-0711室堂ターミナル0740-0830浄土山分岐-0835展望台-0922浄土山(2831m)-1001一ノ越山荘1008-1114雄山-1135神社(3003m)1144-1211大汝山(3015m)1256-1318富士ノ折立(2999m)-1407真砂岳(2861m)-1521雷鳥沢
3日目:雷鳥沢0614-0701室堂ターミナル
天候 | 1日目:快晴 2日目:晴れ(雲多め) |
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過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
扇沢からトローリーバス、ケーブルカー、ロープウェー、トローリーバスの往復チケット(8800円)(別途荷物10坩幣紊妊肇蹇璽蝓璽丱垢200円・ケーブルカーに300円の荷物券を買う必要があります。) |
コース状況/ 危険箇所等 |
室堂には遊歩道もあり、ここまでは私服でも充分。 室堂ターミナルから雷鳥沢まではけっこう下ります。帰りはそれが登りになるので、意外と遠く感じます。 雷鳥沢のテント料は500円/人/1日目、1000円/人/2泊以上。 奥大日岳までは、尾根でない斜面をずっと斜めに登るのですが、どこが頂上かわからない状態が続きます。右に剱岳、左に室堂平がきれいに見え、迷う箇所はありません。 室堂から浄土山へは、裏から回り込む割に岩場急登、という感じです。危険箇所はないですが、岩場が苦手な人はけっこう疲れるかもしれません。 一ノ倉から雄山への直登は、渋滞。岩場の登りがずっと続きます。 雄山山頂の3003m地点には社があり、有料です。20人くらいまとめてお払いと御神酒がふるまわれます。 針ノ木折からの下りは岩が多くて急です。 真砂岳から雷鳥沢までは、あまり大きくない岩がやたらと転がるので、足をよく滑らせます。右に剱御前等のきれいな斜面が広がります。 雷鳥沢のテント場から徒歩5,6分の雷鳥ヒュッテとロッジ立山連峰で日帰入浴可能(500円/人)です。 室堂ターミナルから大観峰行のトローリーバスの始発は0745ですが、当日は臨時の0730発がありました。(けっこう直前まで発表されませんでした) |
写真
感想
2009年にも室堂に来ましたが、雨風が強く、登山どころか立山の姿さえ拝めず退却。。
今回(快晴)、室堂に着いてみて、そこからの景色に圧倒され、来て良かったと思えました。
今回高山では初のテント泊。雷鳥沢ではテントをベースキャンプとして、軽い荷物で山行が出来、とても便利です。
とにかくずっと景色に目を奪われてました。あの景色を言葉で説明するのは無理です。日射しも真夏のそれではなく、秋を感じさせるもので、少し紅葉も始まってました。立山連峰だけでなく、後立山連峰、槍・穂高、薬師・鷲羽、笠などもよく見えました。
体調が良く、身体の調子や筋力の状態も良く、とても良い山行が出来ました。何より、やっぱり快晴の北アルプスは最高です。
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