乗鞍岳

2021年08月29日(日) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 5.6km
• 登り: 406m
• 下り: 400m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:58
• 休憩: 0:57
• 合計: 3:55

4:38 県境ゲートバス停
4:56 5:22 富士見岳（乗鞍）
5:45 5:45 摩利支天分岐
5:55 5:55 肩ノ小屋
6:00 6:01 剣ヶ峰口
6:31 6:32 朝日岳（乗鞍）
6:43 6:53 蚕玉岳
6:57 6:57 乗鞍岳頂上小屋
7:05 7:15 乗鞍岳
7:20 7:20 乗鞍岳頂上小屋
7:25 7:25 蚕玉岳
7:54 8:05 剣ヶ峰口
8:05 8:06 肩ノ小屋
8:15 8:15 摩利支天分岐
8:20 8:20 不消ヶ池
8:29 8:30 県境ゲートバス停
8:36 8:36 乗鞍白雲荘
8:38 ゴール地点

天候

快晴、強風

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

ご来光バス 乗鞍高原観光センター〜標高2716m・畳平 往復3,300円
ガス代 2日分 4,093円
高速バス 松本〜新宿 4,900円

コース状況／危険箇所等

そこそこの混雑、山頂アタックは富士山みたいな感じ。

その他周辺情報

道の駅 風穴の里 ソース鹿カツ丼 1,200円
浅間温泉 ホットプラザ浅間 日帰り入浴 680円

写真

8/29 3:20

ご来光バスは事前予約に乗車前会計と結構面倒、1,000円札足りなくて焦ったけど何とかなった。

8/29 4:36

薄暗い時間にご来光スポットに到着、周りにつられて途中下車して富士見岳に登る。

8/29 4:52

槍・穂高。

8/29 5:01

だんだん明るくなって来た。

8/29 5:11

この辺か。

8/29 5:14

輪郭が！

8/29 5:16

チラリ

8/29 5:16

モゾモゾ

8/29 5:16

ニョキニョキ

8/29 5:17

バーン

8/29 5:17

ジャジャーン

8/29 5:19

シャキーン

8/29 5:19

不消ヶ池（きえずがいけ）と摩利支天（まりしてん）岳

8/29 5:35

八ヶ岳。

8/29 5:47

南アルプス。

8/29 6:00

ご来光の後は本業の百名山登頂を目指す。

8/29 6:22

北アルプス一望、手前の焼岳がかわいい（笑）

8/29 6:42

白山方面。

8/29 6:58

頂上小屋。

8/29 7:07

登頂、昨日の御嶽山もバッチリ。

8/29 7:08

本殿。

8/29 7:09

笠、奥大日、剱、立山、水晶、野口、鹿島槍、白馬、槍、奥穂、前穂、大天井、常念
一望出来るのはココだけ！

8/29 7:14

南アルプス、中央アルプス。今日は富士山見えないな。

8/29 7:23

権現池と剣ヶ峰の影。

8/29 7:24

歩いても降りられそう。

8/29 8:25

鶴ヶ池と槍ヶ岳。

8/29 8:37

畳平でゴール。

8/29 8:42

巨大雷鳥発見。

8/29 10:54

戻ったら駐車場は満車だった。

8/29 11:49

山登りの後は牛豚より鹿だな。

8/29 13:19

帰りのバスまで大分あるので温泉入って一休みする事に。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

ksase

【松本遠征①：御嶽山】
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3470556.html

前日の長時間ハイクの疲れも残ったまま車で乗鞍高原観光センターまで移動、乗鞍エコーライン・スカイラインはマイカー規制の為、ご来光バスを予約してアクセスする計画です。

駐車場の混雑やバス乗車の段取りもイマイチ分からないので深夜0時頃に現地到着、広い駐車場でホッとするものの会計に必要な細かい現金が無く、片道一時間かけて麓に両替しに行こうかと悩みましたが睡眠を優先、結局は係員の準備が良く助かりました。

睡眠不足の為、バスの中で仮眠を取る目論見は横Gの為敢えなく断念、終点の畳平まで乗るつもりが他の人につられて手前の2716m地点で下車、こちらは日本一高い所にあるバス停でご来光スポットとの事です。

昨日に引き続き強風の中、ユニクロの短パンにシャツ二枚というナメた格好で歩き始めましたが、日が出るまでは気温も低くまるで冬山状態、ご来光待ちの30分の間に雨具を羽織ろうかと考えるものの、すぐに邪魔になりそうなのでひたすら耐えます。

風はともかく天気については申し分なく最高の眺望、昨日よりも間近に見える北アルプスの山々は圧巻の一言、山頂からは御嶽山も綺麗に見えて山上湖もいい感じです。

登頂後は下山してグルメでも味わっておこうかとそのまま帰りのバスに乗りましたが、エコーラインはサイクリングや徒歩の人がめちゃくちゃ多かった印象、昔バイクで上まで登ってライターの火が中々点かなかったのを思い出しました。