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Yamareco

記録ID: 3474327
全員に公開
ハイキング
霧島・開聞岳

獅子戸岳

2021年08月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:38
距離
11.8km
登り
1,010m
下り
1,012m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:01
休憩
0:34
合計
6:35
9:20
50
10:10
10:12
14
10:26
10:26
20
10:46
10:46
15
11:01
11:01
74
12:15
12:32
110
14:22
14:22
17
14:39
14:52
13
15:05
15:06
8
15:14
15:14
40
15:54
15:55
0
15:55
ゴール地点
天候 晴天
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
絶好の山日和。半袖短パン20リットルザックでいざ出発
2021年08月28日 09:21撮影
8/28 9:21
絶好の山日和。半袖短パン20リットルザックでいざ出発
想像以上の暑さにバテつつ、五合目へ。山頂が見えてからは気分もラクになります
2021年08月28日 10:13撮影
8/28 10:13
想像以上の暑さにバテつつ、五合目へ。山頂が見えてからは気分もラクになります
五合目避難小屋。だいぶ出来てきました。職人さんたちが暑さの中で作業をしています。
2021年08月28日 10:13撮影
8/28 10:13
五合目避難小屋。だいぶ出来てきました。職人さんたちが暑さの中で作業をしています。
風が抜ける稜線は気持ちよい。
2021年08月28日 10:27撮影
8/28 10:27
風が抜ける稜線は気持ちよい。
大浪の池の青さと空の青さ。うつくしい。
2021年08月28日 10:27撮影
8/28 10:27
大浪の池の青さと空の青さ。うつくしい。
九合目を過ぎるともう韓国岳山頂はすぐ。
2021年08月28日 10:27撮影
8/28 10:27
九合目を過ぎるともう韓国岳山頂はすぐ。
長雨の影響でしょうか、火口には池ができていました。
2021年08月28日 10:41撮影
8/28 10:41
長雨の影響でしょうか、火口には池ができていました。
まずは山頂
2021年08月28日 10:46撮影
8/28 10:46
まずは山頂
新然、高千穂の峰と連なる景色。地元民としてほこらしい絶景です。
2021年08月28日 10:46撮影
8/28 10:46
新然、高千穂の峰と連なる景色。地元民としてほこらしい絶景です。
そしてそのまま獅子戸岳へ。こうして見ると近いんだけども…。
2021年08月28日 10:48撮影
8/28 10:48
そしてそのまま獅子戸岳へ。こうして見ると近いんだけども…。
登山者の数は激減していきます。この暑さの中、獅子戸へ縦走するのは、みな物好き?
2021年08月28日 10:57撮影
8/28 10:57
登山者の数は激減していきます。この暑さの中、獅子戸へ縦走するのは、みな物好き?
大幡池が見えてきました。
2021年08月28日 10:57撮影
8/28 10:57
大幡池が見えてきました。
ザレ場を一気に下ります。琵琶池が見えます。
2021年08月28日 11:00撮影
8/28 11:00
ザレ場を一気に下ります。琵琶池が見えます。
ちょっとだけ獅子戸が近づいてきましたね。
2021年08月28日 11:17撮影
8/28 11:17
ちょっとだけ獅子戸が近づいてきましたね。
ゆるやかに、けれどもどこまでも下っていきます。森林の中はトレーズもはっきりしていて、ロープのガイドがついています。
2021年08月28日 11:28撮影
8/28 11:28
ゆるやかに、けれどもどこまでも下っていきます。森林の中はトレーズもはっきりしていて、ロープのガイドがついています。
ここまで下るか。登り返しの帰りが怖いぞ。
2021年08月28日 11:37撮影
8/28 11:37
ここまで下るか。登り返しの帰りが怖いぞ。
いよいよ下りきり。正面に獅子戸が鎮座しています。すでに水を1リットルは消費。
2021年08月28日 11:47撮影
8/28 11:47
いよいよ下りきり。正面に獅子戸が鎮座しています。すでに水を1リットルは消費。
ガレ場をヨタヨタと登っていきます。日差しがきつい。
2021年08月28日 12:02撮影
8/28 12:02
ガレ場をヨタヨタと登っていきます。日差しがきつい。
ようやく山頂へとつながるなだらかな道へ
2021年08月28日 12:11撮影
8/28 12:11
ようやく山頂へとつながるなだらかな道へ
到着。達成感もありますが、疲労感も大きい。ようやく着きました。
2021年08月28日 12:24撮影
8/28 12:24
到着。達成感もありますが、疲労感も大きい。ようやく着きました。
目の前に、黒々と焦げた岩と砂。白煙。ここまでま近に新然岳がみえるとは。迫力です
2021年08月28日 12:26撮影
8/28 12:26
目の前に、黒々と焦げた岩と砂。白煙。ここまでま近に新然岳がみえるとは。迫力です
さて帰ります。ああ、またあの頂きまで戻らにないといけないなんて。
2021年08月28日 12:42撮影
8/28 12:42
さて帰ります。ああ、またあの頂きまで戻らにないといけないなんて。
最後の難所。難しくも危なくもない。ただただ体力が絞りとられるガレた急斜面。がんばれ俺。
2021年08月28日 14:12撮影
8/28 14:12
最後の難所。難しくも危なくもない。ただただ体力が絞りとられるガレた急斜面。がんばれ俺。
ようやく登りきりました。自分をほめてあげよう。珍しく自撮りします。
2021年08月28日 14:33撮影
8/28 14:33
ようやく登りきりました。自分をほめてあげよう。珍しく自撮りします。
韓国の山頂では、ドローンがうなりを上げて飛翔してました。
2021年08月28日 14:35撮影
8/28 14:35
韓国の山頂では、ドローンがうなりを上げて飛翔してました。
登山口へとひたすら下ります。ああ楽しかった。
2021年08月28日 15:21撮影
8/28 15:21
登山口へとひたすら下ります。ああ楽しかった。

感想

一度計画した獅子戸岳への山行は、時間切れタイムアップで断念。
今回再挑戦。軽装にて、山頂ご褒美ノンアルビールも持つことなく出発。
韓国山頂までのいつもの登山道。ここ最近h新鮮な気持ちで登ることなんてなかったのだけど、今回は、獅子戸岳。そして空前の晴天。真っ青な空。
気持ちもアガリり、足取りも軽く登っていきます。
とはいえ、八月の暑さ。あっというまに体力のゲージはガス欠寸前。
七合目あたりから、稜線は風が吹き抜けだし、快適な空中散歩。
楽しくなってきました。サクサクと山頂へ。
火口は池ができています。久しぶりにみました。
山頂をすぎると、登山者の姿は激減。
分岐の看板にコースタイムの表記あり。「往復三時間」
獅子戸岳は意外と近くに見えていますが、思ったより時間がかかりそうです。

とにかく下ります。だいたい400メートル近くは下ります。
帰りの登り返しの体力を温存しないとつらい事になりますね。
そしてこの暑さ。覚悟を決めて進みました。
長い森林トレイルを下り、ようやく鞍部へ。
目の前に獅子戸岳がそびえています。
よっしゃ、気合だあ。と取りつきますが、五分ともちません。
ガレ場に足をとられ、ヨロヨロのホロホロのポンコツ歩き。
なんとかガレ場をすぎると、山頂へと続く樹林帯の細い道。
そして、到着。ああ着きました。喜び半分、疲労半分。
それでも山頂からの新然岳や、ま近にそびえる高千穂の峰は迫力満点。
やはり来てよかった。
おにぎりを一個だけほおばり、そそくさと来た道をもどります。
体力と相談しつつ、歩幅をせまく、ちょこちょこ歩きで登り返します。
想定内のふくらはぎや太ももの筋肉のケイレン、ツり。だましだましで
韓国の山頂をひたすら行者のごとく目指します。
ようやく山頂へ着いた時は、獅子戸岳の山頂よりもうれしかったなあ。
おもわず普段はやらない自撮りをしてしまうくらいでした。
今度は冬に来ましょう。少しは楽に歩けることでしょう。

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技術レベル
2/5
体力レベル
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