くろんど池〜交野山〜国見山＠アブたちとの戦い

2021年08月29日(日) [日帰り]

• GPS: 03:44
• 距離: 11.8km
• 登り: 493m
• 下り: 480m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:07
• 休憩: 0:34
• 合計: 3:41

距離 11.8km 登り 493m 下り 490m

11:53 京阪私市駅
12:11 12:11 月の輪滝
12:27 12:35 くろんど園地
12:35 12:37 すいれん池休憩所
12:50 13:05 くろんど池
13:31 13:31 くろんど園地ゲート
13:42 13:42 交野市野外活動センター
13:49 13:49 交野山登山口（いきものふれあいの里駐車場）
14:12 14:19 交野山
14:24 14:25 交野山登山口（おにやんまの小路）
14:31 白旗池
14:46 14:46 尊延寺分岐
14:53 14:56 国見山
15:06 15:06 サクラのデッキ
15:20 15:21 国見山登山口
15:37 JR津田駅
15:37 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：京阪交野線 私市駅

復路：JR学研都市線 津田駅

コース状況／危険箇所等

良好
一部迂回路あり

アブが多かった

その他周辺情報

【くろんど池】
くろんど荘で軽食可、自販機も有り。
夏はソフトクリームがオススメです。

今日は日曜日だからなのか店内は満席、外のベンチでの休憩となりました。

写真

8/29 11:55

ではでは私市駅前からスタート、気温は32.7℃の湿度61%です。

団体さんが改札口直前でミーティングされているようですが、片言？の日本語や外国語らしき言語が飛び交ったりしています。

駅前の目の前に公園があるんやし、そこですればええのにと思いながら待っていましたが、写り込んでも仕方が無いと、もう諦めて写真を撮ります🤦‍♂️

8/29 12:27

くろんど園地休憩所に到着、本日は日曜日なのでハイカーさんも多数いらっしゃいます。
自販機とお手洗いもあります。

8/29 12:28

気温29.4℃の湿度78%、
風もほとんど吹いていないので、ここまで来るだけで汗ダクです。

休憩中にモバイルバッテリーを持ってくるのを忘れた事に気が付きます。
で、iPhoneのバッテリーを確認してみると、ヤマレコを起動させているのに、100%のまま🔋、驚きです👀

8/29 12:51

くろんど荘に到着なんですが、日曜日なので様相が違います！
店内は満席でした👀

8/29 12:53

なので、外のベンチで休憩です。
いつもの抹茶ミックス、300円。

8/29 13:04

くろんど池、観光客も多数。
今日はバーベキューの匂いも漂っています。

8/29 13:15

それにしても暑い。
飲料の消費量も激しい。
ここで1本目が残り1/3となります。

8/29 13:21

くろんど園地での最後のお手洗いは、八ツ橋から、こだちの路を少し入った所にあります。

8/29 13:26

東照山の道は左下へなんですが、草ボウボですしアブの襲撃が恐ろしいので、今日もやめておきます。

8/29 13:33

いつもならくろんど園地の管理道でアブに襲撃される事なんて無いのに、しつこい奴でした、この先が思いやられます。

8/29 13:44

先週はここでアブに襲撃されましたが、今日は大丈夫でした。
が、旗振山への寄り道はやめときます。

8/29 13:49

交野山への登山口、上り階段でアブの襲撃あり、追い払うのに難儀しました。
階段を登り切った所、ベンチがある所でもアブに待ち伏せされて、休憩できず。

8/29 13:56

アブとの戦いで1本目の飲料は無くなりました。
ここから交野山が見えますが、この先が思いやられます。

8/29 14:00

迂回路は右側へ。
ここを登りきって少し広くなった所で息を整えて、いつもアブに襲撃される長い階段に備えます。

8/29 14:04

手前の長階段ではアブはいませんでしたが、ここから交野山の山頂まで、同個体なのか別個体なのか不明ですが何回も襲撃されます。

とにかくしつこいアブでズボンの上から噛みつこうとしてきます。

8/29 14:05

アブからの襲撃の合間に、東屋でエネルギー補給。
気温28.4℃ですが湿度が76%と蒸し暑くて滝汗です。

8/29 14:12

アブと戦いながら交野山の山頂に到着。
Fitbitを確認すると心拍数189とピークが記録されていました。
山頂にはトンボが多数飛んでいたのでアブも消え失せます。

8/29 14:12

アブとの戦い直後の疲労感から写真撮影も失敗かと。
まずは生駒山の山頂が見えます。

8/29 14:12

あべのハルカスが見えます。

8/29 14:12

淡路島は確認できますが、モヤっているので明石海峡大橋までは見えません。

8/29 14:12

ポンポン山と愛宕山。

8/29 14:13

京都市内と比叡山。
山頂の気温は29.5℃の湿度71%、日差しは強いのですが風が吹いているので涼めました。

8/29 14:13

アブとの戦いを終えて息も整ってきたのでもう一回、淡路島と明石海峡大橋を撮影と思いましたが、さっきよりモヤってきて淡路島も見づらくなった？？？

8/29 14:24

トイレの入り口にあったスズメバチの巣は先週末で既に駆除されております。

しかしスズメバチ注意の掲示はされたまま。この付近はハチが多いのかもしれません。

8/29 14:26

白旗池に到着。
風もほとんど吹かなくて暑い。

8/29 14:28

いきものふれあいセンターに到着。
以降は津田駅までお手洗いがないので、ここで済ませておきます。

この先のベンチで小休憩、気温29.5℃の湿度71%、風がほとんど無いのでやはり蒸し暑くて汗ダクのまま。

8/29 14:30

案内所で冷たいお水も購入。
お釣りが無い場合があるので、小銭準備は必須です。

8/29 14:36

もう本日のアブとの戦いは勘弁して欲しいので、ここを左上への新サンドイッチ山はパス。

8/29 14:50

ここへ来るまでの道でもアブの襲撃あり、いつもならこの辺はアブも居ないのですが。

国見山はここを左上へ、帰路は真っ直ぐ。

8/29 14:53

国見山の山頂に到着。
日陰のベンチで小休憩。気温30.7℃の湿度69%。
風が吹いており涼しく感じます。

8/29 14:54

愛宕山と京都市内が見えます。

8/29 14:54

大阪市内が見えますが、先週末と違って夕立ちも大丈夫そう。

8/29 15:04

先週末に来た時は、崩落と地割れしておりましたが、補修されています。

8/29 15:10

水が冷たくて気持ち良いです。
石には苔も生えており水質的にも大丈夫そう。

8/29 15:20

国見山以降はアブの襲撃も無し、無事に登山口まで降りてきました。
以降は舗装路なんですが照り返しがキツい。

8/29 15:29

本日登った山々たち。

8/29 15:37

アブたちとの戦いも終えて、本日のゴール、津田駅に到着。
パンチ・キック・ストック振り回し、と違う意味でしんどかった・・・。
アブ対策として100円ショップにハエ叩きでも買いに行こうかな😅

8/29 15:40

駅前の気温は34.4℃の湿度54%。汗が引いてきています。

電車が来るまで時間もあるので駅前のコンビニでエナドリ補給、喉がカラカラでの下山でしたので、500mlをほぼ一気飲み。

写真容量が100MB/月に達してしまい、最後の1枚、Fitbitログが入れられません😱

撮影機器：

iPhone SE (1st generation) Apple

感想

ますきー

【概要】
運動不足も著しく体重も体脂肪率も増加傾向とデブまっしぐら🐷
今週も＠トレーニングを兼ねて地元里山に行ってきました🐽


【行程】
京阪交野線私市駅〜くろんど池〜交野山〜いきものふれあいセンター〜国見山〜JR学研都市線津田駅、までの里山ショートコースです。


【感想】
とにかく今日は気温も湿度も高くて登山パンツが膝付近まで色が変わるくらい汗ダク、しんどかった。
交野山への上りでは凶暴なアブに襲撃され、パンチ・キック・ストックを振り回すなど応戦、心拍数も180オーバーとなり、本日もヒィヒィ言わされました。

従前の心肺機能まで性能回復させるには、まだまだ時間がかかりそうですね・・・。


【行動食等】
スポーツドリンク　500ml×2
ゼリー飲料　180g×1
一口チョコレート　0個
塩分タブレット　多数

(くろんど荘)
ソフトクリーム×1

(いきものふれあいセンター)
水　500ml×1


【ザック重量】
7.0kg、ストックを含む


【その他】
大阪府内は緊急事態宣言発令中のため府外への遠征も自粛中。
9月上旬まで地元里山でトレーニングになるかと思いますが、これから更に凶暴化すると思われるアブたちが恐ろしい・・・。

次回はアブ対策としてハエ叩きを持参でしょうかね😅


【ヤマレコアプリの省エネについて】
スクショを撮り忘れましたが、ゴール時点でiPhone電池残量は72％、やはりヤマレコアプリの省エネが素晴らしいですね。
GPS地図アプリとして省エネは非常に重要やと思います。
今日はモバイルバッテリーを持参し忘れておりましたが、帰宅するまで全く心配せずに済みました。

これだけ気温が高いとYAMAPアプリなら間違いなくゴール時点で30％台前半まで減っており、復路の電車内でモバイルバッテリーで充電が必要でしたね。