白髪岳から松尾山を周回

2021年08月28日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.5km
• 登り: 666m
• 下り: 662m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:20

10:15 白髪岳、松尾山分岐
11:55 12:05 白髪岳
13:05 13:10 松尾山
14:30 14:30 白髪岳、松尾山分岐
14:35 ゴール地点

登り：東屋、白髪岳、松尾山山頂で休憩。
下り：卵塔群で小休止。

天候

晴時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

白髪岳山頂付近
岩場は難しくはありませんが油断は禁物。
松尾山への下りはかなり急です（道の左右にロープが張られていました）。

その他周辺情報

こんだ薬師温泉 ぬくもりの郷に立ち寄りました。
https://yume-konda.com/

写真

8/28 10:12

10時とちょっと遅めにハイク開始。

8/28 10:16

地図をダウンロードするのを忘れ、ここの画像と東屋の画像を参考にさせてもらいました。

8/28 10:17

突き当りを左へ。先に白髪岳を登ります。

8/28 10:20

丹波の栗ですねぇ。

8/28 10:35

東屋のある登山口に到着。
小休止して登り始めます。

8/28 11:12

階段道を探すのに少し時間がかかってしまいました。
しかも斜面の細い道に足を取られて滑ってしまい、ロスを増やす始末…。

8/28 11:27

急登を登ると、一服できるベンチがありました。
水分補給〜。

8/28 11:43

本格的な岩場までの間にプチ岩場と巻道がありました。

8/28 11:44

ここから岩場ですね。直登するのも可能ですが、右に巻道もありますね。

8/28 11:46

ロープが無くても登れますが、ゆっくり慎重に登りましょう。

8/28 11:47

最初の岩場からの眺め。
晴れてていい景色です！

8/28 11:47

山頂までもう少し岩場があります。

8/28 11:53

岩場を越えると、ゆったりとした登りがあり、山頂となります。
ここで昼食。日影がなくて暑い〜。

8/28 11:53

三角点もしっかりありました。

8/28 12:08

山頂からの眺め（南側）。少し曇り空。

8/28 12:09

こちらは東側からの眺め。

8/28 12:12

休憩もそこそこに松尾山へと縦走します。
ここの下りも急でした。ロープがコルまで左右に張られてます。

8/28 12:34

コルからはゆったりとした山道となります。
途中分岐があったのですが、下ると谷に行ってしまいそうでしたので登っていく尾根道を歩きました（案内板が無くてここは不安に感じました）。

8/28 12:39

しばらく歩いて案内板を発見。
道を間違えてなかったのでホッとしました。

8/28 12:54

鐘掛けの辻に到着。
ここから松尾山へは右手奥へと登ります。
ここも案内板の向きが微妙で、篠山方面に下る道が松尾山なのか一瞬迷いました。

8/28 13:00

ツルツルのキノコ発見。

8/28 13:06

10分ほどで松尾山へ。
酒井城跡なんですね。
ここの案内板も方位がざっくりでちょっとわかりにくい。

8/28 13:14

千年杉。

8/28 13:16

展望ポイントらしいのですが、ちょっと見当たらず。

8/28 13:31

しばらく下って卵塔群に到着。
このまま南に下る道を降下れば最短で最初の分岐に降りられますが、不動の滝というのがあるらしいのでそちらの方へと向かいます。

8/28 13:42

高仙寺跡。

8/28 13:51

これはどう見ても橋を渡らないですよね。
不動滝を見たかったんですが、下る道を間違え、高巻きの道をずっと歩くことに（案内板欲しいなぁ）。

8/28 14:30

15分ほど歩いて道を間違えているのが判明し、来た道を少し戻って間伐を行っている比較的ゆったりとした部分を下降して無事に下山。

8/28 16:09

下山後はこちらで汗を流しました。

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

共同装備

ソロなのでなし。

備考

刈った枝が道にたくさん放置されており、何度も脚に当たりました。
暑いので半ズボンにしていたのですが、長ズボンにした方が良かったです。

感想

AC100V

コロナ渦ではありますが、来月北アを登る予定なので身体をなまらせないためにも近場を行こうと決意し（行ったことのない山が条件）、「丹波富士」の名で知られる白髪岳を登りました。
登りは階段をメインとした急登ですが、階段に取りつく部分がどこなのか少しわかりにくかったです。
尾根に登ると少し岩登りがありますが、落ち着いて登れば問題ないレベルです。
松尾山からは下るだけですが、踏み跡が多く、油断すると本来の道から逸れていってしまう恐れがあります。
不動滝の方に行きたかったのですが、なぜか途中で上部にある巻道の方に入ってしまい、滝を見ることができませんでした。
上記で記載したとおり分岐でいくつかわかりにい箇所がありました。
登山道の整備などの対応は大変かと思いますが、ご一考いただけたら幸いと思います。
思っていた以上に登られている方は少なく、静かな山行となりました。
（登りで5人、下りは無し）