【北岳・間ノ岳・農鳥岳】白峰三山

2021年08月28日(土) ~ 2021年08月30日(月)

• GPS: 24:33
• 距離: 31.6km
• 登り: 3,076m
• 下り: 3,772m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:11
• 休憩: 2:24
• 合計: 10:35

距離 10.8km 登り 2,032m 下り 544m

6:23 広河原インフォメーションセンター
6:27 6:31 広河原山荘
6:49 6:51 白根御池分岐
7:22 7:30 第一ベンチ(1880ｍ)
7:49 7:55 第二ベンチ(2059ｍ)
8:48 8:51 白根御池小屋
10:37 10:47 草すべり分岐
10:51 11:05 小太郎尾根分岐
11:36 12:54 北岳肩ノ小屋
13:15 13:16 小太郎尾根分岐
14:43 15:01 小太郎山
16:29 小太郎尾根分岐
16:58 北岳肩ノ小屋

2日目

• 山行: 8:55
• 休憩: 1:46
• 合計: 10:41

距離 12.6km 登り 893m 下り 2,191m

6:05 北岳肩ノ小屋
6:20 両俣分岐
6:40 6:58 北岳
7:13 吊尾根分岐
7:28 トラバースルート分岐
7:55 8:01 北岳山荘
8:45 8:51 中白根山
9:57 10:12 間ノ岳
11:05 11:34 農鳥小屋
12:26 12:34 西農鳥岳
13:09 13:25 農鳥岳
14:00 14:08 大門沢下降点
16:46 大門沢小屋

3日目

• 山行: 2:52
• 休憩: 0:02
• 合計: 2:54

距離 8.2km 登り 173m 下り 1,054m

6:42 大門沢小屋
8:19 早川水系発電所取水口
8:32 森山橋
9:03 大門沢ゲート
9:23 9:24 奈良田駐車場
9:34 9:35 奈良田バス停
9:36 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

奈良田に駐車。
奈良田→広河原へバス利用。

写真

奈良田を5:30出発のバスで「広河原」へ。

「広河原」出発

「白根御池小屋」に向かう尾根ルートへ。

「白根御池小屋」はマン防にあわせて休業中。

「白根御池」

「草スベリ」のコースへ。

「鳳凰三山」を見上げる。

延々と続く登り。北岳の見えたところで休憩。

「富士山」も見えるように。

一気に景色が転換する「小太郎尾根分岐」到着。

ここからは緩やかな尾根道。

「仙丈ヶ岳(左)・甲斐駒ヶ岳(右)」

肩の小屋に向けて、最後の急登。

11:30「肩の小屋」のテント場到着。テントもすでにちらほら立っている。

「恵那山」がどっしり存在感があった。

「北の肩小屋」に到着。さっそくテント設営。ちょっと傾斜のあるとこだった。

小屋売店のうどん食った後、「小太郎山」に向かう。来た道を戻り、2640mまで降りが必要。

途中の「前小太郎山」から「小太郎山」

「小太郎山」頂上到着。

西側「仙丈ヶ岳」。北沢峠に向かう「南アルプス林道」も見える。

北側「アサヨ峰(手前)・甲斐駒ヶ岳(奥)」

東側「鳳凰三山」

南東側「富士山」

南側「北岳」に戻ります。コースタイムは2時間ほどの登り。

小屋まで400mほど登り返し。

北の肩小屋に戻ると、ビールを買って、夕飯。

夕焼け時間帯。北側「鋸岳(奥)・甲斐駒ヶ岳(中)・アサヨ峰(手前)」

東側「鳳凰三山」

「富士山」

「北岳」

18時18分、日没。

夜中24時頃。「甲府盆地・富士山」今回の写真はiphone のみ。

2日目4:15起床。日の出は一時間後だけど、朝の景色を楽しみながら身支度開始。

やっぱりこの時間が一番。

「富士山」も赤く染まってきた。

5:13「薬師岳」あたりから日の出。

「八ヶ岳」

「甲斐駒ヶ岳」

北西側「仙丈ヶ岳」

西側「中央アルプス」

一番赤く染まった頃。

日の出タイムが終わって、朝食の支度。

すっかり昼の色になった6:00。

「北岳」に向けてスタート。

「肩の小屋」はあっという間に足元に。

「北岳」頂上が見えてくる。

頂上の向こうに「間ノ岳」

「北岳」頂上到着。

西側「中央アルプス」

「仙丈ヶ岳(手前)」の奥に「乗鞍岳(左)」

「北アルプス」白馬岳まで余裕で見える。

北側「甲斐駒ヶ岳(手前)・八ヶ岳(奥)」

東側「鳳凰三山(手前)・金峰山(奥)」

南東側「富士山」

南側「農鳥岳(左)・間ノ岳(中央)・塩見岳(右)」

北岳山頂を跡にします。

北岳山荘側へ降ります。

「吊尾根分岐」

だいぶ降ってきました。

「北岳山荘」まで降りた。

「北岳山荘」はマン防対応のため休業中。水は使えました。

「北岳」はこっち側からがかっこいいかなー。

次は「中白峰山」へ

「中白峰山」

次は「間ノ岳」へ向かう。

私の中では、このあたりからの「北岳」が一番だった。

「間ノ岳」が近づく。

「間ノ岳」山頂。

北側

南側

次は「農鳥小屋」に降る。

「農鳥小屋」。オヤジさんから、カップラーメンとジュース買って昼飯。

「間ノ岳」を眺める。

次は「農鳥岳」へ。立ちはだかる急登ですが、たんたんと登りました。

急登が終わると、山の南面側に廻りこみます。農鳥岳の見え方も一変しました。

手前から「西農鳥岳・農鳥岳」「広河内岳」へと嶺が続きます。

「西農鳥岳」山頂。到着。北側。

南側。

次は「農鳥岳」へ。

「農鳥岳」頂上。「西農鳥岳(左)・間ノ岳(右)」

南側。

下山します。これから降る東側からはガスが上がる。

「大門沢下降点」。天気に恵まれた、白峰三山の縦走路とお別れ。

2泊目は「大門沢小屋」でテント泊。6:30出発。

さっそくの丸太橋。寝起きに重い荷物を背負ったおじさんはビビります。

ごく浅い川のようになった道を歩く。

発電所まで来ると林道と合流。突然立派な舗装有りの橋。

堰堤を過ぎて立派な吊り橋を渡る。

「大門沢登山口」到着。

感想

Dai-J