北海道遠征 8座目 石狩岳

2021年08月27日(金) [日帰り]

• GPS: 07:48
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,348m
• 下り: 1,332m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:44
• 休憩: 1:04
• 合計: 7:48

距離 11.3km 登り 1,348m 下り 1,348m

5:46 音更川二十一ノ沢出合登山口
6:18 渡渉点
8:50 8:58 シュナイダーコース分岐
9:37 10:18 石狩岳1,966mピーク
10:48 10:57 シュナイダーコース分岐
13:00 13:06 渡渉点
13:34 音更川二十一ノ沢出合登山口
13:34 ゴール地点

天候

晴れ〜薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上川町方面から国道273号線を南下すると石狩岳登山口14km ユニ石狩岳登山口12kmの看板があるので右折します。そこから(シンノスケ迂回)林道を進むと30分前後で終点の石狩岳登山口。
登山口は広いので二十台は停められそう

コース状況／危険箇所等

尾根取り付きから前半は緩斜面、後半は急登の連続
縦走路分岐から先はやや緩いものの急登が続きます

写真

8/26 16:21

石狩岳登山口の看板を右折

登山口の看板　薄い水色が登山口に繋がっている林道、濃い青色は通行止め

8/26 17:08

シンノスケ迂回林道を進むと登山口到着　ここで前泊しました

8/26 17:08

山頂方面はガスっていました。明日はどうかな？

8/26 17:09

翌朝、6時前にスタート

8/27 5:47

おっ、晴れてます

8/27 6:19

渡渉一ヶ所。木の橋で問題なく渡れます

8/27 6:29

距離は長くないけど苦労しそうな予感

8/27 7:03

あれが山頂かな？

8/27 8:10

？

8/27 8:50

稜線に出ました

8/27 8:51

大雪山系の縦走路にそそられます

8/27 9:20

秋の匂いプンプン

8/27 9:39

石狩岳山頂

8/27 9:39

古希爺コンビに最高点まで行く元気なし　中央の尖ったピークはニペソツ山だな！　明日行くから待っててね〜

8/27 9:41

登山口脇の橋が見えました

8/27 9:42

光っているのはおとけ湖かな？

8/27 9:43

やはり大雪山は魅力あるなぁ

8/27 10:17

8/27 10:19

もうすぐ秋

8/27 10:24

リンドウ？

8/27 10:33

ブルーベリー(？)とチングルマ

8/27 10:35

8/27 10:35

8/27 10:51

コマクサも

8/27 13:33

下山しました！

8/27 15:48

次に登るニペソツ山登山口近くの幌加温泉で入浴

8/27 15:47

人懐っこい鹿さんがいました　宿主のおばあさんの友だちみたい

撮影機器：

ILCE-6000 SONY

ASUS_X00QD asus

感想

ikomochi

北海道遠征8座目

前日、シュナイダーコース登山口への林道は国道273号線の三股橋近くから入ると思って行ってみたらゲートが閉じられていました。焦って電話で営林署に問い合わせたら、三股ではなくもっと層雲峡寄りに看板があるので、そこからシンノスケ迂回林道を進めば登山口に着きますと。その通りでしたm(__)m

登山口に着いてテン泊の準備をしていたら横浜のソロ男性が来ました。翌朝、寝坊して準備している間にソロ男性は先発。続いてタクシーでソロ男性、マイカーでソロ女性も到着。今日は5人かな？

最初は緩い登りだが次第に勾配がきつくなる。音更山分岐を過ぎた辺りで横浜のソロ男性の下山とすれ違う。早過ぎっ！(古希爺が遅いだけだろ)　ところがタクシーのソロ男性は横浜ソロ男性を追い抜いて音更山へ。ユニ石狩岳を経由し、音更山登山口で予約したタクシーに乗るという。う〜ん、かなりの健脚じゃないと無理。恐れ入りました。

やっと山頂に着いたが、急登に苦しめられた古希爺に目の前の最高点まで行く元気なし。しばし展望を楽しんで下山。やっと登山口に着いたら、岩間温泉跡を探しているというご夫婦がいた。いろんな趣味の人がいるものだと感心した。それにしても今回の遠征で最高にきつい山行でした。明日のニペソツ山はもっときつい？

次のニペソツ山登山口に近い幌加温泉で入浴(600円)。洗い場もない鄙びた温泉でしたが、なかなか良かったです。人懐っこい鹿もいました。