羊蹄山、真狩、3日目、粘り勝ち

2021年09月01日(水) [日帰り]

• GPS: 11:35
• 距離: 17.6km
• 登り: 1,748m
• 下り: 1,738m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:05
• 休憩: 3:31
• 合計: 11:36

距離 17.6km 登り 1,748m 下り 1,742m

4:23 スタート地点
4:37 真狩コース登山口
5:00 5:01 南コブ分岐
6:46 真狩コース六合目
7:49 7:50 真狩コース九合目
8:01 9:42 羊蹄山避難小屋
9:51 9:52 真狩コース九合目
10:06 11:41 真狩コース下山口
12:28 喜茂別コース下山口
12:28 12:34 羊蹄山
12:39 真狩岳
12:44 京極コース下山口
12:52 12:54 子釜
13:05 旧羊蹄小屋跡
13:15 13:19 真狩コース下山口
13:30 真狩コース九合目
14:15 真狩コース六合目
15:38 南コブ分岐
15:55 真狩コース登山口
15:59 ゴール地点

天候

山頂部12時から晴れ

写真

9/1 4:30

早朝04：30。雲一つない。これは終日、続くのか？期待！

9/1 6:08

6時、今のところ、雲は沸いていない！
昨日までの雲モクモクはなんだったのか！

9/1 7:09

7合目、7時。雲行きが怪しくなる。

9/1 7:26

7時半、はっきり言って、曇りでしょう。

9/1 7:49

8時10分前、雲モクモク。

9/1 7:55

明確に、雲モクモク。晴れてる要素は確認できず。
所用があって、避難小屋に向かう。

9/1 9:18

室内。

9/1 9:44

9時40分、晴れた！！

9/1 9:46

山頂へ急行！！

9/1 11:30

はっきり言って、視界ゼロの曇り。
それは写真を撮っていない。
視界ができた時に撮影した。

9/1 12:06

12時、下山を決意。その前にピークハントだけしておこうと。
これも視界のある時に撮影。

9/1 12:19

あれ？雲、消えた？

9/1 12:24

間違いない、晴れている。

9/1 12:24

お鉢の中に、陽が差している。

9/1 12:25

周囲は雲、モクモク

9/1 12:31

9/1 12:40

9/1 12:58

9/1 13:00

9/1 13:01

9/1 13:07

旧小屋跡

9/1 13:13

9/1 13:14

9/1 13:16

9/1 13:39

洞爺湖

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

NyanCotch

苦節3日目、遂に12時過ぎに、お鉢巡りができた。

(1日目)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3479452.html
(2日目)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3481642.html

4時半に出発時、山頂は快晴。
昨日までの雲モクモクはなく、山頂は下弦の月に照らていた。
7時頃、例によって雲モクモク。
ご来光目的で1時に出発すべきだったと後悔。
避難小屋の管理者に用件があり、9時頃まで待機。
雲モクモクが晴れ、山頂に急行するも、とんでもない量の雲モクモクが、四方から入れ替わり立ち代わり襲来。
お釜の中で渦を巻いていた。
真狩口で12時まで待機。
雲モクモク改善しないため、ピークハントだけでして下山しようと判断。
その後、ミルミル内に、お釜から雲モクモクが消失した。
急いでお釜を周回して13時頃、下山開始。

避難小屋管理者のお話しによると、風の影響が強いとの事。
独立峰であることと、日本海の影響があるのだと理解。
今回、日曜日12時点の快晴具合を視認し、月、火と雲モクモクの消失時間を予測するもダメ、本日、水も終日、快晴と判断するも、タマタマ12時にお釜だけ消失しただけであって、どういう条件で雲モクモクが消失するのか、以前、十分に理解していない。
日曜日の快晴を見てテンクラC判定に疑問を持ち、地元の方のお話しを伺い、秋口、上空の寒気、午前中の笠かぶり、等の知見を得るも、予想には、不十分であった。

https://www.relive.cc/view/vrqorwVdky6