大雪山 黒岳〜北鎮岳をめぐる

2021年09月04日(土) [日帰り]

• GPS: 08:18
• 距離: 11.2km
• 登り: 937m
• 下り: 919m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:24
• 休憩: 1:48
• 合計: 8:12

距離 11.2km 登り 937m 下り 933m

8:03 黒岳リフト七合目乗り場
9:29 10:01 黒岳
10:28 10:33 黒岳石室
11:23 11:23 お鉢平展望台
11:48 11:48 北鎮岳分岐
12:08 12:50 北鎮岳
12:59 13:00 北鎮岳分岐
13:28 13:28 お鉢平展望台
14:17 14:21 黒岳石室
14:45 15:11 黒岳
16:20 黒岳リフト七合目乗り場

天候

晴れ一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

黒岳ロープウェイ駐車場

その他周辺情報

下山後は黒岳の湯。
600円、シャンプー・ボディソープあります。

写真

9/4 7:08

黒岳ロープウェイ層雲峡駅のトイレ。
ハンドソープとペーパータオルが設置されてました。
有難く使わせてもらいます。

9/4 7:10

ロープウェイの待ち時間に、5合目の情報をチェックできます。

9/4 7:10

9/4 7:31

黒岳ロープウェイからの雲海です

9/4 7:33

登る前から満足な一枚。
このあと気温が上がって消えてしまいました

9/4 7:30

ロープウェイ黒岳駅(5合目)のトイレ。
この先にはトイレがないとの注意書きが有り難いです。

9/4 7:40

ロープウェイからリフトに乗り換える道。朝は爽やかです

9/4 7:40

2人乗りリフトに1人づつ乗り8分間の空中散歩
リンドウの花が咲いてます

9/4 7:42

9/4 7:53

天気もこの時はよかった。6時間後雨が降るとは

9/4 7:54

白と青のエゾオヤマリンドウ

9/4 7:55

紅葉が始まってます

9/4 8:05

登山開始です

9/4 8:15

つづら折りの石段途中の景色

9/4 9:13

まねき岩もキレイに見えます。

9/4 9:18

あと300m。

9/4 9:21

もうすぐ山頂。

9/4 9:18

9合目付近の景色

9/4 9:32

黒岳山頂。

9/4 9:43

山頂のパノラマ景色。
休憩椅子として使える岩がたくさんあります。
地べた座りで立てなくなる私にはありがたい

9/4 9:43

山頂の景色は素晴らしい。
黒岳までの登りのご褒美です

9/4 9:43

別の見晴らし

9/4 9:45

雲も綺麗です

9/4 9:48

ウラシマツツジの紅葉とニュースで知って今回の行き先となりました

9/4 10:15

キキョウ？も咲いてます

9/4 10:03

9/4 10:19

ウラシマツツジの絨毯

9/4 10:41

左奥が北鎮岳。
あそこまで行くぞー

9/4 11:18

お鉢平が近くまで見えます

9/4 11:22

北鎮岳分岐方向。
ナキウサギが鳴いてました。

9/4 12:10

なんか雲が広がってきたな…

9/4 12:10

ますます雲が広がり、雨かな

9/4 10:35

整備ありがとうございます。

9/4 12:06

山頂直下は急で石がゴロゴロしていて、滑りやすいです。
道標の黄色ペンキを頼りに歩く。

9/4 12:08

北鎮岳。
冷たい風が吹いて寒かったので、お昼ごはん食べてすぐに下山開始。

9/5 9:18

ウサギが登山道を横切りました。

この付近にはシマリス🐿もいました

9/4 15:05

黒岳に戻ると、朝とは違い、周囲は真っ白に。

9/4 15:41

下山途中、後ろから来た方が、虹が出てる事を教えてくれました。
今日は天気がコロコロ変わる1日でした。

撮影機器：

iPhone X Apple

Canon EOS M6 Mark II Canon

J9260 Sony

感想

sacrasheen

ロープウェイは空いており、私達が利用した時間は、往復共に一桁の乗車人数。
途中で雨が降ったため、リフトでは係の方が濡れないよう座布団を敷いてくれました。

帰りに7合目の登山事務所で、環境省の方が、白雲岳周辺登山道整備の寄付についてアンケートを行ってました。
黒岳はとても整備が行き届いています。
他の方が整備してくれた登山道を利用させてもらっているので、自分も何らかの形でそういった活動に協力したいと改めて思いました。

Lucky dog

大雪山シリーズ第二弾
黒岳から北鎮岳を目指しました。
午前中は天気もよく、雄大な景色を眺めて北鎮岳まで気持ちよく歩きましたが、戻りルートは天候の悪化で雨に当たりました
山の天気は変わりやすいということを実感した1日でした