記録ID: 3489355
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ハイキング
近畿
植松山・荒尾山・大甲山
2021年09月05日(日) [日帰り]
兵庫県
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:49
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 1,122m
- 下り
- 1,124m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
兵庫100と宍粟50の両方に取り上げられている植松山に行ってみた。せっかくなので宍粟50の荒尾山と大甲山を加えたルートを選択した。
鳥ヶ乢(タワ)に車を止めてスタート。でも今日は何となく気が乗らない。ボチボチと林道を進むが、登り口を見逃して行き過ぎてしまったようだ。仕方ないので、いつもの直登。800mまで登ると、緩やかな尾根道となる。ここから荒尾山まで多少登りはあるが、赤松林の中をゆったりと歩ける。
一旦降りて大甲山へ。大甲山の山頂からは遠くが見えて気持ちがよい。そして8:30になるとセミが鳴き出した。いつも8:30のような気がするが、彼らの体内時計は正確なのか?
引き返して、次は植松山へ向かう。荒尾山と植松山の間は踏み跡が薄いが、尾根沿いなのでコースはわかりやすい。奥植松山で軽食をとって小休憩。その後、ゆっくりと歩いていると植松山に到着した。山頂はなかなか眺めがよい。
下りは、尾根道と谷道があるが、今回は大回りの谷道を行く。谷道は何度が渡渉があり、これらが意外と厳しめだ。置き石は無く、普通に水が流れている。気楽なローカットで来たが、水に入るのはリスクがあるので、渡る場所を慎重に選ぶことになった。ここは尾根道を選ぶべきだ。尾根道だと渡渉は1回だけ。登山口に着いたときは、正直ホッとした。
ここから、林道・舗装路を延々と歩いて車に戻る。途中、金屋子神降臨の地の看板あった。どうやら出雲の"たたら"のルーツがここらしい。それにしても最後まで気分が乗らず、イマイチな山行となった(山のせいではない)。
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