記録ID: 3489401
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山滑走
槍・穂高・乗鞍
乗鞍岳(初登頂&スキー滑走)
1991年05月04日(土) [日帰り]
にっしー(べいびー)
その他1人
- GPS
- 04:25
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 668m
- 下り
- 659m
コースタイム
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
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その他周辺情報 | 翌5/5は位ヶ原山荘バス8:55発→三本滝9:15着。その後、乗鞍高原を10:40に出発して安房峠経由で高山へ (安房峠手前は渋滞)。 高山市街手前で昼食をとり (13:10〜14:10、駐車場で他の車に小さく接触したが、大目に見てもらった)、九頭竜湖を経て福井ICで高速に入り(18:40)、今庄ICでいったん降りて(19:40)、舞鶴西ICから再び高速へ(22:40)。 途中、中国道の勝央SAで仮眠をとり(1:05〜5:50)、5/6の8:50に五日市IC到着。 |
写真
装備
個人装備 |
スキー板(ニシザワ180cm センター約70mm)
山スキービンディング(ジルブレッタ404)
シール
プラブーツ(スカルパT2)
|
---|
感想
長野/岐阜県境の乗鞍岳には、山頂まで至らなかったものも含めると、これまでに11回訪れており(2021年9月初め現在)、遠方にもかかわらず最もよく出かける山の1つとなっている。
そして、この記録の山行は、初めて乗鞍岳に登頂し、しかもほぼ山頂からスキー滑走をした記録である。
(乗鞍岳を初めて訪れたのは、同じく1991年の3月下旬の広島県高体連登山部顧問山岳スキー研修だったが、3月下旬の3000m級山岳は風雪厳しく、肩の小屋止まりだった。)
3000mの高山からスキー滑走したのはこの時が初めてで、2010年5月に富士山から初めて滑走(富士宮コース3550mより)するまでは、私にとって最も高い所から滑走した記録になっていた。
5月ではあったが、山頂付近では前日に新雪が積もり、山頂直下の雪渓は誠に快適だった。ところが、高度を下げると、思わぬ悪雪で何度も転倒し、山スキーで初めてのケガもした (左膝捻挫と胸の打撲。雪質は夕方になって気温が下がりモナカ雪になっていたようだ)。
この日の晩に位ヶ原山荘に泊まったのち翌日はスキー場までツアーコースを滑走する計画であったが、やむなくバスで下山した次第である。
なおこのとき、山頂付近に剥がしたシールを置き忘れてしまったが、位ヶ原山荘に同宿だった人が翌日見つけてくれて、後日郵送して頂いた。けれども差出人住所がなく、お礼できずじまいになってしまった。
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