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Yamareco

記録ID: 349028
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

燕岳

2013年09月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:14
距離
10.4km
登り
1,397m
下り
1,395m

コースタイム

中房温泉   06:00
第一ベンチ  06:25
第二ベンチ  06:45−06:50
第三ベンチ  07:15−07:20
富士見ベンチ 07:45−07:50
合戦小屋   08:10−08:20
燕山荘    09:10−09:25
燕岳     09:50−10:05
燕山荘    10:25−10:30
合戦小屋   11:10−11:20
富士見ベンチ 11:40
第三ベンチ  12:00−12:10
第二ベンチ  12:30−12:40
第一ベンチ  12:50
中房温泉   13:15
天候 晴れ(ただし昼頃になると曇りがちに)
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(行き)
穂高駅 05:05−(南安タクシー乗合バス)−06:00 中房温泉
(帰り)
中房温泉 14:15−(南安タクシー乗合バス)−15:10 穂高駅
コース状況/
危険箇所等
※登山行程が1日に収まっているため、1日行程として登録しましたが、前日に松本へ移動して前泊しているので、行程全体としては1泊2日となっています。

●中房温泉 〜 燕山荘 〜 燕岳
  良く整備された登山道で、危険箇所はまったくありません。
  この登山道は、登山地図で「北アルプス3大急登」の1つとされていますが、極端な急傾斜の箇所はなく、
  整備の行き届いた道が歩きやすいことや、休憩用のベンチが適度な間隔で置かれていることなどから、
  体力に見合ったペースを守って歩く限り、さほど苦しくないのではと思っています。
     (あくまで日帰りの装備で歩いた印象に過ぎませんが・・・)
  燕岳の直下では、花崗岩の山肌に取り付くような感じになりますが、そこでも普通に歩ける道がうまく
  付けられていました。
松本に前泊して、夜明け前の松本駅ホームで夜行快速の「ムーンライト信州」号を待ちます。
2013年09月22日 04:09撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/22 4:09
松本に前泊して、夜明け前の松本駅ホームで夜行快速の「ムーンライト信州」号を待ちます。
穂高駅で登山バスに乗り換えて、中房温泉に着く頃には、すっかり朝になっていました。
2013年09月22日 05:53撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/22 5:53
穂高駅で登山バスに乗り換えて、中房温泉に着く頃には、すっかり朝になっていました。
中房温泉は北アルプス表銀座コースの玄関口。初秋の朝6時でもこの賑わいでした。
2013年09月22日 05:54撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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9/22 5:54
中房温泉は北アルプス表銀座コースの玄関口。初秋の朝6時でもこの賑わいでした。
売店とトイレの間を抜けると、そこはもう登山道。すぐに急な登りが始まります。
2013年09月22日 05:57撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/22 5:57
売店とトイレの間を抜けると、そこはもう登山道。すぐに急な登りが始まります。
第一ベンチです。登り始めてまで25分しか経っていないので、ここは素通りしました。
2013年09月22日 06:24撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/22 6:24
第一ベンチです。登り始めてまで25分しか経っていないので、ここは素通りしました。
さらに20分ほど登ると第二ベンチ。ここで小休止して呼吸を整えました。
2013年09月22日 06:50撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/22 6:50
さらに20分ほど登ると第二ベンチ。ここで小休止して呼吸を整えました。
第二ベンチの先には、この登山道には珍しく平坦に近い区間がありました。
2013年09月22日 06:51撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/22 6:51
第二ベンチの先には、この登山道には珍しく平坦に近い区間がありました。
もう25分ほど登ると第三ベンチがあって、ここでも少し休んでいきました。
2013年09月22日 07:13撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/22 7:13
もう25分ほど登ると第三ベンチがあって、ここでも少し休んでいきました。
4番目の「富士見ベンチ」では、その名の通り、遙か遠くに富士山が見えていました。
2013年09月22日 07:49撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/22 7:49
4番目の「富士見ベンチ」では、その名の通り、遙か遠くに富士山が見えていました。
上部へ行くに従って、花崗岩やそれが風化した白砂が増えてきました。
2013年09月22日 08:05撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/22 8:05
上部へ行くに従って、花崗岩やそれが風化した白砂が増えてきました。
さらに標高を上げると、木々の色彩に秋の気配が感じられるようになってきます。
2013年09月22日 08:06撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/22 8:06
さらに標高を上げると、木々の色彩に秋の気配が感じられるようになってきます。
合戦小屋に到着すると、燕岳までの登りもほぼ2/3を終えていて、残すところは1/3です。
2013年09月22日 08:09撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/22 8:09
合戦小屋に到着すると、燕岳までの登りもほぼ2/3を終えていて、残すところは1/3です。
合戦小屋を過ぎると、色付き始めた木々がさらに増えていきます。
2013年09月22日 08:25撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/22 8:25
合戦小屋を過ぎると、色付き始めた木々がさらに増えていきます。
中には、はや鮮やかに染まった紅葉も。
2013年09月22日 08:28撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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9/22 8:28
中には、はや鮮やかに染まった紅葉も。
そして紅葉の先に目をやると、稜線から顔を出しているのは槍ヶ岳の穂先でした(左奥は大天井岳)。
2013年09月22日 08:25撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/22 8:25
そして紅葉の先に目をやると、稜線から顔を出しているのは槍ヶ岳の穂先でした(左奥は大天井岳)。
合戦沢ノ頭に着くと、これから進む方向がいい感じに彩られていて、そこを通るのが楽しみになります。
2013年09月22日 08:34撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/22 8:34
合戦沢ノ頭に着くと、これから進む方向がいい感じに彩られていて、そこを通るのが楽しみになります。
槍ヶ岳も、穂先だけではない全容がどんどん現れてきています。
2013年09月22日 08:33撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/22 8:33
槍ヶ岳も、穂先だけではない全容がどんどん現れてきています。
そして、目指す燕岳もハッキリと見えてきました(右奥)。燕山荘もここで初めて視界に入っています。
2013年09月22日 08:33撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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9/22 8:33
そして、目指す燕岳もハッキリと見えてきました(右奥)。燕山荘もここで初めて視界に入っています。
秋の気配漂う尾根道を、気持ち良く歩いて行きます。
2013年09月22日 08:41撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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9/22 8:41
秋の気配漂う尾根道を、気持ち良く歩いて行きます。
次第に花崗岩の露出も増えて、燕岳にやって来たんだという気分が盛り上がります。
2013年09月22日 08:44撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/22 8:44
次第に花崗岩の露出も増えて、燕岳にやって来たんだという気分が盛り上がります。
高度を増すにつれて、槍ヶ岳の奥に、穂高岳へと続く稜線も姿を現しました。北アルプスの核心部です。
2013年09月22日 08:43撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/22 8:43
高度を増すにつれて、槍ヶ岳の奥に、穂高岳へと続く稜線も姿を現しました。北アルプスの核心部です。
南東側は、八ヶ岳や南アルプスなど、遙か遠くまで見渡せます。肉眼では富士山も確認できていました。
2013年09月22日 08:45撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/22 8:45
南東側は、八ヶ岳や南アルプスなど、遙か遠くまで見渡せます。肉眼では富士山も確認できていました。
登山道脇では、紅葉しかけたナナカマドが、真っ赤な果実をたわわに実らせていました。
2013年09月22日 08:54撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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9/22 8:54
登山道脇では、紅葉しかけたナナカマドが、真っ赤な果実をたわわに実らせていました。
いよいよ燕山荘に到着。まずは、色とりどりのテントが設営されたテントサイトの横を抜けていきます。
2013年09月22日 09:06撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/22 9:06
いよいよ燕山荘に到着。まずは、色とりどりのテントが設営されたテントサイトの横を抜けていきます。
稜線に上がりました。今立っているのが表銀座の稜線上で、向こうに見えるのは裏銀座の稜線です。
2013年09月22日 09:08撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/22 9:08
稜線に上がりました。今立っているのが表銀座の稜線上で、向こうに見えるのは裏銀座の稜線です。
これから向かう燕岳も、もう間近です。白と緑のコントラストが本当に美しい。
2013年09月22日 09:10撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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9/22 9:10
これから向かう燕岳も、もう間近です。白と緑のコントラストが本当に美しい。
そうそうたる山々が目の前で一堂に会している中で、やはり槍ヶ岳の存在感は群を抜いていました。
2013年09月22日 09:10撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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9/22 9:10
そうそうたる山々が目の前で一堂に会している中で、やはり槍ヶ岳の存在感は群を抜いていました。
裏銀座の稜線がすべて見渡せている大パノラマが圧巻でした。こちらは山名ガイド付きの縮小版です。
2013年09月23日 12:57撮影
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9/23 12:57
裏銀座の稜線がすべて見渡せている大パノラマが圧巻でした。こちらは山名ガイド付きの縮小版です。
大きなパノラマ写真
2013年09月23日 10:45撮影
9/23 10:45
大きなパノラマ写真
燕岳に向かう前に、ちょっと燕山荘に寄り道していきます。
2013年09月22日 09:08撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/22 9:08
燕岳に向かう前に、ちょっと燕山荘に寄り道していきます。
燕山荘です。建物内にあるトイレを利用させて頂きました。
2013年09月22日 09:09撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/22 9:09
燕山荘です。建物内にあるトイレを利用させて頂きました。
燕山荘から燕岳に向かうと、すぐにイルカ岩の歓迎を受けます。槍ヶ岳をバックに撮ってみました。
2013年09月22日 09:28撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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9/22 9:28
燕山荘から燕岳に向かうと、すぐにイルカ岩の歓迎を受けます。槍ヶ岳をバックに撮ってみました。
振り返れば、槍ヶ岳の先には、いつしか穂高岳まで見えるようになっています。
2013年09月22日 09:30撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/22 9:30
振り返れば、槍ヶ岳の先には、いつしか穂高岳まで見えるようになっています。
燕岳までの間、白砂の稜線が、花崗岩のオブジェの間を縫うように続いていきます。
2013年09月22日 09:33撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/22 9:33
燕岳までの間、白砂の稜線が、花崗岩のオブジェの間を縫うように続いていきます。
やや下降気味に歩いて来ましたが、このあたりから最後の登りが始まります。白い砂が目にまぶしい。
2013年09月22日 09:38撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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9/22 9:38
やや下降気味に歩いて来ましたが、このあたりから最後の登りが始まります。白い砂が目にまぶしい。
頂上が近付くと、花崗岩の山肌に取り付きますが、普通に歩ける道がうまく付けられていました。
2013年09月22日 09:40撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/22 9:40
頂上が近付くと、花崗岩の山肌に取り付きますが、普通に歩ける道がうまく付けられていました。
燕山荘からの稜線を振り返ると、このあたりまでは比較的なだらかだった様子が良く分かります。
2013年09月22日 09:40撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/22 9:40
燕山荘からの稜線を振り返ると、このあたりまでは比較的なだらかだった様子が良く分かります。
頂上直下はやや急になって、木段がいくつか連なりました。でも、さほど長くは続きません。
2013年09月22日 09:43撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/22 9:43
頂上直下はやや急になって、木段がいくつか連なりました。でも、さほど長くは続きません。
燕岳への登頂まであとわずか。頂上はこの通りの狭さですが、展望は周囲のどこからでも楽しめます。
2013年09月22日 09:54撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/22 9:54
燕岳への登頂まであとわずか。頂上はこの通りの狭さですが、展望は周囲のどこからでも楽しめます。
狭い頂上では、次々と人が現れては、代わる代わる記念写真を撮っていきます。
2013年09月22日 09:51撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/22 9:51
狭い頂上では、次々と人が現れては、代わる代わる記念写真を撮っていきます。
燕岳からさらに北側へと続く稜線です。北燕岳の左奥には立山が見えていました。
2013年09月22日 09:52撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/22 9:52
燕岳からさらに北側へと続く稜線です。北燕岳の左奥には立山が見えていました。
燕岳頂上からの大パノラマ。こちらは山名ガイド付きの縮小版です。
2013年09月23日 10:57撮影
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9/23 10:57
燕岳頂上からの大パノラマ。こちらは山名ガイド付きの縮小版です。
大きなパノラマ写真
2013年09月23日 10:57撮影
9/23 10:57
大きなパノラマ写真
燕岳から燕山荘への帰り道で、雷鳥に出会いました。登山道のすぐ脇を歩いていた感じです。
2013年09月22日 10:10撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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9/22 10:10
燕岳から燕山荘への帰り道で、雷鳥に出会いました。登山道のすぐ脇を歩いていた感じです。
2羽のうち1羽をアップで。ずっと会いたいと思っていて、その念願がようやく叶った瞬間でした。
2013年09月22日 10:10撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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9/22 10:10
2羽のうち1羽をアップで。ずっと会いたいと思っていて、その念願がようやく叶った瞬間でした。
あとは来た道を下るだけなのですが、なんだか登ってきた時よりもカラフルになっているような。
2013年09月22日 10:46撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/22 10:46
あとは来た道を下るだけなのですが、なんだか登ってきた時よりもカラフルになっているような。
この2時間半ほどの間にも、明らかに分かるほど発色が進んでいた印象でした。
2013年09月22日 10:57撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/22 10:57
この2時間半ほどの間にも、明らかに分かるほど発色が進んでいた印象でした。
合戦小屋まで下ってくると、小屋前のベンチは、登る時よりもずっと賑わっていました。
2013年09月22日 11:16撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/22 11:16
合戦小屋まで下ってくると、小屋前のベンチは、登る時よりもずっと賑わっていました。
登山口まで戻ってきました。まだ1時過ぎなので、今から登り始める人の姿もちらほら。
2013年09月22日 13:14撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/22 13:14
登山口まで戻ってきました。まだ1時過ぎなので、今から登り始める人の姿もちらほら。
登山口から見上げると、東側の山は雲に巻かれることが多くなっていました。
2013年09月22日 13:19撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/22 13:19
登山口から見上げると、東側の山は雲に巻かれることが多くなっていました。
快調に下れたので、登山口でゆっくり帰りの身支度を整えてから、バスの列に並びました。
2013年09月22日 13:54撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/22 13:54
快調に下れたので、登山口でゆっくり帰りの身支度を整えてから、バスの列に並びました。
旅の最後は穂高駅。朝5時の到着時は真っ暗だったのですが、ローカル線らしい旅情あふれる駅でした。
2013年09月22日 15:15撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/22 15:15
旅の最後は穂高駅。朝5時の到着時は真っ暗だったのですが、ローカル線らしい旅情あふれる駅でした。
穂高駅のホームから北アルプス(中央やや右寄りが有明山)を見上げると、だいぶ雲が出てきていました。
2013年09月22日 15:13撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
9/22 15:13
穂高駅のホームから北アルプス(中央やや右寄りが有明山)を見上げると、だいぶ雲が出てきていました。
撮影機器:

感想

山を始めた当初は毎年出掛けていた北アルプスも、2009年以降はご無沙汰となっていて、訪れるのは4年振り。
その間にカメラを持ち歩くようになったので、ヤマレコに写真付きで登録する最初の北アルプスでもあります。

これまでに登ったのが、いずれも北アルプスの北端付近か南端付近の山ばかりだったので、今回は中央部付近の山をということで、燕岳を選んで歩いてきました。
天気にも恵まれて、北アルプスを代表する表銀座・裏銀座の両コースを一望する大パノラマを楽しめただけでも十分に感動的だったのに、長年会いたいと思っていた雷鳥に巡り会うわ、わずかながら紅葉が始まっているわで、山の良さを心ゆくまで堪能できた1日でした。

詳細な記録のページ
http://cellist.my.coocan.jp/yama/mt2013_07_09/mt2013_07_09.html#20130922

写真主体のブログ版 (使用写真はヤマレコと同一ですが、写真の説明は少し丁寧に書いています)
http://cellist.blog.ss-blog.jp/2013-09-22

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コメント

念願が叶って良かったですねぇ !(^^)!
cellistさん こんばんわ〜
4年振りに訪れた甲斐がありましたね

僕が一昨年初めて歩いた時に、何故この合戦尾根が三大急登に選ばれているのか理解出来ませんでした
もっと急な坂がいくらでもあると思ったからです

整備されて子供でも楽に歩ける道ですし
思うに整備される以前の開拓された当時の道が険しく、その名残では?と思います

能書きは置いといて・・・
高山は午前中の早い時間に行けば眺望拝めますね

それに雷鳥と出会えて何よりでした
僕は毎年出会っているのですが、今年はまだですよ
アクセスが大変ですが、以前のように毎年行けると良いですね
2013/9/24 23:03
niiniさんこんばんわ。
しばらくアクセスできなかったので、応答が遅くなってしまいました。
手付かずだったHPのほうの記録は、これから書き始めるところです。

三大急登の件は、全く同感です。私も、標高差が大きいことは確かに実感できたのですが、傾斜が急だったという印象は全くなかったので。
ただ、仰る通り、そう呼ばれ始めた頃にはそれなりの理由があったのかもしれませんね。
GPSの軌跡を見ると、地形図の破線(どこまで正確なのかはさておき)とは全然違う所を歩いていることも多かったようです。急な箇所は道を付け替えたりして、歩きやすくしてくれたのでしょう。整備された方々には頭が下がる思いです。
2013/9/30 23:16
ありがとうございます!
理論派のcellistさんも同感だったのでホッとしました

本当に登山道を整備されている方々には、いくら感謝しても足りないくらいです

燕岳に行った方がもし深田さんが訪れていたら100名山に入っていただろうとレコによく記載されてます

山頂からの絶景が素晴らしい のと花崗岩のモニュメントが独特ですからね
2013/10/2 18:23
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
燕岳(中房温泉から往復)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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