奥穂高岳〜西穂高岳

2013年09月22日(日) ~ 2013年09月23日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 19.7km
• 登り: 2,499m
• 下り: 1,601m

コースタイム

9月22日
5：32鍋平高原無料駐車場-7：05穂高平小屋-7：53奥穂高岳登山口-9：00重太郎橋-9：30鉱石沢-10：04荷継沢-13：36穂高岳山荘（小屋泊）
9月23日
4：51穂高岳山荘-5：39奥穂高岳-6：39ジャンダルム-7：57天狗のコル-8：21天狗岳-10：48西穂高岳-11：16チャンピオンピーク-11：45ピラミッドピーク-12：25西穂高岳独標-13：27西穂高山荘13：54-14：53ロープウェイ西穂高口

天候

22日　晴れ
23日　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鍋平高原無料駐車場

写真

9/22 5:32

鍋平高原無料駐車場は満車です。

9/22 9:00

重太郎橋。

9/22 9:11

岩切道。
重太郎橋を渡り、梯子、鎖場を通ります。

9/22 11:12

白出沢中央部には雪渓が残っていますが、雪渓上を通過しません。

9/22 11:37

振り返ると笠ヶ岳。

9/22 13:36

ようやく穂高岳山荘に到着。長かった〜

9/23 5:39

9月23日、夜明け前、ヘッドランプをつけ、奥穂高岳に向けて出発。
ジャンダルムが見えてきました。

9/23 5:39

笠ヶ岳もきれい。

9/23 5:39

奥穂高岳頂上は、人がいっぱい。

9/23 5:47

馬ノ背。両側が切れ落ちています。

9/23 5:49

9/23 5:56

馬ノ背を通過後、振り返ったところ。
”ウマノセ”とペイントしてあります。

9/23 6:02

朝日で、赤くなったジャンダルム。

9/23 6:17

槍ヶ岳。

9/23 6:19

槍ヶ岳、立山、劔、薬師岳方面。

9/23 6:27

上高地方面。

9/23 6:32

ジャンダルムを奥穂高岳側から見たところ。
細いロープが付けてありますが、登るのは、西穂高岳側に回り込みます。

9/23 6:38

赤い屋根は、穂高岳山荘。

9/23 6:38

9/23 6:39

ジャンダルム頂上。
天使は、落ちたそうです。

9/23 6:41

西穂高岳方面。
西穂高岳は見えませんが、噴煙を上げています焼岳が見えます。

9/23 7:17

岩と岩の間を下っていきます。

9/23 7:57

天狗のコル。
岳沢へのエスケープルートがあります。
ここから登ってこられた人がいました。

9/23 8:21

天狗岳頂上。

9/23 8:21

奥穂方面。

9/23 8:21

西穂方面。

9/23 8:37

逆層スラブ。
長い鎖があり、見た目ほど危険ではありません。

9/23 8:38

逆層スラブを通過し、鞍部で、食事中。
次はここを登ります。

9/23 10:30

このピークを下ったところが、西穂高岳。
このころになると、ガスが上がってきて、眺望はあまり期待できません。

9/23 10:33

西穂高岳の頂上が見えます。

9/23 10:48

9/23 11:16

9/23 11:45

9/23 12:25

独標にて写真を撮ってもらいました。

9/23 12:28

上高地。

9/23 13:27

西穂山荘。
西穂高岳あたりからもうバテバテになってしまいました。疲れました。

9/23 13:54

西穂山荘のテン場の後ろ。霞沢岳。

撮影機器：

Canon PowerShot A2400 IS Canon

感想

cockroach

奥穂高岳〜西穂高岳の縦走をしてみたくて、ようやく希望が叶いました。
奥穂高岳〜西穂高岳までは、直線距離で、2km位です。
ルート上には浮石が多く、少しでもルートを外れると、倍以上の浮石があります。
鎖と岩をよじ登っていかなければいけないので、かなりの腕力が必要です。
ロープウェイの乗り場についたときは、疲労感とともに、達成感で気持ちが良いです。

コメント

ゲスト

こんにちは、KWSNです。
rhythmさん、こんにちは。
KWSNです。
わたしのページを見ていただきありがとうございます。
西奥は、来年の目標なので参考にさせていただきます。

昼休みが終わります。
あとで、じっくり見ますね。

cockroach

コメントありがとうございます
とても鈍足な私でも参考になるのかなあ〜と思います。

私の今年の目標は、＃１奥穂〜西穂、＃２おいづるヶ岳、＃３黒部五郎岳、＃４赤谷山　だったのですが、＃３と＃４が実現してません。＃４の赤谷山は来年の5月の残雪期、＃３の黒部五郎は、お盆休みかなと思っています。