記録ID: 3492410
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無雪期ピークハント/縦走
中国山地西部
芸北山地縦走(大佐山〜臥竜山〜聖湖〜高岳〜聖山〜三段峡)
1984年05月12日(土) ~
1984年05月13日(日)
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 16:10
- 距離
- 40.5km
- 登り
- 1,870m
- 下り
- 2,246m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:14
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 6:10
距離 15.3km
登り 1,033m
下り 969m
2日目
- 山行
- 8:41
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 10:00
距離 25.1km
登り 848m
下り 1,290m
時刻は不明だが各地点間の所要時間の記録がメモ帳に残っていた。
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
---|---|
コース状況/ 危険箇所等 |
県境沿いの高岳への登路は一部藪こぎであったと思う。 |
写真
感想
安西高校に赴任1年目にWV部の顧問を受け持って登山にますます魅了された私であるが、2年目には個人でも積極的に登山した。10日ほど前の冠・寂地日帰り縦走に続いて、今度はテント泊で芸北山地を縦走した。
当時はまだ車の免許を持っていなかったが、そのことがかえって縦走登山を取っつきやすくさせたと思う。
大佐山登山口から大佐山・掛頭山・臥竜山と縦走して聖湖キャンプ場でテント泊した後、翌日は高岳・聖山を縦走した後、三段峡の最上流部から入口まで歩いたが、ずいぶんな距離になったのではなかろうか。
当時まだ売店が営業していた三段峡内の葭ヶ原でコカ・コーラを買い求め、持参していたカロリーメイトと一緒に口にしたのがとても美味しかったのを覚えている。
当時まだあった可部線・三段峡駅発の電車の時間に間に合わせるためだったのか、三段滝以降は、らくルート標準×0.40と、かなりのスピードで歩いている。
なお、自分の計算に寄れば、休憩も含めた全コースの歩くペースは、1日目0.85・2日目0.87となる。(2日目は三段滝以降のペースはかなり速かったが、高岳に至るまでの藪漕ぎ区間もあった)
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