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Yamareco

記録ID: 7527576
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中国山地西部

高岳から天杉山の分水嶺を歩いていると雪の妖精に会えた(2度も)

2024年11月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:58
距離
22.3km
登り
1,310m
下り
1,308m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:22
休憩
0:37
合計
6:59
7:36
1
スタート地点
7:37
7:38
3
7:41
15
7:56
41
8:37
8:49
22
11:17
11:19
25
11:44
11:54
24
12:18
12:21
21
12:42
12:44
3
12:47
60
13:47
13:48
19
14:07
20
14:27
14:28
6
14:34
1
14:35
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
樽床ダム駐車場を地用
コース状況/
危険箇所等
高岳から野田原の頭まではきれいに笹が刈ってあり良好。
野田原の頭から天杉山は無精ひげ程度
中ノ甲林道は歩くのであれば普通。(車は入れない)
樽床ダム
先週に引き続きやってまいりました。
2024年11月24日 07:37撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/24 7:37
樽床ダム
先週に引き続きやってまいりました。
紅葉は先週がピークでしたが探せばある。
2024年11月24日 07:47撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/24 7:47
紅葉は先週がピークでしたが探せばある。
登山口
深入山はうっすら白かったので下の方は雨だったのか濡れてるんです。
2024年11月24日 07:56撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/24 7:56
登山口
深入山はうっすら白かったので下の方は雨だったのか濡れてるんです。
冬化は止まらない
2024年11月24日 08:09撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/24 8:09
冬化は止まらない
このあたりから白いものが・・・
今シーズン初です。
2024年11月24日 08:23撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/24 8:23
このあたりから白いものが・・・
今シーズン初です。
上に行けばどんどん白くなり
2024年11月24日 08:31撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/24 8:31
上に行けばどんどん白くなり
高岳山頂はこんくらい
2024年11月24日 08:40撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/24 8:40
高岳山頂はこんくらい
端正な山容の臥竜山
2024年11月24日 08:41撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/24 8:41
端正な山容の臥竜山
手前の聖山は風格のあるどっしりとした山容
その向こうは恐羅漢山で300m高いので偉そう
2024年11月24日 08:41撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/24 8:41
手前の聖山は風格のあるどっしりとした山容
その向こうは恐羅漢山で300m高いので偉そう
聖湖越しの深入山
2024年11月24日 08:49撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/24 8:49
聖湖越しの深入山
風車群は10月に登った弥畝山でしょうね。
2024年11月24日 08:49撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/24 8:49
風車群は10月に登った弥畝山でしょうね。
スパッツを装着してスタート
2024年11月24日 08:41撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/24 8:41
スパッツを装着してスタート
たけっしゅさんがホイッスルを使ってると聞いて(読んで?)西村ジョイで見つけたので熊鈴といっしょに買ってみました。
楽だねこりゃ。
2024年11月24日 08:51撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/24 8:51
たけっしゅさんがホイッスルを使ってると聞いて(読んで?)西村ジョイで見つけたので熊鈴といっしょに買ってみました。
楽だねこりゃ。
陽が当たると一気に溶けて足元はグチャグチャ・・・
滑らんように気を付ける。
2024年11月24日 09:02撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/24 9:02
陽が当たると一気に溶けて足元はグチャグチャ・・・
滑らんように気を付ける。
聖山分岐
ここからは未踏の地
2024年11月24日 09:13撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/24 9:13
聖山分岐
ここからは未踏の地
左には聖山
2024年11月24日 09:15撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/24 9:15
左には聖山
一気に下ろされてやっと登り返してここからはきっと快適な分水嶺の稜線歩きだと思ったら以外にアップダウンが激しい。
2024年11月24日 09:28撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/24 9:28
一気に下ろされてやっと登り返してここからはきっと快適な分水嶺の稜線歩きだと思ったら以外にアップダウンが激しい。
登山道は最高にいい状態です。
2024年11月24日 09:31撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/24 9:31
登山道は最高にいい状態です。
998.9m四等三角点
実に保存状態がいい三角点
2024年11月24日 10:01撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/24 10:01
998.9m四等三角点
実に保存状態がいい三角点
奥匹見峡分岐
随分と降ろされた気がする・・・
考えない、考えない
2024年11月24日 10:12撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/24 10:12
奥匹見峡分岐
随分と降ろされた気がする・・・
考えない、考えない
奥匹見方面も手入れされてるようです
2024年11月24日 10:12撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/24 10:12
奥匹見方面も手入れされてるようです
登り返します
2024年11月24日 10:17撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/24 10:17
登り返します
登ったり下りたりしながらP988mあたり
前方の稜線が野田原の頭あたり
雲が出て来て少し寒くなってきた
2024年11月24日 10:33撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/24 10:33
登ったり下りたりしながらP988mあたり
前方の稜線が野田原の頭あたり
雲が出て来て少し寒くなってきた
最後の鞍部にしてくれ・・・
2024年11月24日 10:36撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/24 10:36
最後の鞍部にしてくれ・・・
じみーに登ってく
2024年11月24日 11:04撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/24 11:04
じみーに登ってく
野田原の頭手前の分岐
2024年11月24日 11:14撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/24 11:14
野田原の頭手前の分岐
野田原ノ頭
下の方から「チリンチリン」と鈴の音が・・・
毛糸の帽子に犬がふたつ
あ、たけっしゅさんだ!
目をまんまるにして驚いてらっしゃる。
その後ろに初めましてのおとめ座さん!
2024年11月24日 11:16撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/24 11:16
野田原ノ頭
下の方から「チリンチリン」と鈴の音が・・・
毛糸の帽子に犬がふたつ
あ、たけっしゅさんだ!
目をまんまるにして驚いてらっしゃる。
その後ろに初めましてのおとめ座さん!
先日、笹薮で撤退し今回はこちらから登られてその帰りのご様子。
こんな淋しい山で2度続けて「人」に会えるとは・・・
でも女性に会う方が心が華やぐね(笑)
2024年11月24日 11:23撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/24 11:23
先日、笹薮で撤退し今回はこちらから登られてその帰りのご様子。
こんな淋しい山で2度続けて「人」に会えるとは・・・
でも女性に会う方が心が華やぐね(笑)
お別れしてぐんぐん下ってホタノコヤ谷への分岐
ここから下れば早いんだろうけどな・・・
まずは天杉山へ
2024年11月24日 11:28撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/24 11:28
お別れしてぐんぐん下ってホタノコヤ谷への分岐
ここから下れば早いんだろうけどな・・・
まずは天杉山へ
少し笹多めの登山道
2024年11月24日 11:30撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/24 11:30
少し笹多めの登山道
大きな倒木
頑張って越した形跡が(笑)
2024年11月24日 11:34撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/24 11:34
大きな倒木
頑張って越した形跡が(笑)
天杉山再訪!
2週間ぶりに来る山じゃない
2024年11月24日 11:47撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/24 11:47
天杉山再訪!
2週間ぶりに来る山じゃない
このリンドウはもう開くことはないのかも・・・
流石に誰も来そうにないのでさっさと下る
2024年11月24日 11:48撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/24 11:48
このリンドウはもう開くことはないのかも・・・
流石に誰も来そうにないのでさっさと下る
ホタノコヤ谷分岐
ちょっと下ってみると・・・
2024年11月24日 12:04撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/24 12:04
ホタノコヤ谷分岐
ちょっと下ってみると・・・
好きなタイプの藪じゃないのでやめました
2024年11月24日 12:06撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/24 12:06
好きなタイプの藪じゃないのでやめました
再び野田原ノ頭
こっちの道は楽ちん
2024年11月24日 12:20撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/24 12:20
再び野田原ノ頭
こっちの道は楽ちん
あっという間に中ノ甲林道
中ノ甲登山口で再び身支度中のお二人に遭遇(笑)
速いと言っていただけましたが一人だと歩くしかないんですよ・・・
2024年11月24日 12:41撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/24 12:41
あっという間に中ノ甲林道
中ノ甲登山口で再び身支度中のお二人に遭遇(笑)
速いと言っていただけましたが一人だと歩くしかないんですよ・・・
さてここからの中ノ甲林道は未踏の道
少しワクワクしてます。
2024年11月24日 12:49撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/24 12:49
さてここからの中ノ甲林道は未踏の道
少しワクワクしてます。
いい感じじゃないですか
2024年11月24日 12:52撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/24 12:52
いい感じじゃないですか
奥三段峡の上流
二つの流れが一つになっている
2024年11月24日 13:05撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/24 13:05
奥三段峡の上流
二つの流れが一つになっている
枯れ枝が何本も落ちているのはクマの仕業
2024年11月24日 13:08撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/24 13:08
枯れ枝が何本も落ちているのはクマの仕業
雲の合間から陽が出てくれたので助六弁当を・・・
出すと曇った(笑)
2024年11月24日 13:14撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/24 13:14
雲の合間から陽が出てくれたので助六弁当を・・・
出すと曇った(笑)
食べ終わると晴れた・・・
2024年11月24日 13:21撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/24 13:21
食べ終わると晴れた・・・
砥石郷山が右に寄りそう
2024年11月24日 13:24撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/24 13:24
砥石郷山が右に寄りそう
5月に奥三段峡をあきらめて歩いた山が見えた
ここはここで見事な笹薮でした。
2024年11月24日 13:36撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/24 13:36
5月に奥三段峡をあきらめて歩いた山が見えた
ここはここで見事な笹薮でした。
田代から山を越えるとここへ出るわけですが
笹薮は一級品です
2024年11月24日 13:49撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/24 13:49
田代から山を越えるとここへ出るわけですが
笹薮は一級品です
十文字峠
ここから餅木に行って十文字に赤線を引きたかったんですが
テレビが映らなくなったと電話が・・・
そうゆう仕事はもうしてないけど世話になったお客さんなので・・・
年寄りにテレビ無しで一晩暮らせとは言いにくいしで行くことになりましてここまでです。
行ってみればブースターのコンセントが抜けてたというオチ・・・
おれの赤線を返せ!
2024年11月24日 14:07撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/24 14:07
十文字峠
ここから餅木に行って十文字に赤線を引きたかったんですが
テレビが映らなくなったと電話が・・・
そうゆう仕事はもうしてないけど世話になったお客さんなので・・・
年寄りにテレビ無しで一晩暮らせとは言いにくいしで行くことになりましてここまでです。
行ってみればブースターのコンセントが抜けてたというオチ・・・
おれの赤線を返せ!
中ノ甲林道入り口
道路の落ち葉がすごい
2024年11月24日 14:32撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/24 14:32
中ノ甲林道入り口
道路の落ち葉がすごい
樽床ダム
伴東に行ってきます!
2024年11月24日 14:35撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/24 14:35
樽床ダム
伴東に行ってきます!
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ライター ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

先週、雨で挫折した分水嶺の縦走路を歩いてきました。
かすかに雪が融けて道はズルズル気味でしたが笹はきれいに刈られ最高の登山道でした。
快適な稜線歩きを期待していたのですがアップダウンは結構多めです。
この道をもみじさんは嬉し恥ずかしお泊りセットを担いで恐羅漢山山頂まで行ったのには驚かされます。天杉山名物の笹薮を漕いだ後に台所原からの登り返しは相当にきつかったはずです。
感服いたしました。

天杉山界隈はちょっとしたブームで毎週誰かが訪れていて今回は?
なんとたけっしゅさんとおとめ座さんがいらしてました!
野田原ノ頭から天杉山に行きかけたとこで下から「チリンチリン」と鈴の音、誰だろうと待っていると毛糸の帽子にわんちゃんがくっついていたのでたけっしゅさんとすぐに分かりました。
たけっしゅさんは僕を見て目をまんまるにして驚いてましたが・・・
少し後ろで超冷静なおとめ座さんが控えてらっしゃいました。
天杉山に2度訪れてどちらも「人」に出会えて、それもヤマレコ仲間とはなかなかの引きの強さだと思います。
そしてその後、中ノ甲登山口で再びお二人に会えてびっくりぽん!
速いと言っていただきましたが一人だと歩くしかないんですよ(笑)
もう一度お別れの挨拶をして中ノ甲林道を進む。

中ノ甲林道の赤線は引けましたが諸事情で十文字峠を十文字に引けなかったのには後悔が残りますがまたチャレンジします。

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