大和葛城山

2021年09月05日(日) [日帰り]

• GPS: 03:47
• 距離: 6.6km
• 登り: 685m
• 下り: 689m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:07
• 休憩: 0:39
• 合計: 3:46

8:01 スタート地点
8:23 8:23 北尾根道の展望ベンチ
9:00 9:00 自然研究路分岐
9:14 9:15 ダイトレ・北尾根分岐
9:33 9:33 ダイトレ弘川道合流点
9:39 9:40 葛城高原キャンプ場
10:00 10:34 大和葛城山
10:39 10:39 葛城高原ロッジ
10:45 10:45 葛城高原キャンプ場
11:36 11:39 櫛羅の滝
11:49 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

葛城山ロープウェイ下の有料駐車場、1000円。

コース状況／危険箇所等

北尾根コース、櫛羅の滝コース共に雨により登山道がかなり削られている。
櫛羅の滝コースは迂回ルートが整備されていたが、北尾根コースには迂回ルートや表記板などは見当たらなかった。

写真

9/5 8:32

北尾根コース。
削られた範囲は櫛羅の滝コースより狭いと思われる。
かなり縦長に削られ、通常の登山道がまるでゴルジュのようになっている。

とりあえず先へ進んでみる。
足場も平坦なところは無く、まるでSASUKEのように進む。

進むにつれ足場は悪くなり幅も狭くなる。
ザックが引っかかって進み辛い。

核心部。トレーニングで大きいザックに荷物を詰め込んで来たのが仇となりなかなか前に進めない。

9/5 8:40

核心部のその先には最後の難所、階段に這い上がるところがある。

9/5 8:53

手のひらサイズのキノコ

9/5 9:33

9/5 9:42

お花

9/5 9:47

大阪市内

9/5 9:47

山頂ポスト。

9/5 9:48

コガネムシ

9/5 10:57

ホトトギス

9/5 11:25

櫛羅の滝コース。通行危険と書かれた案内があるので迂回路で下る。

9/5 11:25

北尾根より狭くはないが…

9/5 11:27

反対側から様子を見てみた。
奥に見える階段手前は高さがありあれは登れないか。地質は脆く崩れやすい。

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

感想

crazytakkun

数年ぶりに登った大和葛城山。
登山道は近頃の異常な降り方をする雨の影響で削られまくり自分が知る姿とは打って変わった場所が多かった。
北尾根コースは削られた範囲は狭いもののアスレチック感満載。
櫛羅の滝コースは通る人が多いこともあるのか、登山道が削られた場所は迂回ルートが設置され通行規制がかけられていた。
また、山頂にポストやライブカメラが設置されていたりと時の流れを感じる笑

親しんできた山やが、様子が変わっていたこともあり歩いた時間距離以上に満足度が大きかった。