初の滋賀県、武奈ヶ嶽〜八雲ヶ原でテント泊

2013年09月21日(土) ~ 2013年09月22日(日)

• GPS: 10:31
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,164m
• 下り: 1,268m

コースタイム

＜9月21日＞
11:00　イン谷口・出発
11:31　大山口
13:30　金糞峠（休憩）
14:23　北比良峠
14:40　八雲ヶ原（テント設営・宴会）

＜9月22日＞
06:33　武奈ヶ嶽へ出発
07:25　武奈ヶ嶽山頂（休憩）
08:09　細川越
08;49　イブルキのコバ
09:02　八雲ヶ原（昼食・テント撤収）

10:48 下山開始
11:05　北比良峠
12:47　大山口
13:09　イン谷口・到着

*GPSは、スイッチ入れるの忘れて、途中からの記録です。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

イン谷口の駐車場

コース状況／危険箇所等

青ガレは落石注意です。

道中で7〜8回スズメバチに遭遇。注意が必要です。

八雲が原からイブルキのコバへ行く道で蜂の巣ありの張り紙がありました。

写真

3連休で混んでるかとおもったが、案外空いていました。いざ出発！

大山口を目指す。

登山届を提出。

しばらく歩くと結構広い駐車スペース有り。

トイレも有り。前を通っただけなので中はわかりません。

大山口ひ到着。ここから山道へ

そんなに危険なのか？

石がゴロゴロ。

ここで一休み

登りがきつくなる

滝は・・・また次の機会に

ここが青ガレ？

何故か革にドラム缶

たぶんここが青ガレや。さっきまでとはぜんぜん違う。きつい！

ずっと急な登りが続く。ザックの重さが足にしみる。

急登の途中で、ホッ

やっと青枯れを抜けたか！

まだまだ続く(-_-;)

やっと金糞峠に到着。すごい名前。

なかなかの絶景、とりあえず一休み。

いざ出発！八雲ヶ原へはどちらのルートから行こうか？

尾根道を選ぶ。

これは何の跡かな

ロープウェイ山上駅が消してある。

北比良峠、なんという広さ。

ここが山上駅跡？建物も何も残ってないんですね。

八雲が原到着

木陰でテントを設営

乾杯撮るの忘れました。
中途半端な宴会です。

今日もいい天気

ザックを残し、軽装で武奈ヶ嶽へ出発

スキー場ですね。広い。

あれか！

武奈ヶ嶽山頂到着。

360度パノラマ。

いい眺めでした。

記念写真！

次は、釣瓶岳方面からテントに戻ることに

あれが釣瓶岳か

ここの分岐で広谷方面へ

沢に出る

木道も有り

テントはもうすぐ

八雲が原テントの手前でこんな張り紙が、
右に迂回します。

通りぬけると、こちら側からも注意書きが有りました。こわ〜

テント撤収して引き上げ

なかなか気持ちよかったです。
また来たいな〜

再び北比良峠

ここからも絶景

絶景！

大山口を目指す。ここは左行ったら危ないそうです。

ず〜っと下りが続く、足にくる。

ここで最後の休憩。

大山口を過ぎ、もうすぐ

やっと到着。

感想

k-kawa

連休にテント泊で明神平へ行こうとヤマレコを見ていたら、道が詳しくないので
よくわからないけど、どうも工事で通行止めのような感じだったので
急遽、他の場所を探していて、以前から一度行きたかった武奈ヶ嶽でもテント泊が
できることがわかり、即決！

はじめての滋賀県です。

3連休のため？国道161号線のバイパスで思ったより車が混んで、かなり到着が遅れ、
ルートも変更して、行きは軽い目のルートを選ぶも、決して軽くはなかったです。

この日は暑く、こんな汗今までかいたことがないくらい汗をかきました。
何かすごく湿気が多いような感じでした。（琵琶湖のせい？）

スズメバチもあちこち飛んでいて、ちょっと怖かったですね。

青ガレは、そんなに大したガレ場では無いと思ったが、これがキツイ！
20kg近いザックの重さがこたえました。

八雲が原は、広々としてすごく気持ちの良い所でした。
心配していた水場もあり、是非また、テント泊したいと思う場所でした。

武奈ヶ嶽の頂上からの景色も素晴らしく、細川越から広谷の道は沢沿いで
涼しく気持ちのいい道でした。

また、滋賀県の山に是非行きたいと思います。