談山神社から御破裂山・多武峰へ
- GPS
- 02:11
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 370m
- 下り
- 369m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な所は無いが、多武峰方面は豪雨跡かかなり荒れている |
写真
装備
個人装備 |
半袖Tシャツ
ズボン[mont-bell]
靴下
靴[[SIRIO]
帽子[POLO]
(折りたたみ傘[ムーンバットsnow peak])
(ウインドブレーカー[mont-bell])
簡易リュック[Alpha Crest]
弁当
行動食
保温水筒[800cc]
スマホGPS[ヤマレコMAP
スーパー地形]
(タブレット)
(保険証)
(免許証)
クレカ
(PITAPA)
携帯
(タオル)
マスク
(予備マスク)
(フェイスタオル)
(ティッシュ)
(予備電池)
(予備バッテリー)
(スマートウォッチ)
( )内は今回不使用
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感想
明日からは天気も崩れそうなので、朝になって近場で登っていない山を探し始めた。色々迷ったが、最終的にこれといった決め手も無く、談山神社に行くことに。場所は分かっていたつもりだったのに、実際行ってみたら別の場所で、初めて来た神社だった。
第三、第二駐車場を通り越し、第一駐車場に入ったが、着いたときには一台も止まっておらず、止めていいのか?と思うほど。少し歩くと談山神社に行けるので、600円の拝観料を払ってぶらぶら回ってみるが、登山靴を脱ぐのが面倒なので、建物内部の拝観は行わなかった。境内の中から御破裂山への登山道に入ると、木製階段が整備されており、延々と続いている。登り初めてすぐ談山の表示があり、30mと書かれているので立ち寄ってみる。御破裂山にも割とすんなり到着するが、周囲が囲まれており、頂上には入れない。
今日は初秋を感じさせる涼しい天候だが、それでも登り出したら汗が出る。しかし下山するまで一度もタオルを出さなかったから随分涼しい。
一旦、談山神社方面に下山し、途中で車道を渡る橋から多武峰への登山道に入るが、橋の入り口に「女人禁制」の石柱が立っていた。こんな所にもあるんだとちょっと驚き。登山道は結構荒れていて、水が流れてV字谷のようになっている所や、谷底へ真っ逆さまになりそうな細いトラバース道もあるが、大して危険な感じは無い。二輪車のタイヤ痕もあるのでこんな所を走っているのだろう。
多武峰の頂上付近には数軒の民家があり、これもちょっとびっくり。今の道から来ることは無いだろうから別のルートがあるんだろうが、よくこんな所にと思うような感じ。頂上には鳥居や拝殿があるが、頂上と思われるような表示は見当たらない。高度から見ると拝殿の奥か、電波塔の建っている場所が高そうだが、両方とも立ち入りはできない。ここからは別ルートには進まず、来た道を談山神社まで帰った。
本日のルートはヤマレコマップによれば、2時間11分、6.13km、標高差191m(累積標高差266m)となり、登山以外も含む今日1日の運動量はスマホの万歩計によれば、7.2km、11,219歩となった。
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