岩谷山、筑紫森 秋田分県登山ガイド巡り

2021年09月07日(火) [日帰り]

• GPS: 01:46
• 距離: 4.4km
• 登り: 540m
• 下り: 517m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:41
• 休憩: 0:18
• 合計: 1:59

距離 4.4km 登り 540m 下り 538m

9:00 ユフォーレ登山口
9:25 岩谷山
9:26 9:30 岩峰
9:31 9:32 岩谷山
9:45 9:50 ユフォーレ登山口
9:55 9:58 筑紫森登山口
10:30 10:35 筑紫森
10:59 筑紫森登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

岩谷山
ユフォーレ奥のバーベキューハウス手前の駐車場。20台近く停められるが9時到着時貸切り。
筑紫森
登山口の駐車場。こちらは5台程だが10時到着でまたまた貸切り。下山時は今日唯一スライドした方の車が停まっていた。

コース状況／危険箇所等

岩手山はまるで問題無し。筑紫森は山頂マムシと直下は短いが急斜面あり。

写真

9/7 9:00

岩谷山登山口のバーベキューハウスの広い駐車場　鳥海山が綺麗

9/7 9:00

登山口はバーベキューハウス向かって右奥

9/7 9:02

ペットボトル1本、マムシ対策のストック&ポイズンリムーバーだけ持って行く

9/7 9:03

良い天気に鳥海山行けば良かったか等思ってしまう　岩谷山に失礼な話だと反省

9/7 9:08

山路の杜鵑

9/7 9:08

三合目　後で時間みたらちょうど山頂までの1/3

9/7 9:13

五合目　こちらもちょうど半分

9/7 9:16

剥がれてしまった七合目　むう、ザック持って来てればガムテで直したんだが許せ

9/7 9:24

岩谷山ビクトリーロード

9/7 9:25

バックは太平山　山頂の展望は北方向のみ

9/7 9:31

奥宮ズーム

9/7 9:31

展望台に向かってみる

9/7 9:27

2分ほど下った分岐の右が展望台　左行けば周回で下りられるがロード長そうでパス

9/7 9:27

狭いながらも楽しい我が家と言った風情

9/7 9:28

こちらは南側の展望開け鳥海山　次の筑紫森をどっかで見ようと思っていたがすっかり忘れる

9/7 9:29

穂躑躅

9/7 9:56

岩谷山から車で5分、筑紫森登山口

9/7 9:57

帰りにこの山体どっかで眺めねば→忘れる

9/7 10:04

何となく裏に回ってしまったが、行きは堂々表にすれば良かったかな

9/7 10:10

裏参道はあまり痩せてない痩せ尾根　冬に歩いたら楽しそう

9/7 10:11

頑丈そうなのでそのまま進む

9/7 10:17

13分で表参道と合流

9/7 10:18

合流点の先の裏参道は

9/7 10:18

通行止め

9/7 10:19

ここからは斜度が急に上がり

9/7 10:21

ロープや

9/7 10:23

鎖が出て来たが登りは使わなくても大丈夫

9/7 10:26

これが噂の流紋岩の柱状節理か

9/7 10:27

この辺はちょっと狭いトラバース道

9/7 10:29

山頂直下の観音さま

9/7 10:30

筑紫森ビクトリーロード
マムシ居るかと戦々恐々と登る

9/7 10:31

岩の下に1匹尻尾見えたがすぐ隠れてくれた

9/7 10:31

1時間前に居た岩谷山

9/7 10:32

前岳から奥岳の太平山稜線

9/7 10:36

姿は見えぬがマムシ怖いので早々に観音菩薩ルートから下山

9/7 10:36

穂躑躅

9/7 10:38

こちらのルートも山頂直下は急斜面

9/7 10:42

道自体は多少ガレ気味だが不安はない

9/7 10:43

が岩の上見ると今にも落ちてきそうでおっかない

9/7 10:45

地震来るなよと思いながら通過

9/7 10:51

表参道に戻れば高速道路のようだ

9/7 10:58

釣船草

9/7 16:25

帰りに石井スポーツでミニ熊スプレーとホイッスル購入　行くぜ十和利山

撮影機器：

SC-01K samsung

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ツェルト ストック

感想

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良さげな天気にすかさず有給取得。ぼんやり大館市の羽保屋山と鹿角市の十和利山行こうと思っていたが…yamapで一番最近の羽保屋山の記録見たら唯一の登山口に「私有地につき立入禁止」看板と規制ロープ。沢渡る準備して他の地点から登山道まで沢歩くか藪漕ぎも考えたが、そもそもどこまで私有地か分からないしなあ。調べたら山頂の祠の中身も登山口の鳥居に移されたようで登山道復活は厳しいだろう。去年の間に登っておけばと悔やまれる。秋田分県ガイド達成が厳しくなって何だかやる気を失い前夜は何処に行くかも考えず酒飲んで寝てしまう。
翌朝起きてみれば予報に違わず快晴。自宅からも鳥海山が今日はやけにくっきりだ。山の悩みは山で考えようと、短時間で歩ける岩谷山、筑紫森に向かうと幸い1人スライドのみの静かな山行でき、ある程度答えは出せた。山は逃げない焦らずチャンスを待とう。もしかしたら登山道復活するかも知れないし、修行積めば冬に狙えるかも知れないし、藪漕ぎマスターになれるかも知れない。懐で遊ばせてくれている山が、今はまだ登る時じゃないと言っているなら待てば良いと結論。
しかし、今登ってる山で他の山の事考えるとは何たる不謹慎と反省しながらも、やる気復活させてくれた岩谷山・筑紫森に感謝し残る県北巡りに備え石井スポーツに熊対策グッズ買いに向かった。
さあ、今日もジョギングに出掛けよう。