青春18きっぷでふれあい谷川岳
- GPS
- 05:08
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,461m
- 下り
- 1,382m
コースタイム
- 山行
- 3:55
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 5:08
天候 | 快晴。前日までの情報とうって変わって、13℃を考えた服装が暑苦しかったです。天神尾根25℃とかだったのかも。 |
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過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
1,高崎駅 7:23発(水上行き)→水上駅9:30着 水上始発(長岡行き)9:44発→ 土合駅 9:57着 *土合駅から徒歩で土合口(谷川岳ロープウェイ駅)まで行きました。 2,ロープウェイ 片道1250円 往復券2000円 * ロープウェイは7分乗車ということですが、実際のところ歩く時間、チケット購入時間を含めると、天神峠まで20から30分くらい見ておいたほうがいいです。 復 1,ロープウェイ ロープウェイ駅 天神峠駅14:58 土合口 15:10頃 片道1250円 歩く時間を含めると、+10分ぐらいは余裕で加算ですね。混んでいるときはもっとかかるかも。 2,関越交通バス 土合口停留所 15:50 発(水上駅行き)→水上駅 着16:04 760円 *土合口ベースプラザロープウェイ乗り場出て、左側にベンチバス停あり。 *温泉へ行かれる余裕あり、 3,水上駅17:44発(高崎行き)→ 高崎駅 18:47着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
1,天神尾根については危険箇所は、特記すべき点はありません。崖登りはほぼすべて、ロープ、鎖付きです。石は滑る所もありますが、晴れているときは問題になりません。ぬかるみはありますが、道幅十分。常日頃からの山側確保で十分。 2,熱い時に、水を飲める場所の確保が難しい。皆「ここは!」というめぼしい所が混雑時は埋まっています。 (熊穴沢避難小屋を過ぎると、岩場が始まります、が、上りに徹していると、体の水分不足が気になり始めます。ベンチなどは特に設定されていないので、岩の上で休むのです。) 3,⛏下り時、9/10現在、天神尾根、田尻尾根分岐には、注意書き付きのロープがあり、「増水時は…。」とあります。崩壊箇所のこともあり、普通の登山者は使用しないほうがいいと思います。(つまり、往復ロープウェイ券のほうが、お得な状況。) 片道にして、損しちゃった! |
その他周辺情報 | (電車旅、青春18きっぷ用⁉) 1, ロープウェイ駅コインロッカー200円〜 土合口ベースプラザ、天神峠駅ともあります。 2, 日帰り温泉 /緇絏浩瑤佞譴△じ鯲館(火曜日定休)11:00〜20:00 現金のみ600円 水上駅〜15分 ⇔洪予鼻‐祥娉亜聞枩堯法800円 水上駅から8分から10分 800円 水上駅観光案内所にある、水上温泉街MAPをもっていると600円 *温泉街はコロナ休業も多かったです。行動食多めがおすすめ。 **登山届ポストは谷川岳登山指導センター以外に水上駅改札脇にもあります。 |
写真
装備
個人装備 |
熊鈴
ナイフ
マッチ
ろうそく
虫よけ
その他衛生用品日焼け止めなどを含む医薬部外品など個人的なもの。
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感想
青春18きっぷのスタンプ無しもあと1つ、7日に登ろか?用事あり。8日に登ろか?天気今1つ。最後の日10日がやってきてしまう。いっそ山をやめて…。思案したけど、やはり山。(谷川岳)でも大正解。当たらないといわれているてんくらも🎯あたり。晴れました。うっ嬉しい😃運びとなりました。
ヤマケイHPの前日登山指導センターの情報を見て、山頂13℃を想定した、服装をしていましていたので、とにかく暑苦しかったです。でも快晴ぶりに感動しました。
ロープウェー乗り場で、チケット購入するとき、往復では無いのですかという問いかけを無視して片道を買いましたが、帰りに、田尻尾根を下ろうとすると、ロープに通行不可貼り紙がしてありました。行きはありませんでした。
(増水時に通行不可ということで、増水が確認されたのでしょう。よく増水するみたいで、一般登山者は、しばらくは往復チケット購入が必須でしょう。晴れていても、水上町のアメダスが0〜1个任眞川岳は違うみたいです。実際、天神平からのトラバース道から天神尾根分岐に至るまではぬかるみが多かったです。)
青春18きっぷの旅らしく、道中ご一緒させていただくかたと会話も多かったりして、コロナ注意書きばかりの下界を忘れさせてくれるような、素晴らしい旅でした。
水上温泉のお客様も、気さくな人ばかりで本当に、戒厳令風の注意書きのような毎日の事態を忘れても暮らせるような、のんびりムードが良かったです。ここではコロナ禍は関係ありませんでした。
本来の日本らしいプログラムが働き、一人一人の営みには関係のないように暮らしているようです。「小さな幸せで生きる。」そうでよいのではないですか?
プログラムの悪さに驚きの毎日ですが、青春18きっぷの旅はそれを忘れさせてくれるようなところがあり、人のぬくもりにに感動するはずです。
青春18きっぷ×山もありかな。毎度いい加減と思われるかもしれませんが。あくまでも気持ちなのです。き、も、ち。心。
あと、ロマンティックなこと言ってもですね。山は、ごつっい岩稜に柔らかなベール上の堆積物の集積でできています。降雨時に柔らかくなった土壌が崩れているということもしばしば、大自然の大きな力に細心の注意を払うべきですね。再確認させられました。安全登山の鐘にどきっ!
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